AMERICAFEST 2004



アメリカ軍嘉手納基地でアメリカフェストが、2004年9月14日、15日の二日間行われました。14日は米軍関係者だけで、15日のみ一般開放されました。嘉手納基地において一般関係者も入場できる催しは、アメリカ同時多発テロのあった2001年以降初めてのものでした。
ただ、本来の予定では、世界最高のテクニックを持つといわれている、アメリカ空軍のアクロバット飛行チーム、サンダーバードの演技がある予定で、当サイトBBSで南動物園さまの書き込みによりますと、今回平日にフェストが設定されたのは、サンダーバードにあわせた為だったということで、諸事情によりチームが来沖されなかったのは、とても残念です。



さて、徒歩で入場する場合ですが、ゲートから会場まではそこそこ歩く為、入場者はゲートにて、準備運動としてラジオ体操を行う事が義務づけられてます。さすが健康大国アメリカですね!
という訳はありません。テロに対する警戒から、米軍側から、ボディチェックと手荷物検査が行われます。



今回は、基地内への一般車両の入場は完全にシャットアウトされていて、お車でご来場の方は、遠く離れた読谷などの駐車場に駐車していただいたあと、シャトルバスでの送迎になりました。



お店のコーナーです。各部隊のブースでは、部隊オリジナルのTシャツやキャップなどのオリジナルグッズを販売していました。人によっては、軍人よりも商人の方が向いてんじゃないかとおもわれる様な人もいて、楽しかったです。



ホンマに聖書の言葉でっか?



ステージではコンサートなどのエンターテイメントが行われていました。





基地祭といえば機材展示ですね!でも今回の展示の目玉は、米軍機よりは、我が日本の航空自衛隊創立50周年記念特別塗装が施された、築城基地第6飛行隊のF1と、百里基地の第501飛行隊のF4ではないでしょうか。



米軍機は、おなじみのF15の他、多数の航空機が展示されていましたが、この「太平洋の目」と呼ばれる空中早期警戒管制機、セントリーは、機内が公開されていましたので、入ってみる事にしました。
ところで、上に乗っかってる円盤状のアンテナって、ぐるぐる回るんですね。



入口に貼ってありましが、何かわかった様な判らなかった様な・・・。ともかく、訪問は楽しまなければならない、という事ですね。



コックピットです。太平洋の目はパイロットにも目を光らせていました。



色々と説明が書かれているのですが、私にはよくわかりませんでした。「面消防士」というのは業界用語なのでしょうか?



さて、外に出てうろうろしてみましょう。これは特に展示されていたわけでもないのですが、おそらく航空機火災の消火訓練用のものでしょう。消防車も横に並んでます。



テロを警戒してか、パトカーも巡回中です。ちなみに後ろの航空機は、空母キティホークの艦載機の様です。



モバイルなATMです。各地でユンボとかブルとかでATMを壊して持ち去り、金を盗る事が流行ってますが、これなら鍵ひとつで(以下略)
ところで、機械の横にVISAの使用が可能みたいな表示がありましたので、同行した友人が実際に自分のVISAカード突っ込んでみたところ、問題なく使用可能の様でした。ドルでも円でも出せるみたいです。ただし画面の表示は全部英語です。



自転車でも不審人物警戒中。かっこいいですね!



仮設診療所です。自転車が並んでます。おそらくファーストエイドキットでも入っているのでしょうか、赤十字のマークの入ったデイパックを背負った人たちが随時会場内を自転車で巡回していました。
日本の場合、イベントでは、医師や看護婦が詰所にいるだけですが、こちらでは具合の悪くなった人はいないかを積極的に調べていました。これは日米の意識の違いでしょうか。また、横に止まっている救急車のエンジンもずっとかけっぱなしになっており、万一の際、すぐに飛び出せる様にされてました。



滑走路では、通常の離着陸の他、イーグルがデモンストレーション的に離着陸を繰り返していました。



例年の嘉手納基地のAMERICAFESTがどんなものなのかは知らないのですが、平日という事もあり、ちょっとお客さんは少ないかなぁという印象をうけましたが、夜はどうだったか判りません。
しかし、普段入る事のできない場所に入る事ができるという事は、ホント、どきどきわくわくで楽しいものですね!




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