Last Update 5/16/2007
The ORIGINAL of NCF Repertory
おすすめCD
NCFのレパートリーのオリジナル音源を捜してみました〜!
*入手困難と表記のあるもの以外はWeb経由で購入可能です(一応、アルバム・ジャケットからアマゾンへリンクさせてます)
| Twinkie Calrk Terrel Presents: Florida A&M University Gospel Choir (1996年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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YouTubeにてライブ映像が見れます (こちら) |
1996年に発表され、ビルボード・ゴスペルチャートの10位まで上り詰めた、フロリダ州のA&M大学の唯一のクワイアー・アルバム。 まるで軍隊のように一糸乱れぬ一体感。若さと情熱に溢れたクワイアーの歌声は勿論素晴らしいが、この作品を更に特別なものにしたのは全面プロデュースを手掛けた、トウィンキー・クラークの存在だろう。 トウィンキーは他に類を見ない、自由で開かれたハーモニー、力強い歌声と先鋭的なサウンドで、1970年代から今に至るまで活躍している生きた伝説、クラーク・シスターズのメンバーとして知られます。しかも、彼女はただの1メンバーではなく、グループの殆どの作品を書き、更には"Queen Of Hammond B3"と呼ばれたオルガンの名手で、言わば、世に知れたクラーク・シスターズ・サウンドと言うのは、彼女が作り上げたと言っても過言ではない。 その彼女が手掛けたクワイアー・アルバム、悪かろう訳はありません。ブラック・ゴスペル・クワイアーのエッセンスを見事に凝縮した内容となっていて、全ての楽曲がクワイアーのお手本とも言えます。特に、今回、NCFが取り上げた「Let Everything That Hath Breath (Psalm 150)」は出色の出来。 このアルバムでのクレジットに拠れば、「Psal 150」はジョージ・パス2世作となってますが、実際にはクラーク・シスターズのお母さんとの共作、或いは、そのお母さんの作品だと言われています。そのお母さん、マティー・モス・クラークは、アメリカ最大のペンテコステ黒人宗派COGIC(Church Of God In Christ)の音楽部門のトップとして25年に渡り君臨し、その中でも「Psal 150」は、このCOGIC(コージック)の讃歌として20年に渡り、このアルバムが録音されるずっと以前から歌い続けられてきたからです。 このお母さんは1994年に亡くなりましたが、その後も、クラーク・シスターズはソロになった各メンバーがチャートを華やかに飾り(カレン・クラーク、ドリンダ・クラーク等)、また、今年に入って発表された再結成アルバムが2週間続けてゴスペル・チャートのトップを走るなど、その活躍は止みません。他にも、カレンの娘のキキが日本でもヒット曲を出したり、甥のJ.モスは、今週も全米ゴスペル・チャートのトップであったりと、今もクラーク・ファミリーがゴスペル界を席捲しています。 クラーク・シスターズの真骨頂は、ライブ。より自由度が増したコンサートで彼等が即興で聞かせるハーモニーには度肝を抜かれます。更には、メンバー全員が筋金入りのクリスチャン。ライブでは、特にドリンダ・クラークなどは、歌わずに30分以上もメッセージしている事が普通にあり、正に、自らの歌っている通りの生き方を実践するゴスペル・アーティストなのです。 |
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| Strength : The new Life Community Choir Featuring John P. Kee (1997年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1987年のデビュー以来、常にチャート入りするヒット作を作り続け、90年代半ばからは、ソロやワークショップ(VIP)の作品を含めて、毎年2枚以上のアルバムを発表し続ける、そんな多才で多作なジョン・P・キーの代表作がこのアルバム、『Strength』。 音楽的にはR&Bの影響下にありますが、クワイアーとして印象的なのは、南部的な伝統を重視しつつも、とても洗練され、開放された明るいコーラス・ワークと、ハスキーで時にソプラノの音域まで歌い上げるリーダー、キーの歌声でしょうか。 また、ダンスへのこだわりも強く、クワイアーの動きも統一が取れていて、見る者をより楽しませ、現在のコンテンポラリーなクワイアーの見本となりました。 さて、前置きが長くなりましたが、このアルバムでまず印象的なのが、そのR&Bの要素を十分に魅せ付ける傑作「Clap Your Hands」。また、後にも歌い継がれるキーの賛美の証「I Do Worship」が美しい。 それ以外にもユニークなコーラスで聴かせるタイトル曲「Strength」、NCFのレパートリーに加わった「Turn Around」、圧倒的な迫力の「Mighty God」、当時早くもラップを取り入れた「East side/West side」など。兎に角、滅茶苦茶カッコイイ! これ以外にオススメはこのアルバムの前作にあたる『Show Up !』、毎年のカンファレンスの模様を伝えるV.I.P.(Victory In Praise)の『Stand !』などか。 このキーさんは、元麻薬売人からクリスチャンとなり、今や牧師としても活動されてる方です。あまり夜道では出会いたくないような顔をされてますが(スイマセン!)、そういった過去を持つだけに、スラムの子供達を音楽を通して救う働きに大きく貢献されてます。その意味では、自伝的アルバム『Not Guilty』も重要な作品ですね。 |
