注:このお菓子はにんにくを使用しておりません メニューへ  →トップへ

みかけはチョコマフィンですが、スプーンを入れるとなかからとろりとしたチョコレートソースが出て来ます。
普通のチョコレートケーキやチョコシフォンのように口当たりの軽いチョコレート菓子よりも、
ガトーショコラのようなどっしりとしたもののほうが好みの方にお勧めのお菓子です。また、チョコレートのお菓子にしては甘味がおさえられたほうなので(材料の加減で甘くする事も可能)甘いものが苦手な方にも比較的受け入れやすいかもしれません。
初心者でもほとんど失敗せずに作れるというのも魅力の一つです。「泡立てた卵白の泡を消さないようにさっくりとまぜる」とか、「だまができないように手早く均一にあわせる」とか、お菓子づくりに慣れていないとなかなかうまくできないものですが、フォンダンショコラのレシピにはそのような面倒な手順はありません。ただひたすらまぜるだけ

何だか深夜にやってるTVショッピングみたいな口調になって来ました。いや、この私でもうまく作れたのでその感動を伝えたくって。私、料理サイトを開設してるくせに料理のうでは「料理オンチにケがはえた」程度なのですが、それでもうまくできたんですよ。ホワイトソースを作るとかならずダマを作るようなやつがお店で出してもいいような味のお菓子作れた、これすごいよ。ほんと。


フォンダンショコラ(マフィン型7個分)

材料
チョコレート:200g
有塩バター:100g
卵(Mサイズ):5個
グラニュー糖:80g
薄力粉:70g
無糖ココアパウダー:大さじ1
ブランデー:大さじ2〜3
粉砂糖(仕上用、無くても可):適宜

 

作り方
・型にバター(分量外)をうすくぬり、上から薄力粉(分量外)を茶漉し等でふる。
型から出さずにそのまま食べる場合はこの手順は省いてもよい
・薄力粉とココアをあわせて、ふるっておく
・卵をボウルに割り入れ、しっかりかきまぜる

1:バターとチョコレートを刻んでボウルに入れ、湯せんにかける。だいたい溶けたら、ゴムべら等でかきまぜ、完全に溶かす。

2:1にブランデーと砂糖を加え、さらにつやが出るまでまぜる。

3:卵をといたボウルに、2のチョコレートソースを少しずつ混ぜていく。

4:ふるっておいた粉の半分を3に加え、粉が見えなくなるまでまぜこむ。更に残り半分を加え、生地が均一になるまでしっかりと混ぜ合わせる。

5:生地をながす。型の三分のニ程度の量で。(焼くと少しふくらむので、型一杯にしたい場合は生地の段階で型のふちより少し少な目くらいで)

6:5の生地をそのまま冷凍庫に入れ、一時間おく

7:200℃に温めたオーブンで12分焼く

 

メモ

・目安として「マフィン型7個」と書きましたが、耐熱性の容器ならなんでも。アルミカップや紙コップ(上部を切り取って適度な大きさにしたもの)でもよいです。プレゼントならマグカップに入れて焼いたものをそのまま渡すのもいいでしょう

・チョコレートはク−ベルチュール、私はカカオ70%含有のものがほろ苦くて好きです。甘いほうがいい方は64%、54%などを使って下さい。ただし、あまり甘いとくどくなりますので注意。
ク−ベルチュールが手に入らない方は市販のブラックチョコなどでもかまいませんが、口あたりや風味がおちてしまいます

・ブランデーのかわりにオレンジリキュールや牛乳等でもかまいません。カルーア等相性のよさそうなリキュールを使っても面白いかも(私は試してないので保証はできませんが)


・卵のカラザ(白い糸のようなもの)はきちんととること

・卵はあわだてないように静かに混ぜて下さい。あまり神経質になる必要はありませんが、もし泡が気になる場合は茶漉し等にとおして泡を消して下さい。


[手順2]きちんと混ぜる事が最大のポイントです。此処で手を抜くと、仕上がりが全く変わって来ます。
砂糖は完全に溶けるまでしっかりと混ぜて下さい。
なるべく気泡ができないように注意してください。

[手順3,4]ここでもとにかくしっかり混ぜるべし

 

[手順5]全ての材料がまぜ合わさった状態の生地は結構固めだとおもいます。あまり固いようだと型に流す時少し苦労するかもしれませんが、がんばって押し込んで下さい。
最後に、型を少し持ち上げて落とす、を数回繰返して、中の空気を抜いて下さい。

[手順6]冷凍庫に入れる時間は1時間をこえないように注意。

[手順7]焼き時間は型の大きさやオーブンのくせによって少々前後します。焼き上がりの目安は、表面は乾いていますが触るとプヨプヨしている、位でいいと思います。
たまに、上部が割れて中身が少しあふれたり、まん中が少しへこんだりしますが、気にしない。粉砂糖をふれば隠れるし。
焼き過ぎるとただのチョコマフィンになります。気をつけましょう

 

できたての熱々が一番美味しいです。好みで粉糖をふり、そのまま供します。
型から出す場合は、少し冷ましてからの方がいいと思います(焼きたては乱暴に扱うと表面が破れて中身が出て来てしまいます)。
一日おいても味がなじんでまた美味です。冷めたものは、中身が生チョコのような感じになっています。レンジにかけると、焼きたてに近い味が楽しめます。レンジにかけ過ぎると、中心まで火が通ってしまうので注意して下さい。

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