■疼痛性障害
訴えが痛みである神経症です。
心理的要因、ストレスがその発症、重傷度、悪化、持続に重要な役割を果たしていると判断されます。
  1. 症状

  2. 身体の様々な部分に痛みを訴えます。原因は精神的なものです。詳しく、色々な検査をしてもはっきりとした結果は出てきません。
    痛みの虜になっているため、不幸の根元が、その痛みにあるかのような言い方をします。痛みさえなければ、生活はこの上なく幸せに感じるようです。
    診断基準は
  3. 原因

  4. ストレスが大きな原因です。身体を通して内的葛藤を象徴的に表現しようとします。つまり、心からのSOSの信号のようなものです。
    中には失感情症を患い、言語で内的感情状態を明確化することができないので、身体が感情を表現する人もいます。
    また、自分は罪を受けなければ、当然の報いだと確信を持っている人もいます。

  5. 経過と治療

  6. 疼痛性障害の痛みは不意に始まり、数週間から数ヶ月のうちに強さを増してきます。
    経過は慢性的で、苦痛に満ちあふれ、まったく何もできない状態となりますが、予後は様々です。
    治療はストレスを軽減させる心理療法や抗うつ薬、抗不安薬などが使われることがあるようです。


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