
| 21世紀への母と子を語る 3 | 第三文明社 | 2000.6.6 | ¥1000 |
| タイトル | 掲載ページ |
| まえがき | 1 |
| 第1章 幼児教育──信頼の世界 対談者 政森道子(中国方面婦人部長) 岡野美代子(札幌創価幼稚園副園長) |
11 |
| 教育の原点は幼児教育に 札幌創価幼稚園設立の意義 第一回入園式(S51.4) 実際の触れ合いをとおして子どもの心を触発 信頼の世界でこそ子どもの可能性は伸びる ペスタロッチの教育思想のキーワードは 焦らず、長い目で見ながら子どもといっしょに歩む 子育てと忍耐 偉大な母の労苦に感謝 母の祈り、母の思い ハービー・ハンコック氏と母 親子四人で参加した日大講堂の会長就任式 子どもに学会の心を 一人でも多くの人を励ますのが指導者の役割 S53の鳥取指導 『地涌の讃歌』の誕生 自由勤行会 母の一念は″奇跡″をも起こす |
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| 第2章 母は、何ものにも負けない! | 49 |
| 負けないことは 永遠に勝ったこと 母から学んだこと(政森) 親の真剣な姿から 子どもは学んでいく 日妙聖人の勝利の人生 親子三人で御書を学んだ日々(岡野) 生き方の骨格を 子ども時代に″身をもって知る″体験が大切 直接体験と間接体験 親が子供の″善縁″となり可能性を伸ばしていく NY市立大学セソムズ学長と母親の心の時間 食卓は子どもの心身を育む大切な家庭団らんの場 「ホテル家族」現象 孤食と家族のコミュニケーション 同じ目的に向かって進む飛行機のような家庭に 子育てと「自由な時間」の減少 「苦」と「楽」は表裏一体 母の力は世界を一つに結ぶ 『ゆりかごを動かす手が世界を動かす』 女性の行動で21世紀を「平和の世紀」に カレルギー伯・ガンジーが評価した女性の役割 |
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| 第3章 助け合い 支え合う絆 対談者 藤野和子(中国婦人部長) 平川良子(総埼玉婦人部総合長) |
81 |
| 家庭は人間を磨く第一の学校 鼓笛隊初の海外公演(1969.7 アメリカ) 海外公演参加のエピソード(平川) 父親が泰然としていれば家族は動揺しない 二度の倒産の経験(藤野) 戸田先生の事業の失敗 ぼろぼろになるまで読んだ「大白蓮華」 わが家の再起は母の信心から(藤野) 崩れない幸福を築け!──偉大な母の思い ロマン・ロランと母のエピソード 義母の痴呆・看病(藤野) 病気になっても心が負けなければ勝利者 命名 ミセス・ベッド 「おばあちゃん。今まで本当にありがとう」 義母の介護・死(藤野) 体の障害に負けて心の障害をつくらせない 障害児を持った母の祈りと行動 「衆生所遊楽」と「誓願」の人生 |
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| 第4章 父と母 妻と夫 | 117 |
| 使命を自覚すれば力がわいてくる 名誉会長のアメリカ初訪問(1960)と婦人部への激励 人に尽くした分だけ自分も守られていく 「孤独な育児」 児童虐待の実態 リーダーと「愛情」 ″この子が笑う顔をみて生きていく勇気がわいた″ 『生命みつめて』(創価学会白樺会・白樺グループの看護体験談集)のエピソードより 夫婦のあり方が子どもの成長にも影響 第三代会長就任と「池田家のお葬式」 藤野家の「らくがき帳」 ちょっとした優しい言葉で相手が変わる 夏目漱石の小説『道』 ″模範夫婦″周総理夫妻の八つの取り決め 欠点を責めず、長所を認め、讃え合う 富木常忍と妻尼御前への激励の御消息 子どもたちが未来の事業を引き継いでくれる 若い母親への周総理夫人の激励 親の懸命な姿そのものが最高の″遺産″ 「学会と共に。先生と共に」の人生 |
