■身体表現性障害とは
身体表現性障害は十分に医学的な検査を行っても原因が分からない症状がでるものです。
ストレスや不安、葛藤などが原因になっていることが多く、症状の訴えはとても重症感があります。
それによって社会生活などに支障をきたすものを言います。
身体表現性障害には大きく5つのものがあります。
- 心気症…患者自身が何か特別・重大(癌、エイズなど)な病にかかっていると思い込むのが特徴
- 転換性障害…1つか2つの神経学的な症状(声が出ない、歩けない)などが特徴
- 身体化障害…色々な身体の症状(腰痛、腹痛など)を訴えることが特徴
- 身体醜形障害…体の一部に欠陥があるという誤った考えにより人前にでられなくなることが特徴
- 疼痛性障害…心理的な要因で出現したり悪化したりする痛みを伴うことを特徴とします
身体性障害で問題となってくるのはうつ病との鑑別です。うつ病がないかどうかを調べることも必要となってきます。また他の精神障害と関連があることが多いので、注意する必要があります。
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