がま池 1999.7.25



7月23日、以前からお願いしてあった「がま池」見学の許可を頂き、早速25日の日曜日に行ってきました。
教えられた部屋のインタ−ホンを押してしばらくすると中から、すごく品の良い女性が現れ、池へ続くドアのロックを解除してくれました。ギ−!っと重いドアをあけると、すぐ目の前に30年ぶりの池が姿を表します。

良く見ると池は想像していたよりもずっと大きくて、 昔の2/3位は残っています。池の周りには昔と同じく雑草の生い茂った道が一周していて、ぐるっと歩こうと思いましたが、良く見ると 女郎蜘蛛の巣が幾重にも張り巡らされて、ここ数年は人が入った気配がありません。また池へのドアを開けて真っ先に聞こえたのは、 久しく忘れていたセミの大合唱でした。まだ私の住む近辺ではニ−ニ−ゼミしか鳴いてなかったのですが、ここでミンミンゼミ、アブラゼミの鳴き声を今年初めて耳にしました。

池は水を循環させていて、数カ所から水が湧き出しています。また、池の真ん中の島も多少手が加えられていましたが昔どおり。しかし昔は無かった島に渡る赤い橋が、ちゃんと架けてあり楽に渡る事が出来ます。島にわたって水面をみると、大きな鯉が泳いでいます。姿は見えませんでしたが、きっとザリガニもたくさん居るんだと思います。

また島から池の周囲を見渡すと「とんぼ」も群れ飛んでいました。実際池を見ていたのは20分程でしたが、30年の歳月を埋めるには十分でした。

(画像をクリックすると、大きめの画像が出ます。)

こちらから、その時の「音」がお聞き頂けます。

REAL AUDIO形式の蝉しぐれ(315kb)

Mp3形式の蝉しぐれ(ダウンロ−ドしてお聞き下さい。551kb)