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| 第5章 学ぶ心 学ぶ意味 対談者 蓬田のり子(東北婦人部長) 三井 麻生(山梨総県婦人部長) |
153 |
| 「勉強しようという心」を持ち続けるのが偉い人 子どもの成績の悩み 「人間の偉さ」と「成績」の関係 なぜ勉強するのか 「今は勉学第一」と教えてくれた先輩婦人(三井) 勉強は誰のため 「数学の学び方」(蘇 復旦大学名誉学長) 「前に進もうとする子ども心」を励ます 「持続は力」 「負けじ魂」 「何かで一番になりなさい。『優しさ』でもいいんだよ」 ″学会っ子″としての決意 「東京未来会第二期」結成時の思い出 一生、忘れられない雪の街頭座談会 S57.1 秋田指導 「善知識」との「出会い」 子どももお母さんも読書に挑戦を! 読書好きになったきっかけ(三井) 勉強に取り組むには家庭の「安心感」が必要 入会時の苦労(蓬田) 高等部員の″希望の星″になりたい、と決意 大学受験の体験(三井) 学び続ける人は深い人生を生きられる 「戸田大学」卒業生 |
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| 第6章 親と心が向き合う時 | 191 |
| 子どもたちの笑顔は世界を照らす 韓国「日の出合唱団」 子どもは社会の宝 親は子どもに対して″受け身″ではいけない インド・パトナで出会った子どもの目の輝き まず母親を励まし勇気づけること 子どもの悩み 「妙音菩薩」人間革命のドラマ 子どもを救う親や教師の燃える一念 故ノーマン・カズンズ博士と「希望」 「小さな一本のマッチ」 不可能を可能にする祈り 親の真剣の一言が子どもを変える 非行少年と母親の叫び シュリーマンの父親とのエピソード ともに悩み、ともに励まし、ともに成長 三人の子どもが次々の「不登校」に 「煩悩即菩提」の原理 大変なときこそ「獅子王」の心で 自分で決めていくのが本当の「使命」 S57.11.18の日記 |
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| 第7章 苦労は必ず喜びに 対談者 大塚富士子(北陸婦人部長) 小野 洋子(四国婦人部長) |
223 |
| 投獄の前年、生家を訪れた戸田先生 戸田先生生誕100周年(2000.2.11) 学会大発展の理由──それは「一生懸命」だったから 入会の動機(小野) 笑顔の人は強い「ガンジーはよく笑う人だった」 戦う心を失うな お母さんの知恵には大学者も及ばない 母親の姿(大塚) 「才能の芽」を伸ばすには「信じてあげること」 詩「鳳雛よ未来に羽ばたけ」 S44.10四国指導と少年少女合唱団への激励 ″100円のブラウス″は昔も今も母の″宝″ S42.8.14 記念撮影(高岡市市民体育館) 不登校だった子に「よう来たね。はよう上がんさい」 「俺の小遣いをみんなやるから高校を続けろ」と恩師 「恩返し」の心で、子育てに、人材育成に挑戦を |
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| 第8章 子どもは、「希望」 | 255 |
| 世界一偉い人──それは「お母さん」 エッセイ集『母の舞』に収められた「お母さん」の姿 母は「永遠の故郷」母は、人間の「根っこ」 お母さんに感謝する心を 叱るよりも、ほめることが、勇気を生む 韓国 李元首相とご両親 喜びは「潤滑油」愚痴は「心のさび」 忙しさに負けない心 「あんたたちを思う気持ちは地球よりも重たいけんね」 詩「ひっこし」(少女部の作品) 「太陽となって、皆さまに光のシャワーを注ぎます」 H3.8 アメリカメンバーへの激励(長野研修道場) 母の勲章──「育ててくれて、ありがとう」(大塚) 病気と貧乏に負けなかった母「いつか笑って話せる時がくる」 富山の婦人部の半生 「今日からぼくがお父さんだ。ビシビシやるよ!」 1999.未来部総会のスピーチを聞いてのエピソード 「私の選んだこの道をどこまでも私は進んでいく!」 |
