時空のゆがみ




旧陸軍の九七式重爆撃機(左)と旧海軍の九六式陸上攻撃機(右)
共に当時の主力双発機



1990年1月、フィリピン・ミンダナオ島の山中で、第二次大戦中の日本軍用機と思しき残骸が発見された。 長い年月を得ているにも拘らず、機体はまさに新品同然で、ごく最近不時着した物としか思われなかったという。 機体内には、当時の新聞やタバコの吸殻などがそのまま残されていたが、搭乗員の姿はどこにも見当たらなかった。 後の調査で、1941年にマニラの空港を離陸し、ミンダナオ島に向かう途中、消息を絶った機体である事が判明した。


この飛行機は、一体どの様にして半世紀近くも飛び続けていられたのか? 搭乗員達はどこへ消えたのか?など、この事件は未だに多くの謎に包まれています。

なお、発見された日本軍機の機種については、目下のところ不明です。 旧陸海軍に双発機は無数に存在するので、当時の記録などと照らし合わせない限り、特定は難しいと思われます。




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