ここは明治末期から大正時代にかけて活躍し、
若くして病没した女流作家水野仙子氏の作品をご紹介するホームページです。

水野仙子
(1888.12.3-1919.5.31)
福島県生れ。本名服部テイ。歌人服部躬治の妹。
20歳の時「文章世界」に投稿した作品を田山花袋に認められ、
上京して指導を受ける。
新進女流作家として活躍する一方、
読売新聞社の婦人記者としても活躍したが、
28歳の時に肋膜炎を患い郷里に帰る。
晩年は文通により有島武郎から思想的影響を受けたが、
一度も会う事はなかった。
死の翌年に22編の作品を集めた「水野仙子集」(叢文閣)が刊行された。
武田房子著「水野仙子〜理智の母親なる私の心〜」ドメス出版 (1995)
が最高の参考図書です。お近くの書店にご注文下さい。
お墓参りをしました。(1998.10.15)
「白い雌鷄の行方」を追加しました。(1999.10.15)
仙子と親交のあった若杉鳥子の詩歌集「一水塵」が、林幸雄さんの編集により
武蔵野書房から刊行されました。(1999.12)
作品年譜と参考文献を更新しました。(2000.1.4)
エディトリアルデザイン研究所(TEL: 03-3232-5971)から
「水野仙子 四篇」(菅野俊之編集)が刊行されました。
四篇とは、「水野仙子集」に収録されなかった「散歩」「脱穀」「徒勞」「お波」です。
ご購入は、直接上記までご連絡下さい。(2000.12.7)
小林澪子著「ふくしまに生きた女性たち」歴史春秋社 (2002)
に、水野仙子に関する章が設けられていることが分りました。(2004.12.16)
山下武著「幻の作家たち―消え去りし文学へのオマージュ」冬樹社 (1991)
に、水野仙子に関する章が設けられていることが分りました。(2005.1.16)
こえたばブックで「神樂坂の半襟」「犬の威厳」の朗読が聴けます。
朗読プチメゾンで「嘘をつく日」の朗読が聴けます。(2007.5.19)
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