サハノフ滑空機 V




サハノフ滑空機V(左)と2面図(右)
ペイントソフトにて作図



これも、旧ソ連が50年代に開発した無動力滑空機です。 詳細についてはやはり不明なのですが、試験飛行中の写真が何点か残されています。

因みに、実機はサハノフUと同じ博物館に現存しているみたいです。 手元にある写真を見た限りでは、試験飛行中に事故でも起こしたのか、翼短が欠損しているようです。 単に保存状態が悪かっただけなのかもしれませんが...ロシアにお立ち寄りの際はぜひ。  




サハノフ滑空機V


今回はソビエトソーサー追加報告第二弾。

新たな情報によりますと、サハノフ・グライダーVは、後々の動力版製作のために作られた空力試験用のグライダーで、 1962年に初飛行を行ったそうです。 試験飛行時の写真は結構多く残されているので、そのうちアップしていきたいと思います。

このサハノフ・グライダーVもやはりナチ・ソーサーが基になっており、 1939年、ゲッティンゲンの風洞実験場やメッサーシュミット社の航空研究所において、開発された円盤翼を模倣した物といわれています。

また、これらに関連する情報か否かは不明ですが、ヨーロッパ戦線終結の直前、 かなり機密度の高い研究(※勿論、円盤がらみの)を行っていた、 ドイツ国内のある研究施設をソ連軍部隊が急襲し、資料すべてを残らず持ち去ったという噂があります。

無論、襲われたのが、先述した円盤翼を開発していた施設か否かは分かりません。   しかし、これを知った連合国側は戦後、ソ連が高性能の円盤機を実用化するのではないかと恐れたということです。

でも個人的には、この辺はかなり疑わしいかな と.... 多分ジュガシビリは連合国(※特にアメリカ)に嵌められ、 ババをつかまされたのが実相だろう思います。 

それからもう一つ、実は先述した円盤翼を開発したのは、かなり著名な人物なのですが、この辺は後々取り上げるナチ・ソーサーにも、 関わっている事なので、本項では余り詳しく触れないでおきます。

それでは、また。 




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