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| 索引 |

| 21世紀への母と子を語る 2 | 第三文明社 | 1999.11.18 | ¥1000 |
| タイトル | 掲載ページ |
| まえがき | 1 |
| 第1章 使命の人生をともに 対談者 久山貞子(沖縄県総合婦人部長) 小野里美恵子(群馬県総合婦人部長) |
11 |
| 信念に生きる母の姿が 子どもの″生きる力″の源泉に 使命の人生とは 詩「偉大なる母を讃う」 王吉隆氏(世界詩人会議第一副会長)の詩 自分の成長の陰に、母の愛情 母親が懸命に頑張れば 子どもは応えようとする 戸田城聖と「アツシ」 人生に大切なのは「負けない心」 使命に生きると決めたとき すべてがよい方向へ 亡き子を仏法の眼から見ると 母親の笑顔や振る舞いが 子どもの心に染み込んでいく 子どもは未来の共有財産 母親は子どもにとって絶対の信頼と安心の拠り所 多忙な母親の工夫 母親の真剣さが 子どもの人生の基盤を固める 韓国の箴言「功を積みし塔は崩れず」 1人ひとりを徹して大切に との″師弟の近い″に生きて 名誉会長との記念撮影の思い出 母親の豊かさと愛情が 子どもの生きる力に 人を育てるということ |
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| 第2章 教育とは「生命を与える」こと | 49 |
| 肝心なのは、逆境に負けないこと 強い人間を育てること 高田勇道先生(富士短期大学創立者)の思い出 何のために学ぶのか 学校の成績は一部分 人間の偉さとは関係ない 「三草二木の譬え」(法華経) 子どもたちを誤った教育の犠牲にしてはならない 1960年 沖縄訪問の思い出 人生は戦い── 「戦う心」が健康と幸福へのカギ 向井千秋さん(日本人初の宇宙飛行士)のお母さんの話 人生は戦い 「戦う心」が健康と幸福へのカギ 「教訓」よりも「鍛え」 子どもに引きずられず まず親が福運をつけること 子どもへの信仰の継承 子どもたちを愛する心に 「平和」がある コスタリカ″核の脅威展″開幕式での名誉会長のエピソード 子どもとの会合参加時の工夫 「母の心」を生命に刻んだ人は 必ず原点に帰ってくる モハン博士(インド最高裁判所元判事)と母 |
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| 第3章 「生きる力」を親子で育む 対談者 笠貫由美子(全国婦人部書記長) 原田秀子(新宿婦人部第二議長) |
83 |
| 小学校低学年── 大切な″離陸″の時 トインビー博士の述懐 親子の″心の絆″があれば 新しい環境の不安も乗り越えられる 「新入学」「新学期」をどう迎えるか レスター・サロー博士(経済学者)の冒険の心構え 遠距離通学も 子どもの成長の糧として 子どもの「生きる力」を引き出すのが周囲の役割 失敗を恐れない 「負けない心」を子どもたちに マーチン・セリグマン博士(アメリカ心理学会会長)の警鐘 子どもに「生きる力」を育むことが大人の責任 名誉会長と創作童話 子どもたちに「励ましの光」を、「勇気とロマンの種子」を 父子一体の成仏── 子どもの幸せが親の幸せに 「親子の絆」の深さ 「応援」の心を養うことが 子どものかけがえのない財産に 「少年少女希望絵画展」のエピソード ナターリヤ・サーツ女史(モスクワ児童音楽劇場総裁)の激励行 自他共の幸福 子どもの悩みに耳を傾け ともに乗り越える生き方を 病気の時の激励 |
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| 第4章 心と心をつなぐ | 125 |
