その他のアコースティック楽器

マーチン Tー15 ティプレ 1961年 マーチン Tー15 ティプレ 1961年

Tipleとはスペイン語で「小さなギター」のことで、アルゼンチンの民族楽器をWilliam J. Smithの依頼を受けてマーチンが改良したものです。
アルゼンチンの民族楽器はギターのチューニングを元にしたガット弦10本ですが、マーチンの物はウクレレのチューニングを元にしたスティール弦10本となっています。
(A:2本、ユニゾン、E:3本、真中はオクターブ下、C:3本、真中はオクターブ下、G:2本、上側はオクターブ下)
ティプレは1920年頃から製作されますが、Tー15は1949年にTー17からモデルチェンジされ1966年まで製作されています。
オール・マホガニー製でサイズはテナー・ウクレレとほぼ同じですが、ネックがワイドでボディの厚みがあります。
また、強いテンションに耐えるためXブレイシングが採用されています。
音はとてもリッチでサスティーンがかなりあります。
アルゼンチンの民族音楽は知らないし、少々押さえづらいですがウクレレとおなじ運指で弾けるので、もっぱらウクレレの曲を弾いています。
(ただし、ウクレレと違ってピックを使った方が良いです)








ワード スタイルA・マンドリン 1936年 ワード スタイルA・マンドリン 1936年

ギブソン製のスタイルA・マンドリンです。
モンゴメリー・ワード社はギブソンの他にも、マーチン、ケイ、ドブロ、ウォッシュバーン等多くのメーカーの楽器を自社ブランドで通信販売していた会社です。
このマンドリンは非常に状態も良く、サイド・バックも凄いトラ目のメイプルを使っているなど、作りも音も素晴らしいので、もしヘッドにギブソンのロゴがあったら3倍以上の値段がすると思います。
マンドリンはたいして弾けないので、練習用に安くて良い物をさがしていたので、これは掘り出し物だったと思っています。











ハーモニー H8031 フラットマンドリン 1972年 ハーモニー H8031 フラットマンドリン 1972年

9.800円だったので、おもちゃ的に使おうと購入したハーモニーの廉価版マンドリンです。
1969年のカタログではH333 ステラ・リュートスタイル・マンドリンという名前で載っており31.5ドルとなっています。
さすがに作りは貧弱でボディの周囲は白いペイントでバインディングのように、またブリッジも黒く塗ってエボニーのように見せてあります。
しかし、トップ・バック・サイド共ハードウッドの単板を使用してあり、音はなかなか良いです。











エピフォン MandoBird 2003年 エピフォン MandoBird 2003年

ファイアーバード型の4弦ソリッド・エレキマンドリンです。
中国で生産され、アメリカで組み立て調整されています。
通常のマンドリンのように8弦モデルもありますが、ウクレレチューニングでも楽しめると思い4弦モデルにしました。
ボディとネックはマホガニー製で、ボルトオンタイプです。
ペグはグローバーで、プレベの半分の様なシングルコイル・ピックアップ、ノブもフェンダー系で、ブリッジはノントレモロのストラトに似た弦を裏から通すタイプです










ギブソン UBー3 ウクレレバンジョー 1926〜33年 ギブソン UBー4 ウクレレバンジョー 1926〜33年

ギブソンのウクレレ・バンジョーです。
ウクレレバンジョーはウクレレより先の1924年から製造を始が始まり、1939年まで作られました。
なお、The Gibsonのロゴは1933年までです。
普及版のUBー1はたまに見かけますが、ひとまわり大きいリゾネータ付きの高級機種UBー4は非常に珍しいです。
UBー1はソプラノスケールですがこちらはコンサートスケールを採用しています。
音量が大きく、弾いた瞬間はウクレレぽいですが、残響音はバンジョーです。









フランツ・サンドナー 79/704 3/4ヴァイオリン 1988年 フランツ・サンドナー 79/704 3/4ヴァイオリン 1988年

値段が安かったので遊び用に買った中古のドイツ製ヴァイオリンです。
淡いオレンジ色の塗装で見た目がとても可愛いです。
作りは同じ値段で買える国産や中国産の入門用に比べるとさすがに良いです。
3/4サイズなので、私が弾くにはちょっと窮屈な感じがします。
音もボディが小さいため、中低音が弱く、音量も少なめですが、値段を考えればかなり良いと言えるでしょう










