〜小説にかわり自由詩をお届けしています 「ことのは」 Ver.3〜
「 機銃掃射 」
次はアフガン 次はイラク そして北朝鮮 今度はイラン いやパレスチナ
まるで機銃掃射のように 次々と降りかかる負(ふ)のエネルギーから 身を護る術など いったい…
互いに身を投げ 守りあう 人と人との盾の外に 放り出された国々が 蜂の巣と化して崩れてゆくさまを 悲しい眼で遠く 眺めるしか……術はないのか ないのだろうか
(00/6)
(※EAEC構想 ASEAN+3 いろいろと試みがありましたね)
「 五百族協和の祈り 」
五族協和
百年前の祈りはいま 五百族協和にかたちを変えながらも ひきつづき うっすらとアジアの地を覆う
西から ときおり その淡くまばゆいネットを破る爪が伸びてくるものの
崩されては また築き 担い手を代々と ひきつぎながら 決して滅びることはない
(00/6)
(ネット自由詩 バックナンバー)
1
「座礁船」「海鳴り」
2
「同じ肌のぬくもり」
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