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タイムライン「TIMELINE」
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2003年 Andre Marek・・・Gerard Butler
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| 待ちに待った「タイムライン」です。どこぞで配信されてるインタビューで御本人も仰ってる通り、かなり前から配役が決まって居たので、本当に首を長くして待っていた感じです。
待ってた頃は、絶対に主役だと思ってたのに、フタを開けてみれば、どうもポール・ウォ−カーが主役みたいで肩透かしを食らったのは・・事実です。だがしかし。アメリカのオフィシャルのサイトを見ても確実に扱いがよくて、しぼんだ期待ももくもくとまた膨らみ、いくつか映画評を読んでみても「裏主役」と書かれていたり、新聞広告や駅貼りポスターにはでかでかと写真が出てたり・・・これはいけるかも?!とほのかな期待を胸に見に行きました。(詳しいあらすじ等は特集ページに譲ります) 今までとはちょっと違った役だったように感じました(とは言え、私が見る事の出来た数少ない作品の中での比較に過ぎませんが)特に現代のシーンではいい感じのラフさで、親近感湧いたり(勝手な話やね・・) 発掘調査していた遺跡のまさに現役時代、憧れてやまない(憧れ具合が映画ではあんまり描かれてませんでしたが)中世は14世紀に自ら赴くべく、その準備に入った辺りからの目の輝きっぷりは必見です。「中世マニア」のアンドレ・マレクと言う人物を非常に上手く体現していらっしゃいます。そして勿論、いざ14世紀に辿り着いてからの活躍は目をみはります。14世紀に足を踏み入れたその瞬間から一切の躊躇もなく、長弓を鮮やかに扱い、颯爽と馬に乗り、剣をくり出し(これぞ特訓の成果なんでしょうね)男前でした。中世の恰好もやたら似合ってて(コスプレは任せとけ?!)兄さんどう見てもあんたが主役だよ、と言わずにおれず。「主役は最後まで死なない」と言うセオリー上、クリスが主役ぢゃないと駄目だったのかしらん。まぁ、確かに主役にするには余りに身勝手すぎるとは思いますが(話の展開上、すっかり見逃されてるとは言え、教授を連れ戻すべく赴いた筈が1人で全く違う方向を見てますよね・・恋は盲目?!) しかし幾ら何でも惚れっぽすぎやしないかしら・・レディ・クレアには一目惚れだったんでしょうかねぇ?その辺が余りに急展開だったような気もしなくもない。まぁ悠長にその辺を描いてるような時間はないのも判りますが、もう少しその辺があったら感情移入も更にし易かったかなと、少し残念です。 *余談*クイーン・ビクトリアで兄弟役をしていたビリー・コノリ−が教授役で出演されています。久々の共演ですね。二人とも、全然あの映画の時とは雰囲気が違ってそれも楽しめます。 もう一つ余談。原作もお勧めです。どう読んでも原作のアンドレ・マレクが映画でバトラー氏演じるアンドレ・マレクそのもので、読んでて容易にバトラー氏の演じてるアンドレが浮かびますよ。その上、原作では更に大活躍のアンドレ・マレクなのです。恰好よすぎ。 |