時空のゆがみ
ノルウェーの湖(※イメージ)
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90年代、フィンランドやノルウェー等の北欧地域では、超常的な体験をする人々が続出したそうだ。
ノルウェー・ハマル市に住む、地元では人気のロック歌手ヤミカ・ヨーレムもその一人である。
それは1992年3月9日、友人の犬の散歩に付き添い、湖畔を散策していた際の出来事である。 湖畔に敷かれた線路を渡ろうとしていた彼女はふと、湖の上空に強い光を放つ物体が浮かんでいる事に気が付いた。 それは、ゆっくりとした速度でこちらへと向かってきているようだった。 『もしや、あれはUFO?』そう思うや否や、何故か彼女はそのまま意識を失い、その場に倒れこんでしまった。 傍らにいた友人の呼びかけにより、どうにか意識を取り戻すことができたが、 その直後、彼女達の目の前で信じられない出来事が起こった。 なんと、突如眼前の空間を突き破るようにして、1台の車が忽然と姿を現したのである。 |
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その車は酷く旧式で、30年くらい前のキャデラックである様に思われた。
さらに、車内には夫婦と思しき男女2名の姿があった。 彼らは一様に身動き一つせず、じっと前方を見据えたままであり、
生きているとも、死んでいるとも付かなかった。
その異様な光景を前に、呆然と立ち尽くすほか無い彼女達を尻目に、 やがて、車は再び空間に引きずり込まれる様に消えていったという。 後の逆行催眠等によって、謎の発光体は実はUFOであり、彼女は意識を失っている間、その中に連れさられていて、 インプラント手術を受けていたことが判明したらしいのですが、詳しいことは良くわかりません。 彼女の体験は何処か示唆的であり、個人的には『夢の中の出来事では無いか?』と思えなくもないのですが、 何も無い空間から突如として、旧式の車が出現するのを目の当たりにしたという点は、非常に興味深いものです。 今までにご紹介したとおり、謎の失踪を遂げた飛行機や人物が、再び何十年後かに出現するという、俄かには信じ難い事例が世界中で報告されています。 何十年もの間、彼らが何処を彷徨っていたのか? その謎は未だに解明されてはいません。 しかし、幸か不幸か、この世界に再び戻ってこられた事例は、僅か数えるほどに過ぎ無いのもまた事実。 何らかの弾みで異空間に迷い込んだ者達の大半は、未来永劫そこを彷徨い続けるのだと考えられています。 |