空飛ぶ亀




ナチス・ドイツの秘密兵器、空飛ぶ亀


空飛ぶ亀について記述した最も有名な書籍はインターセプトUFOですが、著者が経歴査証を行っているという事実が明らかとなった今日では、一部を除いて、あまり重視されていません。

特殊な薬品、特殊なエンジンといった曖昧な記述、ディテールの把握できない不鮮明な図と、あれが彼の創作であったことは明白でしょう。  猛烈に胡散臭さの漂う超兵器ですが、それでも、アメリカ軍の記録には、空飛ぶ亀と思しき兵器に関する記述があるのです。




ミッテルヴェルケ社、ノルドハウゼン地下工場施設内部


それは極断片的なものですが、要約すると、ドイツ国内ロストックのハインケル社や、デッサウのユンカース社で機体や部品が製作され、 ミッテルヴェルケ社のノルドハウゼン地下工場施設で動力が供給されていた、シルドクレーテ(※亀)という名称の対空ロケット兵器ということです。

記録には、地対空、空対空ミサイル等と共に記載されていて、動力もロケットとあるので、 当時開発されていたミサイルの一種とも思えるのですが、シルドクレーテ(※亀)と称されていたミサイルは、未だに聞いたことがありません(※個人的には)。




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