星獣戦隊ギンガマン

 

「最終章 明日の伝説」(2月14日放送) 

主役 ギンガマン、黒騎士

魔人 ゼイハブ

助っ人星獣 ギガライノスギガフェニックス

 

 

ストーリー

 巨大化した地球魔獣、ゼイハブの城と合体して暴れまくる。ギンガイオー、ブルタウラス、ギガライノス、ギガフェニックスで挑むが刃が立たない。ヒュウガはゼイハブを倒すことに的をしぼり、「野牛烈断」でゼイハブを引きずり出し一騎打ちへ。

 ギンガイオーはリョウマにアースを合わせ地球魔獣を焼ききろうとするが、リョウマは無理をしすぎて倒れる。なおも、立ちあがったリョウマにハヤテ、ゴウキ、ヒカル、サヤ、さらにギガライノス、ギガフェニックスのアースを合わせ最終攻撃、「銀河大火炎」でついに地球魔獣を焼き尽くした。

 怒ったゼイハブは、ヒュウガを叩きのめす。ゼイハブは弱点である「星の命」を左胸から別の場所を埋め変えていた。しかも、ヒュウガは「星の命」を砕くためのナイトアックスをゼイハブに壊されてしまった。命からがらリョウマがヒュウガを助け出す。そこでリョウマはヒュウガのアースは無くなっていないことを告げる。星を守ろうとする心がアースなので自分を信じるようにとリョウマはかつてヒュウガから教えられたことを反対にヒュウガに言う。そして、ヒュウガは目覚め、兄弟そろっての「炎の鬣」でゼイハブの「星の命」はゼイハブから離れる。勢いに乗った戦士達は「黒の一撃」、「ギンガの閃光」、「炎一閃」でついにゼイハブを倒す。

 その後、湖に沈んだ「ギンガの森」が元にもどり、長老やミハル達が戦士達を迎え入れた。


 

感想

 ついに最終回を迎えてしまったギンガマン、先週の流れとはちょっと変わっているような気がした。だいたい、おたけび山に向かうところから同じ日なので、リョウマにとってはとても長い一日だったのだろうな。

 地球魔獣はダイタニクスよりも強いはずだが、そんな感じがあまりしなかった。バルバンの城って外すのは面倒くさそうだがつけるのは簡単だな。まさか、飛ぶとは思わなかった。ギガライノスが頭を噛み付かれたのも強烈だったが、ダイタニクスに腕を食いちぎられたときほどのインパクトはなかった。

 ゼイハブとヒュウガの戦い、ゼイハブの「アースを捨てたのはいいが、オレを倒すには腕が足りねえな。」というセリフは、滅茶苦茶格好よかった。でも、触れたくはないがやっぱり触れてしまうが、ナイトアックスがあまりにも簡単に壊されすぎだ。ゼイハブを倒す唯一の手段としてだったはずなのに。じゃあ、ブクラテスの努力って全て無駄なの? まあ、ヒュウガがゼイハブに刃が立たないのはわかるけど。ブクラテスの星の命も砕けなかったことだし。でも、兄弟の「炎の鬣」でゼイハブの「星の命」が離れてしまうなんて、それではなんの為にヒュウガはアースを捨てたの? いやいや、それはヒュウガとリョウマ達が敢えて離れ離れになることによって、お互い成長することによってバルバンを倒すことができたと拡大解釈しましょう。

 ところで、ゼイハブから「星の命」が離れた直後戦士達は転生したけど、つくづく疲労の回復って精神的なものが左右すると思った。ヒュウガなんか怪我も治ったみたいだし。リョウマ達が「銀河転生、ハッ!」ってやってた時のヒュウガのポーズ、ビデオった方はじっくり見てください。笑えます。別に「騎士転生」をしていたわけではないようです。

 ゼイハブも、やっぱり巨大化しませんでしたね。最後に鋼星獣達の合体シーンを観たかったけど、最終回には時間が足りませんでしたね。それにしても、ギガライノスとギガフェニックスが背中合わせになって光になる技はなんというのだろう? 最後までわからなかった。

 やっぱりというか、わかっていた事というか、ギンガの森は元に戻りましたね。このためにヒュウガのアースは復活したのだろうけど。ミハルがナイフを持っていないかハラハラしました。ギンガの森の人達ってみんな縄文人みたいな服を着ていたけどミハルだけ現代人の格好をしていて違和感があった。

 予告編でのリョウマの叫びがこの時のものだとは思わなかった。てっきりヒュウガが死んだものと思っていた。まんまと製作者側の術中に嵌ってしまった。この手の番組は誰かが死ぬときはそれだけに意味を持たすので、最終回に人が死ぬことは無いのだ。ロボタックもそうだった。戦隊ものは初めてなのでうっかりしていた。まあ、それだけはまっていたのだ。

 エンディングの「裸足の心」に合わせてギンガの森の生活に戻って行く様と交流は上手い演出だった。モークが生きていたのは嬉しさ半分、がっかり半分というとこか。あれだけみんなを泣かしといて、「また逢えて嬉しいよ。」はないよな。晴彦さんの注文に動く星獣達も微笑ましかった。やさしくて、穏やかな生き物なんですね、星獣って。

 あ〜あ、とうとう終わってしまった。来週からは、TVをつけても「ギンガマン」はやっていないんですね。そう思うと戦いがなくても、ギンガの森の様子を放送して欲しいなーと思います。戦隊モノって初めて真剣に観たけど、これだけキャラクターに個性があって、毎回練られたものだとは思いませんでした。それとも、ギンガマンだけが特別なのかな? 救急戦隊の予告編観るとそう思います。とか言ってすぐ、ゴーゴーにはまったりして。
 最後なのに気の効いた感想でなくてすんません。これから、ギンガマンのキャストの皆さんが活躍されて、TV等いっぱい露出することを願っています。

 また逢おうボック!

