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Four Seasons


若桜滝めぐりツアーレポート 〜2000.6.17〜



メンバー:なゆた、オトマッキー、瀑眞、本妻号、はなごや、瀑岐、てるりん




恐怖?のその前にツアー〜兵庫編〜

8:30道の駅山崎に到着。ホンチャンツアーのみ参加のなゆたさんとオトマッキーさん以外の5人は
車2台に分乗し、最初の目的地「母栖の滝(野原の滝)」へと向かう。国道29号を北上し、右に入っていくと、
発電所あたりにたどり着くが、工事中らしく通り抜けができないらしく、別の道にまわる。
「母栖の滝登山口」の看板があり、ダートを入っていく。ここから歩くのはとても遠そうなので、
1台にみんな乗り、車で行ける所まで走る。
「母栖の滝」まで900mの看板があり、登っていく。雨が降っていたので傘をさしながら歩く。
けっこうな斜面で石がごろごろして、草なども道中になり足もとが悪いけど、次の待ち合わせまでリミットがあるので、
少し足早になっていた。あと500mでまだ半分と思いつつ、あと100mもう少し・・・と息を切らしながら歩く。
前方に小屋らしきものがあり、その向こう側に「母栖の滝」の下段が見られた。
さっきから足がムズムズするなぁーと少し気になってて、小屋でくつろいで足下を見ると小さく黒っぽい物がへばりついてた。
なんか振り払っても取れないし、気持ち悪くて思わず悲鳴を上げてしまった!
瀑眞さんに取ってもらったけど、「これはヒルや」という言葉でさらに恐怖心が固まる。
すでに私の足は血で靴下やズボンの裾がにじんでいた。本妻号さんも「キャーキャー」言ってたし、
滝の前で悲鳴がうずいていた。地面を見るとにょきにょきとヒルが私たちに襲いかかろうとしている様相だったし、
私は止血とヒルが近づかないようにと必死だったし、みんなも足下と自分の身の回りを慎重に見ていた。
一言も悲鳴をあげていない、はなごやさんはふと冷静そうに見えたが・・・?
みんな滝の写真どこじゃなく、とにかくそこから早く立ち去りたい様子であった。
でも上段の滝をちらっと見ると、さらに上段にある滝の様子がとてもよさそうなので、とてもくやしかった。
とりあえずコンパクトカメラで
2コマだけ、ちゃんと写ってないこと覚悟で撮った。
でも、リベンジしてみたい滝だった。当分トラウマに陥るかもしれないかと思いつつ・・・。

帰りは妙に慎重になりながら、時々ヒルチェックをしながら行きよりさらに足早に歩く。
やっと車までたどり着いた。何匹かへばりついてたのを取りあいっこしたものの、まだ残っていそうで不安が残る。
オトマッキーさんから電話が入る。遅くなって申し訳ないながらも、「今パニックってる所、あとで話す」などと返答する。
ほんと一生忘れられないハプニングかも?今日の滝行きはちゃんとできるのだろうか・・・




ホンチャンツアー

道の駅波賀に向かう。道中ではなごやさんに電話が入る。
「ヒル谷から戻ってきて・・・」同乗していた瀑岐さんと私はその言葉につっこみと笑いが止まらなかった。
いったいどこやねん?って。かけてきたオトマッキーさんも何のことかわからなかったであろう。
1時間遅れの11時に到着。なゆたさんとオトマッキーさんは待ちくたびれていたであろう。
とりあえずここで腹ごしらえをする。麺類、ご飯っていった感じであるが、私はうどんだけでは足りないと思ったので、
セットで安くなってる笹うどんと焼きおにぎり2個を食べる。

12時出発。車3台で若桜に向かう。戸倉トンネルを越えて鳥取に入る。
そこから「まぼろしの滝」の看板を慎重に見ていく・・・が、ないっ!わかさ氷ノ山スキー場との交点まで下っていた。
3,4年前に見た看板はいったい・・・?結局、諸鹿七滝を先にめざすことに。
国道から外れ、滝に至る川沿いの道を走っていく。地図上で見るとこの道だと思えるのだが、たどりついた所は、
行き止まり!みっ、道が切れている・・・ぼやぼや走っていたら、10mほど転落するところであった。
手前に通行止めの看板はあったようなのだが、柵などは倒れたり切れたりしていた。
そこから少し戻って、2台に分乗し、ダートに入る。これもまた行き止まり・・・
ここから滝に行けないか、ヒルはいないだろうか・・・と見渡す。
どうやら、滝へ行く道は岩のぼりをするくらいの覚悟でないと行けないようだ。
ヒルもどうやらいない。ホッとする。
大きな
3本のブナの木に思わず見とれてしまう。今日はブナだけで終わりかな?なんて思いつつ、
ちょっとばかり撮影に入る。

