インストール方法
|
ご紹介する「AgentForecaster」は
日本全国の最新の天気予報をマイクロソフトエージェントが登場して読み上げるソフトです。
このシステムは気象庁のウェブサイトから天気概況を取得する機能と、「Microsoft Agent」から成ります。
天気予報をWebでいちいち確認するのを億劫だと感じたことはないでしょうか?1時間に1度時報のように自動的に伝えてくれたら便利だなぁとおもいました。プログラミングするためには、XMLのような形式で天気の情報を提供してくれるWebサイトを探しました。私の探し方が足りなかったのかもしれませんが、意外にそのようなWebサイトはないのです。英語のサイトも探したのですが、日本で一般的に使われている地域の分類とはちょっと違った情報の提供の仕方をしており、ちょっとなじめないなぁという感想でした。結局、プログラミング言語で扱いやすい形での天気情報の提供は、ただでは受けられないということがわかりました。そこで、既存の天気情報を提供しているサイトから、もっとも情報を取得しやすそうなところを探したのです。ほとんどのポータルサイトは天気予報を掲載していますが、人間が目で見て認識する上では優れていても、プログラムからそれを利用できるかというとそうではありません。目で見て楽しい装飾は、プログラムからすればただのごみに過ぎません。結局、気象庁の提供するサイトがもっとも適切であったため、ここから情報を取得することにしました。このプログラムを作っていて感じたことは、日本の気象情報の供給が非常に閉鎖的な世界で行われているということです。通常の生活では、天気予報は無料で見ることができますし、目や耳で聞けますので不便だと感じることはないでしょう。それはそれぞれのテレビやラジオのメディアが情報を有料で買ってそれを加工して提供しているから届いているのです。気象予報士の方が自分で天気予報を発表しているようなサイトもほとんど見当たらないのはなぜでしょうか。将来、天気情報がXMLで提供されることを願います。結局、天気予報は、天からただで降っては来ないのです。しかしこのプログラムでは、気象庁のサイトにある情報をただでいただいております。私は気象庁の承諾を得ていませんのでもしかすると違法行為に当たるのかもしれません。気象庁さんごめんなさい。
「AgentForecaster」の動作環境は、Microsoftの最新のオペレーションシステム「Windows
XP」と、.Net
Framework上で動作します。開発言語は、C#で開発しました。開発には、1ヶ月を要しました。
29 Sep 2004 プログラム作者 加藤 康成
|