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発覚すれば登録商標法違反で警察に逮捕される。
東南アジアなどで密造されているものが多い。80年代には韓国製のコピー商品が大量に日
本に出回ったことがあった。当時はシャネルのアクセサリーとルイ・ヴィトンのバッグが中心で、 イラン人の露店商などが販売していた。先日摘発されたケースでは、逮捕された日本人が中 国製のコピー品をインターネットで販売して億単位の利益を出した。
それとは別に、有名ブランドのTシャツやトレーナーなどを日本で密造するケースもある。この
場合は、ブランドのロゴマークなどをそっくりそのままプリントしている。
この場合の当事者は、密造した人間と、販売した人間ということになる。密造する側というの
は、必ずしもコピー品と知っていて密造するのではない。仕事を選べない末端の小さい工場な どが、その筋の依頼でコピーとは知らずに、もしくは仕方なく造るケースもある。生活のために やむを得ない場合が多いのだ。
密造した側には安い工賃しか入らないが、販売する方にはかなりの利益が出る。原価の百
倍くらいで売るのだ。警察沙汰にならなければ、こんなにぼろくて楽な儲けはない。しかし、グッ チなどは、年間三億円もの捜査費を使って、独自で密造犯を摘発しているらしい。
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