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| We Sing Praises : Sandra Crouch and Friends (1983年) | ||||||||||||||||||||||||||
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アンドレ・クラウチの妹、サンドラ・クラウチのアルバムの1曲目が「Magnify The Lord With Me」。NCFヴァージョンと比較するとテンポはかなりゆったりですが、かなり昔の作品なので(資料によっては1976年発表との表記もある)仕方ない所でしょうか。 アルバム全体としては、アンドレと比較してもより伝統的な作りですが、ビルボード・ゴスペル・チャートのトップにもなった傑作です。そして勿論、アンドレ・クラウチも客演しています。 個人的には美しいバラード、「We Need To Hear From You」がお気に入り。 |
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| Prayer Did It ! : Thanksgiving,Praise and Worship (2000年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1995年のアンドレ・レイノルズ師の初来日以来、日本各地で数多くのワークショップを行い続け、強力なゴスペル・ミュージックとアンドレ師のメッセージを通して多くの日本人を神様へ導いてきた、アラバマ州に本拠を置く超教派の非営利伝道団体。 それにしても、冒頭を飾る「Fire」が日本人に与えた衝撃は計り知れない。ゴスペル・ミュージックが内包する「炎(Fire)」を、聖霊の働きを、余すことなく音楽で表現してしまったと言う、奇跡的な傑作です。 しかし、何よりも彼等の最大の魅力は生にある。まだTPWを経験していない方には、ビジネスとしてのゴスペル・ミュージックとは一線を画す、ゴスペル礼拝とも言える彼等のコンサートを是非、体験してみてください!ゴスペルの本質とは何なのか、その答えをそこに見つける事が出来る筈です。(一般売りはされていないので、購入希望の方は古澤までメール下さい) |
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| Edwin Hawkins : Live With The Oakland Symphony Orchestra (1981年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「Oh Happy Day」の大ヒットで知られるエドウィン・ホーキンスが彼の地元であるオークランドで録音したライブ・アルバム。このアルバムは翌1982年のグラミー賞にBest
Gospel Performanceにノミネートされた名作で、2曲目の「Worship The Lord」もT.V.O.P.などで歌われているアップテンポの佳作です(NCFのヴァージョンは2005年のJ.V.O.P.アメリカ・ツアー中のロサンゼルスのWest
Angeles COGIC教会のアレンジ)。 「I Need To Pray」では、ホーキンス・ファミリー最年少の妹であり圧倒的な歌唱で知られるLynette Hawkinsがリードを取っていて、アルバムの最後を飾るに相応しい歌声を聞かせてくれます。残念ながら廃盤になってから暫く経ちますが、どこかで手に入れたらGetしましょう!(ちなみに写真は更に珍品?日本盤LPです) |
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| New Direction: New Direction (1999年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1990年代半ばにシカゴ南部で結成された40名の若さ溢れるクワイアー。 エネルギッシュで、ヒップで、クール。特に先行シングルとなった「Lighthouse」は、R&Bチャートでもランク・インヒットとなった。 これ以降も、『Get Your Praise On』(2000年)jからは、NCFの姉妹クワイアー、SOJもレパートリーとする名曲「Hold Out」を輩出、『Rain』(2004年)では、初めてアルバム・チャートでトップ10入りを果たす躍進を続けている。尚、楽曲としての「New Direction」は、その最新作『Rain』にも再録されている。 |
