ベロタクシー

| 那覇市内の規定エリア内を走る21段変速電動アシスト付自転車のタクシー、ベロタクシーです。注目度満点ながら、地元の人からはあまり認知されていない様で、実用の足としての利用はあまり見かけません。 運営は、NPO法人 ecomo.i (エコモドットアイ)という、ゆくゆくは沖縄に路面電車を導入しようという団体が行っている様です。ドットという流行のIT系の名称がついている割には、検索しても、情報が出てこないんですけど・・・ ★料金:1人当たり500m以内250円、以降100m毎50円加算。 ★営業時間:朝11時から日没まで ★沖縄路面電車友の会 http://www.npo-okinawa.net/romendensha/ |

| ベロタクシー自体のデザインはなかなか面白いし、それなりに興味もあり、たまたま試乗会に出くわしましたので、一度乗ってみる事にしました。 |

| 受付を済ませてスタートです。最初にドライバーが名前を言い、安全運転で行きます!と元気よく挨拶してくれます。これはとっても気持ちの良いものです。 乗車してから路上までは、ドライバーが車両を押していきます。今回は元気かつ健康の塊といった感じの、綺麗な女性ドライバーでした。この様なお仕事にはピッタリといった感じです。 |

| 国際通りを音も無く静かに走ります。不思議な気分ですね。 気になったのは、やはり道路がベロタクシー用にはできてないって事です。路肩が狭いので、大型バスなどがベロタクシーを追い抜く事ができず、渋滞の原因を作ってしまいそうでした。ベロタクシー自体は環境に優しいでしょうが、他車がベロタクシーの為に停車減速を余儀なくされると、結局は無駄な燃料を使い、余計な排ガスを排出させてしまう事となり、トータルで考えると、果たして本当に環境に優しいのか疑問を感じてしまいます。もし行政がベロタクシーの普及を本気で考えるのであれば、それに対応する社会資本の整備が必要と思います。 もう一つ、ドライバーと乗客との間に、網戸の網の様なものがぶら下がってます。ゴミや砂などが乗客に当たるのを防止する為にあるとは思いますが、折角のベロタクシーの持つ爽快感をスポイルしてしまっている様な気がします。これはたとえばロールカーテンの様なものにするなどして、乗客やドライバーの判断でいつでも簡単に取り外せる様にして欲しいなぁと思いました。 |

| 好き勝手な事を言ってますが、ベロタクシー自体はとっても面白いし、たとえば裏道とか川沿いとかを、ゆったりと景色を見なが流してもらうには、一番気持ちの良い乗り物ではないかと思います。今度はちゃんとお金を払って乗ってみたいです。 なおドライバーの資格についてですが、法的に免許などは必要ないそうですが、運営会社の方で普通自動車免許を持っている事を条件としているそうです。 |
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| 沖縄発 役に立たない写真集 |