| 名称 |
デス・バード |
|
|
生息 地域 |
エチオピア南部 ワラガ地方レケンプティ郊外 デビルズ・ケーヴ(悪魔の洞穴) |
|
| 概要 |
・1930年代、イタリア軍の侵攻が開始される直前のエチオピアにて探検調査を行っていた、考古学者のパイロン・デ・プロローク氏は原住民達から、立ち入る者に死の災いをもたらすという、恐ろしい鳥達が棲む洞穴について聞いた。 彼はすぐさま調査に向かう事を決意し、案内人を求めたが、地元では「邪悪な土地」 として知られる洞穴に、敢えて足を踏み入れようという者は無かった。 どうにか案内人を雇い、洞穴の調査を開始したところ、現在までに、世界で3種のみの生息が確認され、アジア・アフリカ・ヨーロッパ大陸には生息していないとされている吸血性コウモリが発見されたという。 |
|
| 特徴 |
・翼幅約31cm ・吸血性 ・伝染病を媒介 |
|
| 蛇足 |
・プロローク氏は原住民達から、その鳥は「人間の血液を糧としている」と聞かされたが、実際に彼らの身体に残された、無数の咬み痕を見せられるまでは半信半疑であった述懐。 尤も、それらの傷については、直接咬まれた事による物ではなく、デス・バードが排泄した糞に汚染された川の水を口にする事によって、ワイル病(レプトスピラ病)等の伝染病に感染し、体中に咬み傷状の出血症状を呈した、とする説もある。 |