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| Portraits of Praise, Vol. 2 (2000年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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いわゆるローカルな教会のクワイアーによるコンテンポラリーなPraise &
Worship集シリーズのひとつ。 これらは全て実際の礼拝からのライブ・レコーディングされたものだそうです。 インディアナポリスのCalvary Templeを紹介したVol.1に続いて、オハイオ州にあるTurnPoint Churchのクワイアー、Condon,Mark & The Sanctuary Choirの楽曲郡を紹介しているのがこの作品です。 *但し、NCFが歌っているヴァージョンは、その後この曲をカヴァーしたロサンゼルスの人気教会Bishop Clarence E. McClendon & The harvest Fire Mega Mass Choirによる大ヒットアルバム『Shoit Hallelujah』収録のヴァージョンです。そっちの方がアルバムとしては買いでしょう。 |
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| Kirk Franklin & The Family : Whacha Lookin' 4 (1995年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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デビュー作の大ヒットを経て発表されたカーク・フランクリンの第2作。ビルボード誌ゴスペル・チャート1位、そして彼自身の初のグラミー賞受賞作品でもある。 タイトル曲からも察せられるように、大胆にヒップホップ的な要素も取り入れ、このアルバム以降、更に過激になって行くアーバン(都会的な)・ゴスペルとしての立場を明確に示した作品です。 ヒップホップは若い世代にとって、又カーク自身にとっても最も親しみ深いジャンルであった事は事実ですが、若い世代の教会離れが深刻に語られ、「ゴスペルは古臭い音楽」として敬遠されつつあった状況を彼なりの形で何とか打破しようとした意識の現れであったとも言えます。 この傾向は、次作になる『God's Property』(1997年)で炸裂し、そこに含まれたシングル「Stomp」は、ビジュアル的にも(このようなビデオはそれまでゴスペル界では有り得なかった)90年代のゴスペルの革命とも言われた衝撃を与え、ゴスペル界に止まらず、90年代の本当の意味でのクロス・オーバー・ヒットとなり、若者に「ゴスペルはカッコイイ」と言うイメージを与える事に成功した作品でした。 これ以降もカークはその地位に甘んずることなく、あくなき挑戦を続け、『Nu Nation Project』(1998年)や最新作『Rebirth Of Kirk Franklin』(2002年)と言ったこれも歴史に残る傑作を発表しています。 しかし、彼は流行を追った、カッコだけがクールなゴスペル・アーティストではありません。全ては、彼の信仰心の強さと与えられたヴィジョンによるものです。そう言う意味では、彼の出発点は自らの名前を冠した1993年発表のデビュー・アルバムの冒頭を飾る「Why We Sing(何故、私達は歌うのか?)」。この彼の決意表明があってこそ、都会的なサウンドの奥に秘められた彼の本当の思いを知る事になるでしょう。必聴です! |
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| James Cleveland and the New Jersey Mass Choir of GMWA : Soon I Will Be Done With The Troubles Of The World(1983年) |
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New Jersey Mass Choirが本格的に活躍を始めるのはもう少し後ですが、これは彼等のファースト・アルバムにあたります。 今作(だけ)指揮を取ったJames Clevelandは、“ゴスペル界のプリンス”と呼ばれ、今やアメリカ最大、と言うよりは世界で最も知られたゴスペル・ワークショップ・コンヴェンションとなったGMWA(Gospel Music Workshop Of America)の創始者でもある。 クリーブランドとGMWA 抜きにこのクワイアーは誕生し得なかった訳で、タイトルに生みの親の名前が優先されてしまっても仕方ないところか…。 1932年生まれのクリーブランドが“近代的ゴスペルの革命児”として活躍したのは主に60年〜70代で、今となっては彼のゴスペルは伝統的なゴスペルの範疇に入れられるが、それでも彼がゴスペルに与えた影響は絶大で、今もその遺産は多少形を変えてもそこここに息づいている。 New Jersey Massの方は1987年に『Look Up And Live』をゴスペル・チャートのNo.1に送り込み、90年代半ばまで活躍するが、97年以降は目立った活動は報告されていません。 |
