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■カツオノエボシ
■分類
刺胞動物
ヒドロ虫綱
管水母目
嚢泳亜目
■特徴
幹が縮小して全体が1個の大きな気胞体になっていて、
1個の嚢の下側から多くの幹群が下がっている。
触手のうちもっとも長いものを主触手といい、成体では10本以上になる。
(このような生活を送るものをプランクトンと区別して、ニューストンと呼ぶことがある。)
刺胞毒は強烈で、刺されると痛い。
また、切り離された触手も刺す力がある。
特にオンショアが吹き荒れた後の海岸に多く打ち上げられたり、海面に浮いているので注意。又、打ち上げられても刺されるので注意してください。 |
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■アンドンクラゲ
■分類
刺胞動物
鉢水母綱
立方水母目
■特徴
傘は立方体で高さ30-35mm、幅25-30mm。
ゼラチン質は薄いが硬く、表面には多くの刺胞がある。
触手は4本。
触手の基部は葉状体となっている。
刺されると痛い。
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■アカクラゲ
■分類
刺胞動物門
鉢虫類
旗口クラゲ目
■特徴
傘の直径は10〜15cm。
本体は薄いオレンジ色で、臙脂色の16本の筋が放射状にならんでいる。
触手の長さは50〜60cm。本数は40本ほど。赤茶色をしている。
傘の真中下面から4本の口腕が垂れ下がる。
刺胞毒が強く、刺されるととても痛い。
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カツオノエボシの毒と対処法
激しい痛みと共に局所は発赤し、ミミズ腫れを生じ、頭痛・吐き気・呼吸困難・脈拍の変化などの全身症状が起こる。重傷の場合はショックを起こして死亡することもある。
局所発疹に対しては、抗ヒスタミン剤や、コルチゾン、プレドニゾロンなどのステロイド剤の内服・注射・軟膏の塗布が有効。
ハイドロコルチゾンとその類似物、エピネフリンとグルコン酸カルシウムの10%液10ccの静脈注射も筋肉の痙攣を抑制する意味で有効。
オーストラリアでは、ピクリン酸とカンファー、およびエタノールを水で溶かしたもの、またはエチルアミノベンゾエイトのアルコール溶液が応急薬として用いられている。
痛みが激しい場合には、メペリジン、コデイン、モルヒネ、アトロピンなどを投与する。
重症の場合には、人工呼吸、酸素吸入、強心剤、呼吸中枢剤などの対処療法も必要。
重症の場合には、プロメタジン、ジフェンヒドラミンのような即効性の抗ヒスタミン剤が有効。
アンフィラキシー反応に対しては、アドレナリン1ccの皮下注射と、ステロイド剤または抗ヒスタミン剤の注射か内服が有効 |
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