| 「心と心の触れ合い」がないと 人の心が分からなくなる 少年非行 「家庭」「学校」「地域社会」が人間錬磨の場所 自己中心的な子ども 全魂の激励に真剣に応える生徒たち 1998.12月 卒業記念撮影会での創立者 英知を磨くのは「心」と「力」を養うため 人の「痛み」「苦しみ」の分かる人に 「人格」の核は幼いうちに家庭でつくられる 人がこの世で最初に会うのは母親、家族 声のかけ方一つでも 子どもは変わる 「ほめる言葉」「感謝する言葉」 人生も子育ても 「忍耐」と「希望」が勝利の鍵 不登校の悩みに勝った体験 お母さんは明るく輝く「一家の太陽」に 親が親になるための教育 子どもが大きくなってきたら 見守るのも親の仕事 子どもの友人関係 子どもの成長は″あっという間″ どれだけかかわれるかが勝負 親と学校のあり方 「青春対話」と高等部員のドラマ 「育つ」ことが 「恩に報いる」こと 子どものおかげでいろいろな経験が出来る |
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| 第5章 勇気と友情を育む 対談者 吹浦 由子(全国副婦人部長) 橋口 美雪(婦人部ヤングミセス中央委員長) |
171 |
| 「三百六十五日 これ我が 建設と幸福の大道」 地道に、着実に幸福の基盤を築け 「朝の勝利」は「一日の勝利」 生活リズムづくりは親の戦い 子どもには「睡眠」と「食事」が大切 母としての勝利── 香港の方女史の生き方 子どもの運命は その母がつくる 若き日のナポレオンと母 「おばあちゃんに 宝物をもらったね」 介護と境涯 ビデオを見て 幼児が選んだ「勇気の道」 「太平洋にかける虹」 名優チャップリンを支えた「母の愛」 チャップリンの「独裁者」 子どもは変わる 長い目で見守る 子どもに友だちが出来ないが 「五年会」の誓い 富士の頂上は激しい風雪 「桃李言ず、下自ら蹼を成す」 「人間を育てる」ことこそ 最高に尊い 人生は限りある時間との戦い |
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| 第6章 教師の心 生徒の心 | 213 |
| 一瞬を惜しんで一人ひとりを全魂で激励 創価学園・創価大学 教育者の使命 いざという時に 子どもを守り抜く「父の愛」 生命を揺り動かす「情熱」こそが教育の真髄 「創価教育学」と牧口先生 子どもたちのためにという ″燃える心″を根本に 「時習学館」と山下肇氏 教師の要件 いっしょに成長し 自分以上のの「人間」に育てる 教育の目的は「従藍而青」 「勇気」と「希望」を与えていく 慈愛の心こそ教師の魂 教師の役割は可能性を開花させること 松蔭は「教えることはできないが、ともに学びましょう」と 人材育成 命懸けで育てる人がいてこそ 人は育つ この人生で何を残すのか |
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| 索引 |

| 21世紀への母と子を語る | 第三文明社 | 1999.7.17 | ¥1000 |
| タイトル | 掲載ページ |
| まえがき | 1 |
| 第1章 大きな心でつつむ 対談者 高柳 洋子(創価学会全国婦人部長) 佐藤 聖子(九州婦人部長) |
11 |
| キレる子どもたち 母親の子どもへの接し方 教師の子どもへの接し方 子どもの傾向を見抜く 子どもの叱り方 教師は家庭環境でできないことを 親は(子どもにとって)成長するための手段 子育ては「客観」から見る 子どもと触れ合う時間がない 愛情は具体的に表す |
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| 第2章 子どもを叱るとき | 41 |
| 「叱り方」は親の生き方が問われる いざという時に、きちんと叱る 子育てに自身がない 偉大な母親とは 母親の孤独化 「過保護」「放任」は親のエゴ ルイ・デルブレ氏と「母と子」の像 |
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| 第3章 強さと優しさを育む 対談者 大曽根 洋江(総神奈川婦人部長) 勝本 照代(関西婦人部長) |
73 |
