「流星群」 命の破片が砕け散り 愛する人のもとへと降り注ぐ 何も知らぬ幼子は 最後の煌めきへと 小さき手を振った そう 未来見つめし子よ その瞳 逸らしてはならない 静寂の彼方から届いた 光の涙は いつか 貴方達への勇気ある贈り物だと 気付くだろう 月日が経ち 天は近づくが その大きな手 伸ばしても掴めぬ 失望を知る その時は想い出して あの日見た 無数の綺羅星を 舞い落ちる 星の嵐に 月の悲しみを知る────