機能不全家族の特徴
機能不全家族とは...
機能不全家族の中で育つと、間違った人間関係・間違った自己評価を学んでしまい、
生き辛さを感じて生きる“AC”となる可能性があります。
どのような家族が機能不全家族と言われるのでしょうか?あなたの家族はどうでしたか?

□身体的な虐待□
殴る・蹴る・棒等で叩く・髪の毛等を引っ張る・つねるなど直接的な暴力。
また物を投げつける・大事な物やペットを傷つける・壁やドアを叩いて壊す等の間接的な暴力。

□性的虐待□
家族からの性交渉やオーラルセックスの強請・膣や肛門への指や物の挿入・乳房や性器への接触・売春の強制など。
またその事実を打ち明けても、信じない・自分が責められる・無視されるなど。

□精神的、感情的、言語的虐待□
以下のどれか、もしくはミックスしたもののパターン化

【家庭の不和】 両親の不仲・暴力的な喧嘩・両親の憎み合い・会話がない・醜い争いの末の離婚・常に緊張状態などという不和。
【愛のない家族】 親からの拒絶・聞いてもらえない・受け入れてもらえない等。また親の鬱・病気・留守等でのネグレクト(育児放棄)等。
【人格の否定】 人格を否定する言葉の当然のような充満。批判・いやみ・皮肉などを言われ続ける。罪の意識を植え付けられる。等。
【威し】 自殺・虐待・見捨てる事を暗示する威しがある。
【親からのコントロール】 親のいいなりになってもダメ、ならなくてもダメというダブルバインドでの拘束、親の好き勝手な拘束などといったコントロール。
【大きな期待】 何をやってもどんなに頑張っても不満を言われる。小さなミスを指摘される。完璧を要求される。自分の性格・したい事以外・能力以上の期待をうける。親のおもちゃ・見せ物扱いにされる。等。
【表面だけ良い家族】 見栄を重視し、一人一人の性格は無視される家庭。
【大きな秘密・隠し事】 浮気・事件・暴力・性的虐待・私生児・病気等に纏わる大きな秘密がある。
【親子逆転】 親の保護力が不足している。子供と同レベルでの争いをする。子供が親の役割を引き受ける。等。
【過度の甘やかし】 ルールや規範の皆無・過保護・溺愛。子供の思う通りにし無能に育てる。
【存在の否定】 産まなきゃ良かった・男(女)の子だったら良かった・拾ってきた・お前の所為で離婚できない等と常に言われる。
【依存症・共依存】 アルコール・ドラッグ・処方薬・賭博・仕事等への依存、また、そういう人への共依存がある。
【ルールの非一貫性】 時に必要以上に厳しく、時にどんな違反も見過ごされる。不公平でつじつまが合わない、親の身勝手なルールで振り回される。

『機能不全家族』と『機能している家族』の違い
機能不全家族機能している家族
強固なルールがある強固なルールがない
家族に共有されている秘密がある家族に共有されている秘密がない
家族に他人が入り込むことへの抵抗家族に他人が入り込むことを許容する
きまじめユーモアのセンス
家族成員にプライバシーがない
(個人間の境界が曖昧)
家族成員は個人のプライバシーを尊重され、
自己の感覚を発達させている
家族への偽の忠誠、
家族から去ることが許されていない
家族であるという感覚を持っているが、
家族から去ることも自由である
家族成員間の葛藤は否認され無視される家族成員間の葛藤は認められ解決が試みられる
変化に抵抗する常に変化し続ける
家族は分断され統一性がない家族に一体感がある

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