| 学校の成績と進路 心の絆を作る工夫 母親の一念が子どもの生き方を決める |
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| 第4章 思い出を作ろう | 113 |
| 教育で一番大切なこと 夏休みの家庭教育 二十一世紀使命会 合唱団の団長と団員との交流 池田名誉会長の創作童話 エーリヒ・ケストナー「動物会議」 子どもたちのために! |
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| 第5章 子どもに何を与えるか 対談者 谷川 京子(婦人部ヤングミセス総合委員長) 森本 和子(信越婦人部長) |
149 |
| スポック博士 早期教育について 子どもと同じ目線で語る 良いことを積極的に実行する子どもに 大人の振る舞いの影響 偉大な母とは 南アフリカの詩人ムチャーリ氏 |
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| 第6章 子どもを信じぬく力 | 181 |
| 不登校について 父親の愛情とは テレビ漬けの問題点 |
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| 第7章 わが子に「ありがとう!」 | 211 |
| ロシア国際慈善団体「ブラゴベスト」会長ラグンキナ女史 子どもの幸せと大人の幸せ 「子どもの病気」に負けるな 子どもを亡くした親 親を亡くした子ども 子どもの非行 |
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| 第8章 教師は「最大の教育環境」 | 247 |
| 教師・学校教育のあり方 幼児教育と環境 「詰め込む」教育と「引き出す」教育 教育者と子どもの信頼関係 子どもにも一個の立派な人格 創価の教育革命 |
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| 索引 |
| 子どもの世界 青少年に贈る哲学 | 第三文明社 | 1998.10.30 | \1400 |
まえがき 池田大作 1
第1章 幼年時代、それは人生の前ぶれではなく、人生そのものだ 11p
″メルヘンの世界″から遠ざかる現代社会 11
真実の宗教は文化運動へ結びつく14
社会主義の理想とガンジーの予言 17
絶えず「知恵の全体性」を問いながら 20
「人格価値」を高めることこそ大人の責任 23
関係性を重視する「縁起」の発想 25
よき「関係性」が子どもを育む 28
「子ども的なるもの」を保ちゆく大切さ 30
子どもになることは巨人になること 32
第2章 子どもたちに語り継ぎ、話し聞かせる〃人生の真実〃の物語 39
子ども時代は芸術を通してよみがえる 39
「おばあちゃんのお話」は人類の普遍的知恵 42
子ども時代の軽視は宝物を粗末にすること 44
幼年期の信頼関係はどのように形づくられるか 45
ものごとの真実は声によって伝わる 48
子どもには大人の精神的支えが必要 51
祖父母と孫の絆は、なぜ強いのか? 54
世界中の全ての子どもに「幸福」になってもらいたい 56
第3章 教育と文化の花開かせる 人間のための たゆまぬ〃析り〃 63
子どもは「差別なき心」をもつ国際人 63
子どもたちへの日本の伝統の影響は? 66
子どもたちの瞳の輝きに無限の希望が 69
教育の理想を失えば社会は闇 72
子どもの成長を見守る「子やらい」の伝統 74
教育の混乱は混迷する社会の写し絵 76
人間教育の基本に「祈り」の復権を 78
第4章 テレビ時代を生きる 子どもたちへの心からの願い 83
「すでにできあがった」ものを受け取るだけの危険性 83
「テレビにはスウィッチがある」 86
一番大切なものは人間のふれあいの中で育まれる 90
「図書館から人がいなくなっている」 93
テレビの前に座って、体を動かさない子どもたち 96
