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2inView - Stereo Photo Viewer ステレオ写真ビュアーソフト Version 2.0

To non-Japanese Visitor :

Please download the software at the bottom of this page.
You can find this manual in the pop-up menu through right button click..


はじめに

Clip_2.jpg (13764 バイト)

視点の異なる2枚の写真を見ることにより、立体視ができるいわゆる「ステレオ写真」、写真に興味をもった人なら一度は試したことのあるテーマでしょう。左眼視点から見た画像と右眼視点から見た画像とを並べ、以下のような手段でそれぞれの眼に入るように操作することで立体視が可能となります。

  1. 左右2枚の写真を並置して、平行法で見る。
    裸眼視あるいはペアルーペ、ミラーやプリズム組み込みのビュアーを使用します。
  2. 左右2枚の写真を転置して、交差法で見る。
    裸眼視によります。
  3. 左右2枚の写真を画面上で高速で交互表示させ、同期して左右の視界をオンオフ制御する。
    左右交互に暗くなる液晶シャッタめがね、回転スリット板組み込みめがねなどを使用します。

ここでは、1,2の方法で鑑賞するために2枚の画像をモニタ上に表示するためにビュアソフト "2inView" を作成したので紹介します。

デジカメの普及により、モニタ解像度を超えるデジタル写真が容易に取れるようになってきました。この高解像度を生かせば立体視のまま部分拡大観察もできるのですが、ペア写真を同時に取り扱えるビュアソフトがみつからなかったので、「最低限こんな機能をもったソフトが欲しい」というのをとりあえず自作したものです。動作はぎこちない部分がありますが、簡単にスケール感を再現できるステレオ写真を是非味わってください。3Dモデラーで作成した建築モデルのプレゼンにも使えます。

なお、ステレオ写真の理論、見方などについてはここでは詳しくは述べませんが、数多くのサイトがあるので検索して訪ねてください。作品もたくさん公開されています。


使用方法

  1. 用意する画像ファイル
    左右視点のJPEG画像ファイルを2枚一組で用意します。
  1. 画像ファイルの名称
    左視点からの画像ファイル名を xxx_2VL.jpg、右視点からのものを xxx_2VR.jpg と名前を付けます。xxx は任意でこれがファイラーリストに表示されます。
  1. ステレオ画像の見方
    平行法、交差法(下図参照)のいずれかを指定します。大画面で裸眼視なら交差法です。後述のミラービュアを使用すると平行法で快適な画像を大画面で楽しめます。

    viewmode.gif (8358 バイト)
  1. マウス操作
    a) 左ボタン・ドラッグ
       * 画像を移動させます。
       * 左と下のスライドバーでも操作できます。
       * スライドバーが左にあるのはアラビア風です。

    b) 右ボタン・クリック:
       * ポップアップメニューを表示します。
    open ファイラーを開きます。
    reverse 左右画像を入替えます。平行法、交差法を切替えます。
    zoom in 表示拡大します。下のズームバーでも操作できます。
    zoom out 表示縮小します。下のズームバーでも操作できます。
    center border 中央境界幅を調節します。
    slide show 設定した時間間隔でフォルダ内全画像を繰り返し表示します。
    next 現在参照しているフォルダ内で次の写真を読み込みます。
    exit 終了。

センタホイル付きインテリマウスに対応しました。コロコロで拡大・縮小、押し込みで次の写真へ進みます。

  1. キー操作
    a) カーソルキーで上下左右移動します。
    b) +/-キーで拡大・縮小します。
    c) スペースキーでフォルダ内の次の画像を読み込みます。
  1. 画像の表示設定
    画像を開いた直後の表示方法は2通りあります。
    [Image width]
        表示範囲に画像全幅が収まるようにロードされます。
    [Form size]
        表示範囲を全て埋めるようにロードされます。元画像の部分表示となります。

1枚の画像に左右写真が記録されたJPEGファイルのステレオ表示をするには

平行法の写真の場合は、xxx_2VP.jpg、交差法の場合には、xxx_2VC.jpg と、それぞれ名前の末尾を付加すれば、2inViewで表示できます。


「Virtual View」 - 裸眼視のできない人、目の疲れる人に

裸眼視に慣れた人も含めて、疲れなくてお勧めなのが、、眼にストレスを与えず快適に立体視できるAIZAWA式立体メガネ Virtual View です。相澤 さんのホームページ Easy 3D viewer "Virtual View" に公開されています。相澤さん、ありがとうございます。

http://home2.highway.ne.jp/aizawa-t/

私は中東の某国で4台作りました。簡単に製作できますから、是非やってみてください。表面反射鏡は入手できないので使ってませんが、初めて見た人は、モニタの中へ歩いて行けそうと言ってました。

展開図をDXFファイルで添付しておきます。私はこれを1:1で出力して、厚紙に”張って剥がせる”ポストイット糊で貼り付けて、カッターで切り抜いて作りました。厚紙の重ね合わせは普通のスティック糊、組み立てと鏡の接着にはホットグルーを使いました。ピボット軸回りはアクリル板を張ってからプラスチック・リベットを通しました。

右図の真中に見える白いのがVirtual Viewです。奥に見えるのは木製5号機です。

 

number456.JPG
机の縁など水平線を見て、光軸の傾きの左右差が残らないように調節して取り付けるのがポイントです。 alignment.JPG (5397 バイト)

上の写真手前は、小型化に挑戦した携帯用6号機です。

viewer6.jpg (49633 バイト)  サイズはこちら参照。(PDF)

バルサで枠を作りましたが可動鏡の軸受けとしては強度不足だったので青色アクリル板を上下に張って補強しています。これには表面反射鏡を使用しています。さすがに像がくっきり綺麗です。


もう一つ携帯用に作った7号機です。右写真は前の蓋を開いているところです。

viewer7_1.jpg (14200 バイト)  サイズはこちら参照。(PDF)

3ミリの硬めの木をカッターで切って作りました。鏡回転軸は長いビス・ナットで挟み込んで適度な回転抵抗が出るようにしました。

viewer7_2.jpg (10819 バイト)

History

AUG/2002    Vesion 1.0-1.6

Prototype program was developed and coded by Mr. Yoshiki SAKAI using Visual Basic version 6.0.

OCT/2002    Version 2.0

Collaboration project with Mr Toshiki NAKATA of Temma Kozo.
1) Re-coded and brushed-up using Delphi 6.
2) Added zooming and paging function by wheel mouse.
3) Added photo list memory of previously accessed folder.

JAN/2003    Version 2.01

1) Corrected a bug in the action of "next" activated by R-button menu, or space-key.

Specification

Description 2inView - Stereo Photo Viewer  =  Free software
O/S Windows95/98/2000/XP
Copyright <Yoshiki SAKAI>     Version 1.xx by VB  
<Toshiki NAKATA> Version 2.xx by Delphi
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