2005.4.29 SHIBUYA O-WEST

fringe tritone presents BROTHERHOOD vol.2

 

Ai+BANDのメンバーがそれぞれ他にもバンドをやっているのは

周知の事実だと思う。

普段Ai+BANDのフロントである3人のミュージシャンが

集まったこのイベントは、Ai+BANDファンでなくとも

見逃せない、なんとも豪華なものであった。

 

一番手はBackyard-special。

今回は3バンド中一番メンバー数が多く、6人編成。

メンバーがステージに上がった瞬間、歓声が上がった。

1曲目『We go now』で一気に会場を沸せるBYS。

G.松下のコーラスがロートーンながら、会場の隅々まで響き渡る。

地下室の会でも何度かやっている曲のせいか、

かなり客席もノリがいい。

両手を下ろすヒマがなかったほどだ。

 

「古い曲だけど、やります」と一言。

『Oh yes キスをしようよ』がDr.TOSHIのカウントでスタートする。

楽しそうに歌い上げるトモヒサの声は

シングルの時と少しも変わっていない。

Key.ダーリン佐藤のシンセが、特徴的な曲だ。

 

そのまま新曲『Baby crystal』

曲の途中でアオリが入った。

「楽しいですか??」自分の思いを、

また、客席の思いを確認するように、問いかける。

 

そしてメンバー紹介。

G.松下、G.宮崎ときて、特筆すべきはKey.ダーリン佐藤のコメント。

「このMCの為だけにマイクを用意してもらいました。

川添さんとは久しぶりで盛り上がっております。」

 

盛り上がっているのはダーリン佐藤だけでは無いだろう。

 

次いでDr.TOSHI-NAGAI、G.為山を紹介し

自分も含め3人が宮崎県出身ということもあって

宮崎弁で昔話をするトモヒサ。

唖然とする客席にテレながら「ウケませんね」と言っていた。

 

そしてこちらも新曲『daisy』

サビ部分がまさしくトモヒササウンドであると思う。

大サビでマイクスタンドを握りしめて

歌うトモヒサが印象的だった。

 

無くてはならないこの曲も、もちろんやった。

5曲目『RUN&RUN』

G.宮崎のギターが、イントロをひくと

会場からオオッ!と声が出た。

いかに望まれているかがわかるだろう。

 

曲の終わりにDr.TOSHIのドラムが止まらない。

そしてそのままタイトルコール

『STAND UP TO THE VICTORY』

ひときわ高く上がる歓声に、喜びをかくせないメンバー。

一緒になって歌い上げるオーディエンス。

ボルテージがさらに高まって、一体感で一杯になった。

 

BYSの名前の由来、裏庭で作るスペシャルカーを作るように

客席とメンバーがこの日のスペシャルカーを作り上げたのでは無いだろうか。

 

素敵な夜をプレゼントしてくれたfringe tritone、

BARBIE ATTACK DOLL(S)、両BANDにも

多大なる感謝を捧げたい。

 

BYSメンバー

Vo/B 川添 智久

G/cho 松下 誠

G/cho 為山 五朗

G/cho 宮崎 禎男

Dr TOSHI NAGAI

Key 佐藤 達哉

   

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