文明の危機を警告する子どもたちの「生きる力」の衰弱 99
第5章 子どもというか弱き芽 ──生活環境の保障こそ健全な社会 103
子どもと老人──社会の二つの翼 103
人口爆発がもたらす〃トリレンマ〃の危機 105
日本とロシアの〃少子化〃の現状は 107
子どもの出生の権利をめぐる課題 110
否応なく戦争に巻き込まれる子どもたち 113
子どもを不幸にする行為に正義はない 117
慈悲の行動は言葉を超えて通じ合う 122
第6章 いじめ──小さな暴力 129
「犬の群の論理」を打ち砕く「正義と善の力」の結集 129
一人立つ「善」──徒党を組む「悪」 132
教え子への献身を貫いたロシアの教師 137
ケンカが下手というだけで〃いじめ〃に 140
子どもはどんどん変化していく 143
父を処刑された少年を支えた教師の励まし 146
君でなければできない使命がある! 148
第7章 「触発」のドラマが結ぶ 子どもたちとの絆 153
「シビレエイ」の力の秘密 153
悪い成績は父母あての「密告」 155
面白さから学ぶことへ導入 158
豊かさなかの精神的な貧困と飢餓 160
文化を律するのは〃内発的な精神性〃 163
教師の人間的敗北は、子どもの命にかかわる 167
人間は善性と悪魔性を併せもつ存在 169
「入魂」と「和気」と「触発」 171
第8章 子どもの傷ついた心を癒す 〃励ましの社会〃ヘ 175
子どもの暴力が引き起こす悲劇 175
大人の悪い手本が子どもの残虐性の源に 178
人間の善性に光を当てる仏教の「宿業論」 181
虐待され捨てられる子どもたち 182
動物と人間を分かつ分水嶺は? 185
最も苦しんでいる人こそ、最も幸福になる権利がある 188
第9章 テイーンエイジヤー── 吹き荒れる嵐と、花開く可能性 195
子どもでも大人でもない時代 195
子どもへの無関心は無責任に通じる 197
新しい人間関係の広がりのなかで 200
思春期の嵐を乗り越える大変さ 203
すべてを″追い風″に すべてを″こやし″に 205
かけがいのない可能性を秘めた十代 208
少年少女にとっての「信仰」の役割 211
第10章 わが家の家庭教育 217
子育ての正否は、親子が接する時間の長短ではない 217
父母の″優しさ″は、子どもの成長の栄養源 221
母の温もりと言葉が、明日への活力に 225
子どもにとっての最大の教育環境は教師自身 228
全情熱を注ぎ込む経験をもった青春は、人生の宝 232
第11章 演劇的家庭論 235
問い直しを迫られる現代の家庭像 235
「善の言葉」が堕落する時代 238
家庭は劇場、家族は俳優 240
波瀾万丈の家庭ドラマを経験して 243
家族の勇気と愛情に感謝 246
真の「演技」は人間性の輝きから 248
第12章 成長家族──理想と目標の共有 251
「三極家族」は人類最古の共同体 251
伝統的家族観の価値と限界を見つめて 254
「荒波」の中の「浮き」としての家族 256
共に向上を目指す「成長家族」に 260
師弟に生きる家族は幸福 263
第13章 「父性」のあり方 269
父親受難の時代 269
父不在の中で培った責任感 273
父親にはルールを教える役割がある 275
職業選択と父親の影響 276
厳愛の余韻を伝える「父」の肖像 278
「威厳」と「自信」と「責任感」を 282
無関心は父親の責任放棄 284
人生は理屈どおりにはいかない 286
夫婦の連携プレーが必要 288
第14章 「母性」のあり方 291
変質する現代の「母性」 291
児童虐待の現実を見つめて 294
自分の不幸を子どもにぶつける精神的弱さ 296
文豪(トルストイ)の人生を支えた「内なる母」 298
「子どもをどうしようと勝手だ」とする傲慢さ 301
理想の母親像を求めるより、自分自身に生き抜くこと 304
深い哲学性を備えた母の言葉 306
母の笑顔は子どもたちの未来を照らす 308
索引 317