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| これまでに、沢山の出会いと分かれがありました。 たいがいは1年前後で辞めてしまうのですが、長く一緒に働いた同僚もいます。 私が初めて動物病院に就職した時は、獣医師である院長の他に、先輩となる動物看護士が一名・1ヶ月先に働き始めていた同期の動物看護士が一名というメンバーでした。 先輩動物看護士の方は、当時動物看護士になって2年目でしたが、社会人歴が長く、技術的なものだけでない大事な事を、たくさん教えて頂きました。 公私共にお世話になり、今でもお付き合いがあるほどです。(ちなみに先輩は同じ動物病院で、今も現役で働いておられます) 同期の動物看護士は2年程度で退職・・・。 その後沢山、動物看護士(正社員&アルバイト)として入社してきましたが、1年以上続いたのは数える程・・・・。 仲良く長く働けたのはほんの数人。 他は、仲良く働いてはいたものの、風のように通り過ぎた人々です。 一番最短で、勤め始めの日の午前中だけで辞めてしまった人が〜。 何も言わずに行方をくらましたそうです〜(涙) 辞める理由は様々で「院長への不満」「動物に噛まれた」「終業時間が不規則」「給料や手当ての問題」「動物看護士の仕事に対しての理解の不十分さによる現実とのギャップ」「親の反対(親から直接苦情の電話がかかってきた事がある)」・・。 確かに、当時の院長は相当厳しかったし、何よりも仕事がハードだったんで気持ちがわからなくもないですが・・・・。 何とも寂しい話です。 新しい子が入ってくる度に「この子はいつまで続くのかな・・・」なんて事ばかり考えている自分の心にも隙間風・・・・。 でも他の動物病院の話を聞いていると、だいたい同じような感じなんですね・・・。 うちの病院が特別ではなかったみたい。 今思えば、当然私たちへの不満を持って辞めていった人たちもいるんだろうなぁ・・・・。 なんて、あらためて思います。 長く勤めていると、動物に対するピュアな気持ちも多少なりとも欠けてくるもので・・・・。 ピュアな気持ち満載な新人さんには耐え難い事があったのかも知れないです。 そんなこんなで、先輩動物看護士と私のコンビで働く時期が長く続きました。 (人数的には3人なのだけど・・・すぐに辞めちゃうんで・・・) 先輩看護士は受付の仕事専門、私は保定専門なんて自然に決まっていました。 どちらかが、休みの日は両方の役割を果たさなければいけないし・・・勿論、お互いにどっちの仕事も出来るんだけれど、自然と得意な仕事に就いている・・・みたいな。 やっぱり社会経験豊富な先輩動物看護士は、飼い主さんとのコミュニケーションばっちりで、当時電話の呼び鈴が鳴る度にビクビクしていた私には憧れでした。 私は私で、ほぼ毎日保定に命をかける動物看護士と化していたので、相当得意になっちゃいましたが・・・・。 一番初めに、この先輩動物看護士さんの下で働けてなかったら、この仕事こんなに続いてなかったかも・・・なんて思う今日この頃です。 |
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| 2002.7.27 |