時空のゆがみ
第一次大戦下、オスマン帝国・ガリポリ戦線におけるノーフォーク大隊兵士
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第一次大戦中のオスマン帝国(※現トルコ)において、イギリス軍の一個大隊が、山中で忽然と姿を消すという不可解な事件が発生している。 謎の失踪を遂げたのは総勢267名からなるノーフォーク大隊で、当時、敵の防衛線を目指して山中を進撃していた。 当時、一部始終を目撃したという兵士らの証言によれば、大隊の行く先にはピンク色の怪しげな霧、もしくは雲の様な気体が立ち込めており、大隊兵士は全員その中へと消えていったという。 すると、その雲は俄かに上昇をはじめ、兵士達を包み込んだまま、何処かへと飛び去ってしまったというのだ。 1965年に公開された報告書によれば、捜索を行ったところ、122名の兵士が遺体となって発見された。 だが、残り145名の兵士達の行方は全くつかめなかったという。 戦後、トルコ側から返還された捕虜達の中にも彼らの姿は無かった。 彼らは一体何処へ消えたのか? 真相は未だ謎に包まれたままである。 この怪事件を初めて世に知らしめたのは、イギリスBBCが制作したドキュメンタリー番組だそうです。 その後、番組内容を要約したものが書籍として出版されたようなのですが、私が調べた限りでは、現在は既に絶版となっているようです。 因みに本のタイトルは失念してしまいました。 ゴメンナサイ。 |