プチ鬱になった!?そんなとき
誰にだって憂鬱なときはあります。
それと上手く付き合って、乗り越え発散して、みんな生きているわけですけど、どーしたって鬱なもんは鬱!
って時だっていっぱいあります。
よく、カウンセリングや心療内科のキャッチフレーズでは
「ココロがちょっと風邪かな?と思ったとき…」
とかいうのを目にしますが、ココロの風邪ってなんだよみたいなね。。。
明日、学校や会社に行くのが億劫だなぁ
朝起きたらどーしても気分が滅入ってて布団から出られない
今度のプレゼン、失敗したらどうしよう
勉強、勉強って。。。わかってるのに。。。
あー。あのヒト苦手なんだよね
などなど。
色んな憂鬱気分を日々感じながら私たちは生きてます。
そんな時、上手にそれを解消するなり解決するなりできたなら…
そしたら、色々悩みは減りますよね。
あとは、今よりもっとメンタルを強くしたい
とかっていうのもあります。
これらのどれに対しても、カウンセリングとか心療内科って結構効果が得られると思うんです。
アメリカでは、メンタルの管理が出来ない人間は出世しない。
とまで言われているそうです。
体調管理と同じくメンタルの自己管理も重要。そういうことのようです。
その点では、さっきの「ココロの風邪…」みたいなキャッチフレーズをつけているクリニックが多いのも納得。
だけど、自己管理って言っても、結構難しいと思います。
難しいから、ヒトは自分の内側に溜め込んじゃうんだし。。。
なので、ここで、ちょろっとカウンセリング的手法?を用いた方法を紹介しようかなと思います。
今回のは「認知療法」って呼ばれるものの一部で、5つのコラム法というものです。
用意するのはノート。なんなら裏紙とかでもかまわないと思います。
そこに、自分が憂鬱―っって思ったときの状況を書きます。
例))○月○日彼氏が自分と一緒にいる時でもずっとケータイを見てた。やめて欲しいとか言いたかったけど言えなかった。
(リアルだなぁ…まぁ、いっか)
その下に、その憂鬱―って気分は、自分的に分析して、どういう感情から来ているのかを書き出します。
箇条書きで、簡潔な言葉で全然おっけぃです。たとえば
・ 怒り
・ 不安
とかいった具合に、ぱっと思い浮かんだものを書いていきます。
かいたら、その項目が、100%中何%になるかを横に書いていきます。
項目がいくつかある場合は、その項目全体の和が100%になるように振り分けてください。
ここではコレを不安指数と呼ぶことにします。
あ、点数でもいいです。全部たして100点になるようにしたら、どの項目が何点になるかというつけ方でも、同じです。
なので、たとえば
・ 怒り(30点)
・ 不安(70点)
と言った感じです。
そうしたら、その下に、今度は「なぜそう思ったか」を書き出していきます。
(こういう、ぱっと浮かんだ感情とか思考を「自動思考」っていいます)
・ 彼女と一緒にいる時はケータイをいちいち見ないもんでしょ。(怒り)
・ でもそう言ったら、なんか怒られそうだし、嫌われるかも(不安)
それを書いたら、その下に、「その憂鬱を抱えているのが、自分の友達や同僚などだったら、自分はどう励ましたり、アドバイスをしたりしてあげるか」を書きます。
自分を客観視する力っていうのが、ここで育っていきます。
・ 仕事のこととかで、結構ケータイかかせないのかも。別に女の子だと決まってるわけじゃないし
・ なんか、ヤなとことかあったら言ってくれていいって言ってくれてるし、素直にいったら案外普通にきいてくれるのかも。
・ あたしがケータイ見てる時は怒るし、あたしが言ってもべつに問題ないのかも。
そして、そのアドバイスなり励ましを受けた後、さっきの項目の不安指数が、どう変わっているか、もう一度書き出してみてください。
少しでも、それで減っていればそのアドバイスなり励ましの考え方が役に立ってるし、その考え方をこの後に憂鬱なことが起きても使えば良いってことになります。
ただ、これでもあまり変化のおきないこともあります。
そんなときは、その憂鬱感を本当に何とかしたいと思っているか、項目に挙げられた感情などが、ホントにそのときにぱっと浮かんだものか、、、などをもう一度整理してみてください。
自分を客観的に見るって、結構出来なかったりします。
ゆっくりじっくりよーく整理すれば、絶対に解決の方向って見えてくるので、焦らずにトライしてみてください。
ちなみに、このコラム法、他にも3つのコラム法と7つのコラム法というのがあります。
今回は、一番一般的?な5つのコラム法を紹介しました。