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オペラ座の怪人「the Phantom of the Opera」
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| 2004年 アメリカ Phantom・・・Gerard Butler |
| 何とまぁ、驚くべき事に「オペラ座の怪人」の「怪人」役?!?!はい、決まったと聞いた時は物凄いたまげました(失礼な話なんでしょうが・・。でもやっぱり、「大抜擢」だったと思うよ)
怪人って確かマスクしてたよね?お顔があんまり判らなかったりするのかしらん。などどうでもいい事も思いつつ。 「オペラ座の怪人ってミュージカルなのよね?唄うの??唄えるの??」と言う疑問も。弁護士時代にバンドで唄ってたちう話は小耳に挟んではいたものの、でも、全く想像つかず。 ちらほらとその後、お写真が出てくるも、やっぱり想像し得ないのが「唄」です。どんな声でどんな風に唄うのかしらん??と、気になって・・・。US版公式サイトで初めて唄のワンフレーズだけ配信される日は、何もかも投げ出して家に籠ってしまおうかと思ったほどです。 初めて歌声を聞いた時は、もう丸っきりバトラーさんなお唄に驚嘆。バトラーさんって唄っても何してもバトラーさんなんや・・と。あんだけ想像し得なかったのが、それを聞いた瞬間に唄ってるとこ(と言うか唄ってる口)想像ついて、なにやら楽しくなりました。 前置きが長い・・ (あらすじ等は特集ページに譲ります) 怪人さんを演じるにあたり、魂全部ぶつけたんだろうなぁ・・・。表現力がちょっと、半端ぢゃありません。 ドラキュリア然りなワケなのですが、「救われたい(赦されたい)」それだけなのに、ただそれだけがどこにも届かず、だけどその届かない想い(祈り)を捨てる事も諦める事も叶わず深淵で生きるより他ない、と言うよな人物(判りにくい説明・・)には個人的に滅法弱く、なのに怪人さんはピンポイントでそこ。駄目だぁぁぁ。 起動修正など効かぬ手の施しようがないほどに、完全にズレてしまっているのだけど、でも、真直ぐである事だけは確かで、だって、他に手持ちの札なんて何もなくて、もう戻る事になど耐え得る筈もなく、他の術など何処にもみつからない。 叫びにも似た祈りの声(いや、もう悲鳴なのかも)しか聞こえてこなくて、耳を覆いたくなります。 嗚呼、駄目だ・・いつもに増して評にならない・・。 最後の最後。クリスティーヌに「I love you」と呟く怪人さんのまっさらな顔。ただその一言が怪人さんの言いたかった事の全てで、その一言を受け入れて貰えたらきっと、それだけで救われたんだろうと思うのです。 嗚呼、そうか、だから怪人さんは救われたんですね。 そんな映画です(え?・・・どんな・・・?) 色んなとこで言われてる通り、せくすぃ〜さ全開の模様。乙女のハート鷲掴みなので、お気を付けあそばせ。 |