諸鹿七滝への道はもう1つあるらしく、いちど八東町に向かってから入っていく。
工事のダンプとすれちがうし、これもちゃんと行けるのかなんて、少し不安だった。
途中(八東町内)で大滝70mの看板があるので、これは帰りに取っておこうと、通り過ぎる。
やっと入り口にたどり着く。車を降りて少し歩くと、大鹿滝、雲龍の滝などの地図看板が立っていた。
斜面をずっと下っていく。足下が草と土のぬめりで何度もすべりそうだった。いや私は何度かすべった。
やっとたどり着いた。「大鹿滝」である。今回まともに見られた最初の滝である。
見事な裏見の滝で360°見渡せるなんてとても気持ちよかった。周りのコケもなかなかいいものだ。
みんないろんな角度から撮影をする。私は正面からは殆ど撮っていないが、どこから撮ろうかほんと迷うとこであった。
ここの撮影にけっこう時間を費やした。

若桜ツアー記念写真。〜走るエイトマン!〜(笑)(提供:瀑眞さん)

そして次なる目的地「雲竜の滝」に向かう。はえしきる笹をこぎながら、たまに笹もつかみながら歩いていく。
「出合の滝」の看板がある。柵より下の方を見ると見事な段瀑がある。
だが全景は見渡せないし、下に降りるのは困難そうなので、
遠くからでも撮影していたオトマッキーさんと瀑岐さんと私以外のメンバーは先に雲龍の滝に向かっていた。
ここからもさっきと同じ様な道を歩く。
滝の一部が見えてくる。川を対岸に渡ったり、私はじゃぶじゃぶ入って行きながら近づく。
先に来ていた4人は撮影などをしていた。瀑眞さんと本妻号は先に戻るということで、ここをあとにした。

私もさっそく撮影に入ろうと準備をするが、足を滑らせ、ズトーンと尻もちをついてしまった(^^;
すでに手袋を脱いでいたので支えた右てのひらもすりむいた。イテテ・・・。
みんなはいろんな角度から撮影にはげんでいたのだが、
雨なのか飛沫なのか、とにかく水がけっこうかかるし、足下が滑りやすいので私は殆ど撮影しなかった。
正面より少し右岸側と、右岸の上にいる、なゆたさんとはなごやさんがいるあたりに近寄ったくらい。
あたりも薄暗くなってきそうだし、戻る。少しもどったあたりで瀑岐さんが撮影にはげんでいる。
今回も一番最後まで頑張っていたのだ。私は天気と気がのれば撮ってみたいアングルであった。辺りに花が咲いていたし。
同じ道を戻っていく。草をかき分け、足をすべらせそうになりながら。大鹿滝の所からは上り坂の連続。
息を切らしそうになりながら登っていく。
やっと車の所に戻る。先に戻っていた瀑眞さんと本妻号さんが待っていた。
時間も遅いので、大滝は諦めることにした。急いでいたはなごやさんと瀑岐さんとはここで別れる。

例の「まぼろし滝」へく道はあの工事事務所あたりではなかろうか?昔の記憶からしても坂道でカーブの辺りかなと・・・
あの看板がもしかして「まぼろし??」4年ほど前から気になっていた滝にいつたどりつけるだろうか?
私たち5人は鳥取よりの戸倉峠にいちばん近いドライブインで夕食をとる。山賊焼きで今日の疲れをいやす。
デザートに食べた、梨の固まったソフトクリームもおいしかった。
ここでなゆたさんと別れ、波賀でオトマッキーさんの車を回収し、山崎でマイカーを回収。
21:15頃、最終解散をし、それぞれが家路に向かう。

傷だらけ、あざだらけの滝行きは無事?に終了したのであった。




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