霜月の果実 作詞;高野はづき/作曲;矢島俊輔 (1994年)

庭に咲く ヒマワリと 水の音と夕闇 ぼくはひとり 部屋の隅で本ばかりを読んでた 紺のサージの ループが ひるがえり 顔ふせた きみはまだ プールサイド 駆けまわっている頃 カビくさい 理科室から みてるだけのぼくたち 無口なぼくら いつでも おんなじこと くり返す 似たものどうし 一緒に 超えさえもかけられずに どうにもならない ことだってあるさ なさけないぼくを 越えられるのかな いつか クレイジーな バカ騒ぎ ぼくはまたひとりぼっち そんな時 きみはそっと ぼくになにかささやいた 羽をのばし 深呼吸 緑のなかでぼくらは 気づくはずなんて なかった もうひとりのぼくのこと 明日になったら 木にでも登って これからのことを ゆめみていこうよ ぼくと 甘すぎる フルーツに あきあきしていたけど ひとりぼっち きみはもう 僕の隣にはいない ふたりのぼくといたなら きっとぼくら ダメになる カレンダーめくって もう少ししたら 霜月の果実 想い出せるよね きっと

Vocal,Programming;矢島俊輔