■録画機器の設定

・[設定]-[録画機器設定]

録画機器一覧画面です。ここから、録画機器を追加したり編集したりします。

録画機器のタイプには3種類あります。

a)専用方式
 TVRacoonとの予約コンポーネントインターフェースを備えたCOMコンポーネントです。
 「NEC SmartVisionHG2/R」用と「Panasonicブロードバンドレシーバ」 用の2つが用意されています.(2005/6現在)

b)メール予約方式
 東芝のRDシリーズONTV JAPANネットリモコン型式での予約です。

c)iEPG方式
 SONYが提唱するiEPG方式に準拠した方式です。
 iEPGに対応したキャプチャカード等で使用します。

それぞれの詳細については後述します。


まず、録画機器を新規に登録する場合は、[新規追加]ボタンを押します。
対応している録画機器については、テンプレートファイルが用意されているので、そこから選んでください。
東芝RDシリーズのメール予約方式は、大体同じですが、RD-X3以前の機種では、メールコマンドが若干異なっています。

 

録画機器タイプ毎の設定画面


a)専用方式

・モジュールクラス名: COMコンポーネントを呼び出すときのクラス名です。
・対象機器: 複数の機器が使用できる場合に、どの機器を使用するのか選択します。
        例えば、BBRiEPGは3台までの機器を制御できるので、どの機器か指定が必要な訳です。
・rmConnectパラメータ:コンポーネントを使用するときの、初期化パラメータです。
             このパラメータは、各モジュールにより異なります。
             通常は何も設定する必要はありません。(設定が必要な時はガイドメッセージが表示されます)
・[チャンネル設定]ボタン:TVRacoon側のチャンネルと、録画機器側のチャンネル割付を行います。
・[環境設定]ボタン:録画機器側の環境設定画面を呼び出します。
・[呼出テスト]ボタン : 録画機器モジュールが正しく呼び出せるか確認します。
※録画モードについては後述します。

 


b)メール予約方式

・宛先:録画機器に登録したメール予約用のメールアドレスです。
・件名:必要なら入力します。未入力でもかまいません。
・予約パスワード:録画機器に登録したメール予約パスワードです。東芝RDシリーズの場合は、例として'rdstyle'となっている部分です。
・メール本文:送信するメール本文のテンプレートです。
         '<キーワード>'の部分は、それぞれのパラメータ値に変換されて送信されます。
         置換キーワードについては、置換キーワード表を参照してください。
・[テスト送信]ボタン:自分のアドレスにメールを送信してみて、メール本文の内容に間違いがないか確認する為に使います。
・[チャンネル設定]ボタン:TVRacoon側のチャンネルと、録画機器側のチャンネル割付を行います。
※録画モードについては後述します。

 


c)iEPG方式

・パス名: iEPGプログラムのパス名を入力します。
      空欄にした場合は、「iEPGファイル拡張子」に関連づけられたプログラムを起動します。
・予約コマンド: iEPG予約を行う際のコマンドラインパラメータです。
          通常は、iEPGファイルのパスと、いくつかのオプション引数があると思います。
・キャンセルコマンド: 予約のキャンセルが可能なら、キャンセルのためのコマンドラインパラメータを書いて下さい。
・環境設定コマンド: 録画機器側の環境設定画面を呼び出す事ができるなら、そのためのコマンドラインパラメータを書いて下さい。
・iEPGファイル拡張子: 通常は tvpi です。
・応答待ち時間: iEPGを呼び出した後、何秒間待つか指定します。0の場合は待ちません。

 


録画モード

ビデオレコーダには録画モードがあります。
一般的なレコーダには基本的な SP(標準)、LP(長時間)、XP(高画質)がありますが、機種によってもっと細かく分かれている物もあります。

これらの録画モードは、あらかじめ録画機器設定の「録画モード」に登録しておいて、予約する時は、登録された録画モードから選んで使うようなイメージになります。


置換キーワード表

メール本文や、iEPGのコマンドで使用できるキーワードです。実行時に実体に展開されます。

キーワード 意味 補足
<ExeFile> 実行ファイルパス iEPGを実行するexeファイルに展開されます
<ExeDir> 実行ファイルフォルダ iEPGを実行するexeファイルのフォルダに展開されます
<iEPGFile> iEPGパス iEPGファイルのフルパス
<ParamFile> パラメータファイル TVRacoonのiniファイルパス
<Mode> モードコマンド 録画機器設定で設定した録画モードコマンド
<RsvPass> 予約パスワード メール予約時の予約パスワード
<Station> 放送局名 TVRacoon側放送局名
<Ch> チャンネルコード 放送局のチャンネルコード
<Title> 番組名 番組名
<Description> 番組内容 番組内容
<RecDate[yyyymmdd]> 録画日 書式付きのものは、レイアウトを変更できます
y:年,m:月,d:日,h:時,n:分,s:秒,aaa:曜日
VisualBasicのFormat()関数と同じです。
<RecStart[hhnn]> 開始時刻
<RecEnd[hhnn]> 終了時刻
<Now[yyyy/mm/dd(aaa) hh:nn:ss]> 現在日時

■チャンネルの設定

基本的な設定を行ったら、録画機器毎のチャンネル設定を行います。

外部入力端子に、BSデジタルチューナを繋いだ場合の、設定例です。