のまんじゅう

| のまんじゅう、その名の通り「の」の字の書かれたおまんじゅうとして有名です。のーまんじゅう、と言われる事も多いです。サンニン(月桃)の葉とセットになっていますので、独特の香りが楽しめます。なおサンニンの葉は普通は食べません。中には餡が入っています。 |

| のまんじゅうの総製造元でかつ総発売元の、ぎぼまんじゅうです。 店に入り、購入の意思を伝えると、奥から熱々で、無地のまんじゅうを出してきてくれます。その時、「のの字を入れますか?」と訊かれます。ハイと答えると、一番上の画像の様な「の」の字を筆でサッと書いてくれます。話によると、「の」以外に、「寿」とかハートとかと、リクエストに答えてくれるそうです。しかし、だからと言って、般若心経とか、チェ・ゲバラの肖像画とか頼んでも無理だと思います。簡単な字や記号一文字ならばOKかもしれません。のーまんじゅうだからと言って、「農」「脳」「No」とかお願いし出すと、お店の方が鬱になるかもしれませんので、程々に。 ちなみに何も字が入っていない饅頭は、法事用に使われるそうです。 |

| ところで「ぎぼまんじゅう」、元々はその名の通り、首里儀保町、儀保十字路や儀保駅近くにあったのですが、最近、首里久場川町に移転しています。もし旧店舗の方に行ってしまった場合は、首里の細い路地を、黄色い案内板に従って、進んで行く事になります。 |

| 案内札はかなり短い間隔で取り付けられていますので、コレを目印に、首里儀保町から久場川町にかけてのラビリンスでオリエンテーリングが楽しめます。なお、道は車のすれ違いが困難な程狭いので、車での走行はお薦め致しかねます。 |

| 儀保駅を降りてから、徒歩で行かれる場合は、結構良い運動になると思いますが、陽射しがキツイので、帽子は必携です。 |

| 首里駅からの場合、首里駅前ファミリーマートを左折し、大きなスーパーの首里りうぼう前を通過し、この「サンキュー」というお店の角を入ります。車の場合は、こちらからのルートをお薦めします。 |

| 角には看板とのぼりが立っています。 |

| お店の営業時間は朝9時から売り切れまで。だいたい夕方の4〜5時位だそうです。定休日は日曜という事です。 |

| ところで何故これが「の」なのか、ですが、お店のチラシによれば 昔から沖縄では祝い事に「の」を書き、熨斗の代わりとしていたそうで、この饅頭は、「の」の字のある縁起物として重宝されている、との事です。本土で言う、紅白饅頭の様なものなのかもしれませんね。 なお、この饅頭の正式名称は「ぎぼまんじゅう」なのか「のまんじゅう」なのか疑問もあると思いますが、調べてません。どっちでも良いんじゃないですかねぇ・・。お店の名前はぎぼまんじゅうですけどね。ちなみに「のまんじゅう」は登録商標だそうですので、スーパーとかに売ってる、「の」の書かれた饅頭は、正式にはのまんじゅうとは言えません。やっぱり本物は押さえておきたいものです。 |

| お店には、この「のまんじゅう」の根付というか携帯アクセサリというか、キーホルダーというか、も売ってました。美味しく食べた後は、携帯にものーまんじゅうをどうぞ。 |
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