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昭和30年 (1955)


題名、書誌情報
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「銀星号事件」第13巻(2月5日)
「世界名作探偵文庫」(全30巻)シリーズ(ポプラ社)
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ローマー「魔人博士」(ポプラ社、2月)
「大東の鉄人」(ポプラ社、3月)
ローマー「変装アラビア王」(ポプラ社、5月)
「火の地獄船」第22巻(7月)
「世界名作探偵文庫」(全30巻)シリーズ(ポプラ社)
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「鍵と地下鉄」第23巻(8月20日)
「世界名作探偵文庫」(全30巻)シリーズ(ポプラ社)


収録作品は「歯の男とギリシャ人」 「鍵と地下鉄」 「二人強盗ホームズとワトソン」

しかしなぜヴァイオレット・ハンタが聖典をかかなくてはいけないのだろうか?「歯の男とギリシャ人」も彼女の作品で、原作は「ギリシャ語通訳」。なんとマイクロフトは「内閣秘密調査室長」という肩書きをもっている。じつは007の上司のMはマイクロフトのこと?「歯の男」とはケンプだが、なぜか歯をズラリとむきだしてしゃべるくせがある。

「鍵と地下鉄」は「ブルース・パーティントン設計書」だ。金庫の鍵とウエストがのせられた地下鉄というわけ。最期にちゃっかりワトソンも女王陛下からエメラルドのネクタイピンをもらっている。「二人強盗ホームズとワトソン」は「チャールス・オーガスタス・ミルヴァートン」で、別訳には「犯人は二人」というのもあるからわかりやすいと思う。説明をしないホームズにワトソンは「僕は気にくわない顔を、わざとして、牛の舌のシチューなど、ひときれも、やらなかった」と意地悪をしている。このシリーズにでてくるホームズのワトソンもやたらと大食いだから、さぞ困ったことだろう。そのわりには「強盗の罪は、イギリスの法律によると、六年わからずにいると消えるのだ。…この罪はもう七年すぎて消えている」などと細かいことも気にしている。

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「夜光怪獣」第24巻(11月15日)
「世界名作探偵文庫」(全30巻)シリーズ(ポプラ社)
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「若き日の西郷隆盛」(福書房、11月)
「王冠の謎」第27巻(12月)
「世界名作探偵文庫」(全30巻)シリーズ(ポプラ社)
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「謎屋敷の怪」第20巻(12月)
「世界名作探偵文庫」(全30巻)シリーズ(ポプラ社)
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