DENON発売の現行MDデッキのうち、ハイエンドに位置づけられるDMD-S10とDMD- 1550には「AL24Processing」と呼ばれる独自技術が搭載されています。(DMD-1550の搭載DACはPCM1702であり、 20Bit入力です。カタログ・雑誌の24BitDACという記載は誇大広告の恐れがあるように思います。)
本体の電源ボタンを切り、本体の再生ボタンと早送りボタン(>>)を同時に押したまま再度電源を入れます。すると、ディスクの有無・動作状態に関 わらず、ディスプレイに「再生一時停止」を意味する表示(II >)が点灯したままとなります。
この状態は、おそらくですが「AL24Processing」切り状態であると思われます。ディスクをセットすると再生ボタンを押さなくても自動 的に再生されます。本体の電源を切れば、元に戻ります。
DENON製 のカーステレオでも同様の「アルファープロセッサー切り状態でのデモ再生」機能がついている機種があるそうです。据え置き型CDPでも同様です。「AL24Processing」 の効果を厳密に比較することが可能となっているわけです。DMD-2000AL(SM5845ALの3番ピンにかかる電圧を+5VDCから0VDCに変更 することで可)や1800AL・1600ALにも同様の隠しデモモードがあるかもしれません。
Copyright (C) 2000 TS All Rights Reserved.