C.A.ワンダーリッヒ ヴァイオリン 19世紀後半 C.A.ワンダーリッヒ ヴァイオリン 19世紀後半

楽器店に飾ってあるのを見た瞬間に気に入って購入したフォートランド(ドイツ)産の4/4ヴァイオリンです。
もちろん、ビンテージというほど良い物でなく、単に古い物で、値段もそれなりでした。
1854年に工房創業と書いてありますが製造年は判りません。
現在、フォートランド在住のジョージ・ワンダーリッヒというヴァイオリン製作家がおり、19世紀に祖先がァイオリンの弓を中心に各種楽器を作り始めたと語っているので、C.A.ワンダーリッヒさんはこの方の祖先かもしれません。
バックは凄いトラ杢の1枚板で、トップ、バックともアーチがかなりきついです。
さすがに最近の物と音色は違い、初心者の私が弾いても深みのある音がします。








木曽鈴木バイオリン 1963年製 木曽鈴木バイオリン 1963年製

¥18,000だったので衝動買いした国産の中古ヴァイオリンです。
ラベルにはストラディヴァリウス1720年のコピーである旨が書いてあります。
おそらく当時の入門者用と思われますが、トップ&バックはしっかり単板を使っていたり、材質や作りは、今の入門者用よりかなり上で、音も良いです。
 









ギブソン ビオラ 1930年代 ギブソン ビオラ 1930年代

ビオラはバイオリンより5度低く調律されるので、ボディが一回り大きく、豊かな音が特徴です。
オーケストラでは中途半端な位置づけのため軽視され、ビオラ・ジョークなるものが語られます。
ギブソン社は1937年から戦争で中止するまでバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスを製作していました。
(もっとも、創始者のオービル・ギブソン自身は会社になる前にバイオリン類の製作をしていた)
個人製作家には及びませんが大量生産品としては高級品だったようです。
表板はアディロンダック・スプルース、裏板と側板はイースタン・ハードメイプルの3Dトラ杢が使われています。
この材がギターに使われていたら、一体幾らになるのだろうか?






中国琵琶 1998年 中国琵琶 1998年

北京で購入した中国琵琶で、値段(270元:約4,500円)から考えると入門者用だと思われます。
楽器店の店員によれば、色木抑琴と書いてピパと発音するようです(言葉が通じなかったので違っているかもしれません)
これは小さいですが、大きさは色々あり、胴が丸い物もありました。
日本の琵琶はネックの部分にしかフレットがついていませんが、中国の物はボディ部分までフレットがついているのが特徴です。
メーカー名と思われる「星海XINGHAI 北京民族楽器厂」というシールがブリッジの下に貼ってあります。
ソフト・ケースも一緒に買ったのですが、琵琶をショルダー・ケースに入れて背負って歩くというのも、なんか妙な感じがします。
スティール4弦なので、ウクレレチューニングでピックで弾いてます。








ヤマハ ギタレレ GL-1DD 1999年 ヤマハ ギタレレ GL-1DD 1999年

以前からギタレレに興味があったのですが、普通のじゃ面白くないし、限定で発売された椰子の木やリーフのイラスト入りも今ひとつと思っていたところ、ミッキーとドナルドのイラスト入りが発売されたので、早速購入しました。
ミッキーにしようかドナルドにしようか悩んだのですが、色がはっきりしているのでドナルドにしました。
おじさんがそんなこと悩むなよ!って言いたいと思いますが、昔ミッキーと呼ばれていたこともあり、またドナルドとは誕生日が一緒(6月9日)なので、両方とも愛着があるのです。
しかし、ソフトケースがついてこのお値段(購入価格¥9,800)かなりコストパフォーマンスが高いと思います。
(私の場合、さらにお店で初心者セット=アコギの弦、ピック、音叉、カポ、クロスを付けて貰っちゃいました)
ギターの曲も移調して弾けるし、高音弦4本だけならウクレレの曲も弾けるので、結構遊べます。









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