「真夜中の雨」 傷ついた濡れ猫のように 二人 寄り添って 守って欲しい訳じゃなく 一緒に泣いて欲しい訳じゃなく 傷つけ合う二人でいい ただ 共に 盲目の天使が指差す方へ 静かに波紋を広げて 神の祝福の届かぬ地まで 共に歩むことを いつか訪れる その刹那(とき)まで 偽りが真実に目覚める その瞬間(とき)まで