社会恐怖症(社会恐怖)の代表的な症状



社会恐怖症(社会恐怖)は、社会不安障害と共に比較的新しい名称であり、以前は、対人恐怖症(対人恐怖)や、上がり症と言われていた症状になります。

元もと、人見知りの傾向があり、会社での人間関係や人付き合いがスムーズに行かなくなるというパターンになっていることが多いものです。

ただ、単なる、人見知りや、人付き合いが苦手というレベルを超えて悩んでしまうのが、社会恐怖症(社会恐怖)の場合に当てはまると言って良いと思います。

下記の表にも書かせていただきましたが、最近でも神経症の中で、一番多く見られる症状です。

最近は、パニック障害と同様に、社会恐怖症(社会恐怖)も、薬で治そうとする傾向がありますが、この方向では、根本的な改善には結びつかないと思います。

時間は、ある程度かかりますが、森田療法などの精神療法が必要になってくる症状だと思います。

<下記の20種類が、社会恐怖症(社会恐怖)の主な症状になります。>

・人前に出ると緊張して苦しくなる。(対人緊張)

・人前で緊張し、顔が赤くなってしまい辛い。(赤面恐怖)

・人と会話をする時に、相手の視線が気になり、目のやり場に困る。(視線恐怖症)

・自分の視線が相手を不愉快にさせているのではないかと感じ、辛い。

・不愉快な思いをさせるのではないかと感じ、相手を正視出来ない。(正視恐怖)

・表情がこわばったり、顔がひきつって自然に笑えない。(表情恐怖症)

・自分の笑い顔がべそをかいているように感じ、辛い。(笑顔恐怖)

・自分の顔や姿が醜いために人から嫌われてしまう。(醜形恐怖)

・人前で唾を飲み込むと、その音が相手に伝わるようで、辛い。(唾恐怖)

・笑ってはいけない所で、笑い出しそうで、辛い。

・人前で緊張し、汗が出てしまうことが辛い。(発汗恐怖症)

・人前で声が震えたり、手足が震えたりするので、辛い。

・電話の時に、最初の言葉がつかえてしまい、辛い。(電話恐怖症)

・人と話している時に、言いたいことが言えなくなってしまい、辛い。

・変な臭いを出しているので、人に迷惑をかけているように思う。(体臭恐怖)

・おならが出て、人に迷惑をかけてしまう。(おなら恐怖)

・物がなくなった時、自分が盗んだと思われるようで不安になる。(嫌疑恐怖)

・人を傷つけたり危害を働くのではないかと不安になってしまう。(加害恐怖)

・病院で血圧を測ると血圧が高くなってしまう。(白衣高血圧症)

・人前でどもってしまうようで怖い。(吃音恐怖)



なお、社会恐怖症のさらに詳しい克服方法については、下記のMT心理カウンセリングルームのHPを参考にして下さい。


MTカウンセリングで克服可能な代表的症状
対人恐怖症 あがり症 不安神経症 パニック障害 自律神経失調症
うつ病状態 多汗症 強迫神経症 赤面症 過呼吸症候群




(森田療法、神経症専門)
MT心理カウンセリングルーム
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