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| Hezekiah Walker & The Love Felowship Crusade Choir : Live In Atlanta At Morehouse College (1994年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ニューヨークのブルックリンで生まれ育ったへゼカイア・ウォーカーが始めてグラミー賞にノミネートされた初期の傑作。(とは言え、へゼカイアの作品に外れは無いですが) これはアトランタにある黒人大学としてはとても有名なモアハウス・カレッジでのライブ。ご覧のようにカラフルで、ビデオで見ると楽しさ倍増の作品です。 |
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| Andrae Crouch : No Time To Loose (1984年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() *現在、入手困難 |
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アンドレ・クラウチは、近代ゴスペルの真のパイオニアであり、生きた伝説です。現在まで9回のグラミー賞を受賞、今でも白人教会・黒人教会のどちらでも彼の歌の数々を聞くことが出来ます。 ゴスペル界で彼の世話になったアーティストは枚挙に暇がありませんんが、その影響は広く世俗アーティストにも及び、M.ジャクソンの『History』『Bad』『 Dengerous』製作に携わった事も。同様な形ではマドンナの「Like A Prayer」を始め、クインシー・ジョーンズ、ダイアナ・ロス、エルトン・ジョン、ヴァネッサ・ウィリアムスなどと仕事をしています。 アンドレの曲のカヴァーに至っては、それこそ無限に近いのですが、その中にはエルヴィス・プレスリー、ポール・サイモンなども含まれています。現在、彼はカリフォルニア州サンフェルナンドにあるThe New Christ Memorial churchの主任牧師を務めています。 もし、初めて聞くのなら色々なベスト盤が出てますのでまずはそれからが良いのではないでしょうか? |
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| Donald Lawrence & The Tri-City Singers : Go Get Your Life Back (2002年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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デビュー以来の全てのアルバムが兎に角カッコイイ。GospoCentrickレコード時代から数えると4作目にあたる今作も同様で、ファンキーでロックな「The
Best Is Yet To Come」、美しく力強いバラード「Seasons」は多くのクワイアーに歌われています。 2枚目の『Bible Story』もゴスペル・チャート1位の傑作、次の『Tri-city4.com』 からの「Never Seen the Righteous」や「Testify」はクロス・オーヴァーのマーケットでもブレイクしていました。 又、ゴスペル界のトップ・プロデューサーのひとりとしても幅広い活躍をしている多才なアーティストです。 その他のオススメ・アルバム:『The Best Of Donald Lawrence And The Tri-City Singers: Restoring The Years』デビュー以来の代表曲がまとめて聴けます!お買い得! |
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| Joe Pace Presents : Shake The Foundation (2002年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ジョー・ペースと言えば、コロラド・マス・クワイアーの主宰者として知られていますが、これはそこから少し離れて作られた、「シェイク・ザ・ファウンデーション」名義の作品です。 最近、日本のクワイアーにも取り上げられる事が増えましたね。NCFレパートリーである2曲以外にも、「Have Your Way」等の素晴らしい作品が並んでいます。聞き易いのがいいですね。 その他のオススメ:『The Best of Joe Pace and The Colorado Mass Choir』マス・クワイアーの醍醐味が詰まった11曲入りベスト・アルバム。 |
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| The Brooklyn Tabernacle Choir : Jesus Be Praised (1991年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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色々なクワイアーで歌われる「Make Us One」ですが、これがオリジナル・アルバムです。ただし、1991年発売という事で現在は入手が困難になっていまして、彼等のヴァージョンを聴くには『Live
