天神様のお祭り 裸坊祭り 2003.11.22

防府天満宮では一番大きなお祭りです。
祭神・菅原道真の御霊をのせた重さ650キロの御網代輿(おあじろこし)を
約100段の石段から運び下ろし市内を練り歩き、また神社に担ぎもどすというもの。
毎年けが人が出るほどで、西日本屈指の荒祭りと言われています。

裸坊祭りといっても全部の人が裸(上半身)になるわけではありません。
白のシャツにトレパン姿が多く、晒しを腰に巻いて、頭には手ぬぐいというのが一般的です。
若くて寒さに強い(お酒が呑める)人は本来の姿で参加します。

防府の天神様を詳しく知りたい時はココ

私の住む町内は天神様と
隣りあっているため
何かにつけご奉仕が
あります。

晒しを真ん中で二つ折り
にし、腰に巻きやすいよ
に準備しているところです。
長い晒しを2人がかりで
巻き付けていきます。



全員が支度を終えると
軽い食事をします。
夜祭りなので、この時期
寒さに備えるため、酒豪
でないと務まりません。

今年は子供の参加も
ありました。子供は
行列について歩くだけ
ですが、寒いことには
違いありません。


いざ、出発です。
父親と息子さんが
一緒に参加とは
微笑ましい光景
ですね。

既に一働きしてきた
人達がしばしの休憩に
戻ります。

おあじろさんが戻られる
時には、沢山の男達に
頑張ってもらわなければ
なりません。
2人の若者が
酔いも醒めたのでしょう。
寒そうに戻っていきます。

夜中また頑張って下さい。


顔はおろか体中
梅のご紋をペタペタと。

何のためでしょう。
お祓いの意味でもあるの
かも知れませんね。

この上に女物の襦袢を
引っかけている姿も多く
見られます。

私は町内会の役員をさせていただいている関係で、直接お祭りに参加しているという実感もあったわけですが
長年この町に住んでいますと、寒さに向かって出かけるというのも億劫で、ここ何年も足を運ぶことは
ありませんでした。やはり地元の者が盛り上げていくという姿勢を忘れてはいけないなと、
分からないままでも感じるものがありました。お疲れ様でしたとお帰りを待って一人一人に声をかけました。

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