| 二十一世紀の人権を語る | 潮出版社 | 1995.2.11 | ¥1262 |
| 掲載ページ | ||
| はしがき | アウストレジェジロ・デ・アタイデ | 1 |
| はじめに | 池田大作 | 8 |
| 第一章 人権ルネサンスの世紀に ──「世界人権宣言」の輝きとともに |
「言葉」を武器としての闘い アタイデ総裁の生い立ち 聖職者からジャーナリストの道へ 父母の思い出、妻のこと ブラジル文学アカデミーの仕事 |
25 |
| 第二章 人道の熱き魂の系譜 ──ガンジー、キング、マンデラの闘争 |
献詩「人道の旗 正義の道」に託して マンデラ氏への五つの具体的提案 獄中を学びの場に変えた″マンデラ大学″ 「サティヤーグラハ」の実践 「差異へのこだわり」を超える道 |
57 |
| 第三章 「人間主義」の旗翻る世紀へ ──ガンジー主義の源泉・釈尊の「人権闘争」 |
ガンジーとパンディ博士──師弟の出会い 釈尊からガンジーへ継承されたもの 生命の″魔性″との闘い──釈尊の悟り 「人間主義」とは「人間」を愛し「人間」を信じること |
77 |
| 第四章 「人道」と「平和」の世界への「大光」 ──「人権の大憲章」・「世界人権宣言」をめぐって |
第二次世界大戦の悲劇を繰り返さぬために ルーズヴェルト夫人、カサン博士との友情 第三委員会──アタイデ総裁の活躍 総裁が提起した「第一条」をめぐる論点 「宝塔」とは尊厳なる人間生命 |
97 |
| 第五章 「精神の世界連合」への潮流 ──人権思想の大いなる遺産をたどって |
″人類調和への記念碑″として 「人権」を基礎づける二つの大きな流れ 「無明」との対決こそ幸福への道 古代ギリシャ・ローマの哲学者たちの遺産 ″内発の力″をはぐくむ、″精神のルネサンス″ 仏教における「人権」の人類的普遍性 |
123 |
| 第六章 「人権主義」の地球ネットワークを ──世界と未来を貫く″普遍的宣言″ |
人類普遍の価値を創造する粘り強い対話 「熱情を持って″献身する者″」 「第一世代の人権」と「第二世代の人権」の統合 民衆のために尽くす維摩詰の実践 「世界人権宣言」のもたらした世界的影響 人類史に光を放つその普遍性の意味 「三世間」と「依正不二」の法理から見た人権 |
155 |
| 第七章 「一人の尊厳」輝く世界に向け ──人間らしさを守る「信教の自由」の保証 |
「信教の自由」の保証と「政教分離」の由来 「思想の自由」が法律で制限されることの危険性 正しい宗教は自由が保障されてこそ真価を発揮 みずからの欲望で教団を衰亡させた聖職者たち |
185 |
| 第八章 「人権の世紀」への確たる軌道 ──未来を創る教育への情熱 |
「心田」を耕すということの意味 価値創造の能力を開発するために 「幸福の追求」は人生と教育の目標 教育という「聖業」への献身 ブラジルの「教育」の道 「教育」を無視して発展は不可能 来るべき一千年への調和と団結を求めて 『法華経』に説かれる「開示悟入」の法理 |
203 |
| 第九章 「新たなる千年」に向けて ──「宇宙」と「人間」を貫く尊厳の光源 |
ペレストロイカの本質と「新思考外交」 平和に生きる権利 アマゾンの開発はいかにあるべきか 「人間の発展」を意味する「開発・発展」 人権闘争のモデル──不軽菩薩の実践 ″宇宙に具わる宗教的なるもの″への洞察 |
235 |
| 座談会 父の肖像 | ||
| その一 人生の教訓・教育忘れ得ぬ出会い | 尊き人権の闘いを永遠にとどめ残すために 生きることの意味、人生の誇り 人生の節目に際して贈られた言葉 青年時代の労苦は人生の「宝」である もっとも尊敬する人物、勧められた本 忘れえぬ出会いの、あの日あの時 健康な人生、活力ある日々の糧 理想の実現に対する頑固なまでの熱意 |
269 |
| その二 新たな人権の灯台を築きゆく誓い | 衝撃的だったアタイデ総裁との出会い 国連への確かな支援、人権の先駆の闘い 悪しき権威・権力と戦う力をもて 民衆とともに語り、希望と勇気を与える 民主主義を守る言論の闘い アタイデ総裁を支えたマリア夫人の献身 自然を愛する心、宇宙に響く生命の歌 芸術は人と人とを結ぶ 人権こそ平和と幸福の礎である |
301 |