With Friends』 (1991年発売)が一般的です。 そしてもう1曲、「I Love You (Lord Today)」も私の知ってる範囲内では最も古いヴァージョンであると思います。 1971年、この教会の牧師夫人としてブルックッリン・タベナクルにやってきたキャロル・シンバラによって開始されたクワイアーは、彼女が白人という事もあって、所謂ブラック・ゴスペルとは多少異なるテイストではありますが、非常に美しい作品を多々残しています。クワイアーは現在は270名にまでになり、グラミー賞を受け、当初30人だけだった教会員も1万人を超える1大教会に発展し、今も尚、成長しつつあります。 |
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| Walt Whitman and The Soul Children Of Chicago : Growing Up (1996年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ジャケットも印象的な1990年発表のデビュー『This Is The day』以来、常にクオリティーの高い作品をリリースしていたWalt Whitman。「Perfect Praise」,「Shaback」, 「We are One」 などは子供達が歌っている事を差し引いても感動的な楽曲が多くありました。 日本では、このヴァージョンの「I Love You」がより知られていますが、Walt Whitman自体、自分の曲より他の色々なアーティストの楽曲を取り上げる事が多い事や、更にクレジットを見ると上記のブルックリン・タベナクル・クワイアーのアルバムと同様、作者が「William Hubbard」となっている事から、タイトルに違いはあるものの同一曲で、こちらがオリジナルと言うことは無さそうです。 |
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| Walter Hawkins : Love Alive V(1984年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1968年の「Oh Happy Day」の空前の大ヒットでホーキンス・ファミリーの名は永遠に名を残す事になりましたが、ウォルターは1970年代初期にはその栄光のEdwin
Hawkins Singersを離れ、カリフォルニア大学バークレー校で聖職者としての資格を得ると、1973年、オークランドにLove
Center Churchを開き、1975年にはアルバム『Love Alive』を発表、以後、その後30年に渡って継続される大ヒット企画シリーズとなり、数々の賞を受賞、ゴスペル界に揺ぎ無い地位を確立している。 この『Love Alive V』はそのシリーズとして最も高いセールスを上げた名盤です。 |
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| The Praise & Worship Songs Of Richard Smallwood (2003年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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素晴らしい作曲家、シンガーであり希有のピアニストであるリチャード・スモールウッド。美しいメロディーにクラッシックのダイナミズムを独自の形で取り込み雄大なゴスペル・ソングを創出してきた彼の活躍は留まる所がないかのようです。 又、他のアーティストへの提供曲にも傑作が多く、これもキリがありませんが、個人的にはヨランダ・アダムス(「That's Name」)、カレン・クラーク・シェード(「A Secret Place」)などがお気に入り。又、ホイットニー・ヒューストンとデイゼル・ワシントン主演映画「天使の贈り物(Preacher's Wife)」で取り上げあげられた「I Love The Lord」も思い出深いですね。 このアルバムは言わば彼のベスト盤でその魅力を十分に伝えていますが、唯一残念なのは、「Center Of My Joy」が(オリジナル録音でなく)ライブ・ヴァージョンである事。1987年に発表され、未だにリチャード・スモールウッドの最高傑作と言われるアルバム『Treasure』は現在廃盤で手に入らないので、機会があれば「Gospel's Top 20 Songs Of The Century」等の企画盤で1度聴いてみて下さい。その美しさに絶句する事でしょう! |
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| Israel And New Bleed : New Season (2001年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1995年にIsrael Houghtonは妻とNew Breed Ministriesを立ち上げ、以降、ハイエナジーなPraise
