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沖縄都市モノレール「ゆいレール」

取材日 2004.1.10〜12
那覇空港を起点に県庁前・牧志など市中心部をとおり、首里城で有名な首里までの延長12.9km。
路線がハブのようにうねっているのは、起点の那覇空港がハブ空港だから…ではなく(蹴)、
主要スポットをあまねく結んだのと、道路上を通すことでコストダウンを図ったためです。

ホームは可動柵完備。現在は2両ですが、長さは4両編成に対応…している?(旭橋駅)

車内はロングシート基本で、運転台直後のみかぶりつき席が設けられています。
椅子は一見華奢に見えますが座り心地は悪くないですよ。
少なくとも、古参のモノレール各社よりはずっといいです。(^^;

小禄駅はジャスコに隣接していて連絡通路も有馬す。
ちなみに今年FC東京から大宮に移籍してきた喜名選手
および川崎の我那覇選手はともにこの辺の出身のようです。

駅名標は時刻表と一体となった独特のタイプ。(旭橋駅)
ダイヤ改正のたびに作り変えなければいけないのでは…?(^^;
ちなみに平日と土休日でダイヤは変わりません。
休日の朝は本数がちょいとダブつき気味のような気が。
逆に日中〜夜間は若干増発してもいいかも。
(実際に乗車しての感想です)

夜の旭橋付近を駆ける。(上の白い光のスジ)
バックにちょろっと見える塔は沖縄テレビ本社。
(OTVロゴが隠れてしまった…ToT)

牧志駅付近で国際通りと交差
夜にもここを利用しましたが、なんとなく「ガード下」の雰囲気が漂っていました。
それだけ街の景色に溶け込んでいる証でございましょう。

牧志駅の運賃表
駅ごとの主要施設が書き加えてあります。
もともと街が出来ていたところに敷いた路線だけに、
街中を走っていることを認識してもらうには有効な方法と思います。

おもろまち駅周辺は那覇の新都心と呼ばれているところで、
交通広場を整備している真っ最中でした。(2004年1月末完成予定)
完成後はここを起点にバス路線が再編されたりするのでしょうか?

ちなみに施工業者は仲本工事では有馬線。(爆)

首里城から見たモノレール。坂を上っている様子がよくわかります。
那覇の街は意外と起伏に富んでいるので、
勾配に強いモノレールは適任といえるでしょう。

各駅券売機の上にはシーサーの姿も。(首里駅)
実は防犯カメラを兼ねていたりして。(嘘)
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首里駅の分岐器(シーサースクロッシング)が転換するところ。

首里駅の終点側。
なぜか左に曲がって線路が途切れています。
延伸計画でもあるのでしょうか?
コザまで行きましょう…跨座式ですから(蹴)
<私見>
●最近の新線としては健闘
2003年8月の開業時は初物客で大入り満員だったものの、
徐々に落ち着いて現在は予想乗客数を若干下回っています。
とはいえ、近年の新線が需要予測を大幅に下回ることが多いのに比べれば
まずまず健闘していると言えましょう。
少なくとも埼玉高速よりはずっと…(ぼそ)
●従来の発想にとらわれないバスとの連携を
モノレールに限らず、軌道系交通機関が出来ると
その路線を中心にバス路線を再編しようとする動きはどこでも見られることです。
この場合、「鉄道=幹線長距離系、バス=末端フィーダー系」という
前提に立って再編が進められることが多いのですが、
こと沖縄本島に限っていえば、長距離移動を担う公共交通はむしろバスであり、
那覇市内をこまめに結ぶモノレールは路線構成自体短距離向きといえます。
したがって、もしバス路線の再編を計画するようであれば、
従来の発想にとらわれない斬新な手法が必要かなという印象を持ちました。
* * * * *
あまり予備知識のない状態で書き上げたので、
内容に重大な事実誤認を含んでいる可能性が有馬す。(^^;
お気づきの点が有馬舌らどしどしご指摘ください。m(_ _)m
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