 

ギガライノスをガブッ

  

気合の入っているリョウマ

  

リョウマとヒュウガの「炎の鬣」

地球魔獣に頭を噛み付かれているギガライノスとけなげに助け出そうとするギガフェニックス   「もっと、自分を信じろよ。そう教えてくれたのは兄さんじゃないか!」最終回一の見せ場です。   リョウマとヒュウガの「炎の鬣」。ヒュウガから出なかったらどうしたのでしょうか。ハラハラしました。

 

戦士達勢ぞろい

  

ヒュウガに注目!

  

喜びの「うわあ〜っ!

戦士達勢ぞろい。う〜ん、まだ転生する余力があったとはさすが最終回   銀河転生! ハッ 左端のヒュウガに注目。何をしていたのでしょう。   予告編のこの顔に騙されました。でも、リョウマはこの顔が一番ですね。


星獣戦隊ギンガマン

「第49章 奇跡の山」(2月7日放送) 

主役 ギンガマン、黒騎士

魔人 バットバス、シェリンダ

助っ人星獣 なし

 

ストーリー

  モークによって星がきれいになったので、戦士達は再び地球魔獣によって星が汚される前に地球魔獣を倒そうとする。星獣に3千年前にも魔獣をおびき出したおたけび山の事を聞き、そこに向かおうとする。バルバンも痺れをきらしたゼイハブの命令でバットバスが直々に魔獣をおびき出そうと町を破壊する。ギンガマン達はリョウマだけがおたけび山に向かい、残りの4人はバットバスのところへ向かう。

 一方、黒騎士ヒュウガはブクラテスを助け、ゼイハブの右胸の「星の命」をナイトアックスで砕けばゼイハブを倒せることを聞き出す。しかし、ブクラテスは自爆する。

 おたけび山を叫ばすことに成功したが、そのせいで山から吹き飛ばされそうになる。すんでのところでヒュウガに助けられる。そしておたけび山で、戦士達とバットバスの最期の決戦がはじまる。その中でシェリンダはギンガグリーンに殺される。

 戦いの途中地球魔獣が現れ、急成長エキスごとバットバスを食べてしまう。戦士達はリョウマにアースを集中させて地球魔獣を焼き尽くそうとするが、急成長エキスの効き目の方が強く成長してしまう。そして、おたけび山を一口で食べてしまう。ギンガマンと黒騎士はギンガイオーとブルタウラスで応戦しようとする。


 

感想

 物語は佳境になっているが今回は、ちょっと展開があわただしすぎる。まるで少年ジャンプで連載を打ち切られた漫画のようだ。シェリンダも前回ハヤテと戦った時間よりもはるかに短い時間で倒された。シェリンダはバルバエキスを飲むのかと思った。

 バットバスもあっさりと地球魔獣に食われた。まあこれはバットバスらしい感じがしてなんとなくよかった。冒頭のゼイハブとの会話も笑った。
ゼイハブ 「バットバス、船の無い宇宙海賊って聞いたことがあるか?」
バットバス「そんな間抜なモンがあるかよ。」
ゼイハブ 「その間抜が今の俺達よ。」

 漫才か! バットバスってゼイハブを怒らそうとしているのかな、それとも本当に頭が弱いのかな。ビズネラがいなくなってから作戦がなくなったし。 それに地球魔獣に食われている時も、「なにしやがるんだ、コラッ!」とか言ってえらそう口調だったのも笑える。でも、幹部達ってみんな結構末路は哀れだ。サンバッシュはよく覚えてないけどブドーは裏切られたし、イリエスも利用されたし、ビズネラも化け物になったし。

 確か前々回の時地球魔獣を閃光獣撃棒で倒すという話だったが、今回になって炎のアースで焼ききるということになったけどどうして変えたのだろう。地球の魔獣にアースを与えたから大きくなったのかもしれない。急成長エキスの中身ってアースだったりして。

 ブクラテスとヒュウガの関係もピリオド。なんか心が通じたのか通じていないのか曖昧な感じだ。あれでもまだ、ブクラテスは死んでいないかもしれないし。でも、ブクラテスも星の命があるということはどこかの星を破壊したの? そんな奴をかばうなんてヒュウガは。

 それにしても、おたけび山の仕掛けって凄まじい。あれは魔獣をおびき出すためのものじゃなくて、侵入者用の罠じゃないのかな。3千年前の戦士達はどうやっておたけび山の叫びから逃れたのだろう。「上手く行ったんだな。」てゴウキが能天気に言っていた頃リョウマは死にそうだったのに。

 晴彦さんと鈴子先生もちょっとだけだけど登場。晴彦さん、今回は役立とうと思わなかったの?

 

 

必死につかまるリョウマ

 

執念のシェリンダ

 

シェリンダを挑発するハヤテ

 
  「これが、おたび山の叫び!」飛ばされそうなリョウマ   「ギンガグリーン、今日こそお前を跪かせてやる。」   「それはどうかな」クイックイッと挑発するギンガグリーン  

 

 

地球魔獣に食われるバットバス

 

山を食べる地球魔獣

 

ゼイハブとヤートット

 
  「何しやがるんだコラッ!」地球魔獣に食われるバットバス   口の開き方がフェイント山を食べる地球魔獣   バルバンもちょっと寂しそう、ゼイハブとヤートットだけ