& Worshipソングを創作し続けている。 彼自身は、白人教会を中心にしたワーシップ・リーダーとして1985年頃から頭角を現すが、同時にフレッド・ハモンドのRCF(Radical for Christ)に属し、ドニー・マクラーキン、ヨランダ・アダムス、C.C.ワイナンズとも働きを共にした事で、プレイズ&ワーシップ・ソングを中心としつつもブラック・ゴスペルの影響が随所に見られるという非常にユニークなアーティストでもある。 それにはその生い立ちの影響も強い。黒人の父と白人を母とする、と聞けばなるほどと言われそうだが、事実は凄惨であった。 白人の母親が彼を身ごもったのは17歳の時。結婚もしていない。1971年当時、周囲の目はいかほどのものであったか。彼女は家族から勘当され、故郷アイオワから遠く離れたカリフォルニア州サンディエゴへ逃げるが、遺伝上の父にも捨てられ、まさに人生を終えようとしていた。そんな彼女を道で助けた夫人が聖書の言葉を教え、彼女は人生をイエスに捧げる事を決意し、変わっていった。彼の名前が「イスラエル」なのは、その影響である。 2002年には、“Israel & New Breed”名義としては2作目となる『Real』も発表されている。 |
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| Fred Hammond : Speak Those Things POL Chapter 3 (2002年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今やゴスペル界の重鎮であるフレッド・ハモンド。80年代にはコンテンポラリー・ゴスペルの礎となったWinansとCommissionedの一員として活躍し、90年代に入ってからはRFC(Radical
For Christ)を率いて時代を超える傑作を発表し続けた。現在は自らレコード・レーベルも運営し、プロデューサーとしてもトップの位置にある。 フレッドはグループ活動と平行してソロ活動も行っていたが、これは2002年発表のソロ。 その他のオススメ・アルバム:最大のベストセラーは、1998年の2枚組大作『Pages Of Life : chapter 1 & 2』。初めての方には、まず、最新ベスト盤「Hooked On The Hits」もオススメです。 |
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| Hezekiah Walker & The Love Felowship Crusade Choir : Focus On Glory (1992年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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キャッチーな「Jesusu Is The Light」を筆頭に、日の出の勢いを感じさせる、現時点で入手可能なヘゼカイアの一番古いアルバム。 実際には、「I'll Make It」(1989年)「Oh Lord We Praise You」(1991年)がSweet Rainと言うレコード会社から発売されているが、現在は入手困難なのです。 その他のオススメ:聴いた事が無ければ、これ以降の2作も是非オススメしたいですね。『Live in Toronto』でのグルーヴィーな一体感(特に最初からの3曲)は凄いし、『Live In New York by any Means...』ではバラードの最高傑作と言われヘゼカイアの奥方Monique Walkerの歌う「Second Chance」、クワイアー・サウンドの醍醐味を堪能できる名作「How Much we Can Bear」等を含みます。 |
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| Hezekiah Walker & The Love Felowship Choir : Family Affair U(2002年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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へゼカイアの教会からも10名のメンバーを失った、あの9.11事件の4ヵ月後に、ブラック・ゴスペル・アーティストとしては初めてニューヨークのラジオ・シティー・ミュージック・ホールで行ったコンサートの模様を収めたアルバム。スタジオ録音の2曲では、「Pastor
of Hip Hop」の面目躍如の最先端のサウンドも聞ける。又、彼にとって、2枚目のグラミー賞受賞アルバムともなった。 レパートリーでもある「I Need You To Survive」は、9.11のテロ事件の鎮魂歌として発売当初から話題を呼び、今も尚、世界で広く歌われる。「Calling my Name」はセルフ・カヴァー。 |
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| 文責:古澤 Source:Global Gospel Communication | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||