
ハイブリッド・ヒュンメルヒェン
18世紀フランスの宮廷で流行した「ミュゼット」とドイツの小型バグパイプ「ヒュメルヒェン」の合の子のような楽器。
歴史的な楽器ではありませんが、非常に優美で繊細な音色は、ルネサンス音楽など、室内でのアンサンブル演奏に最適です。
調はニ調(in
D)で、チャンターの横に平行して並んでいるスモール・ドローンはd、テナー・ドローンはレイエット操作によりGかAを選べます。
すなわち、ニ調(in D)の曲(Aとdの4度ドローン)と、ト調(in
G)の曲(Gとdの5度ドローン)が演奏可能です。
チャンターの音域は、最低音としてC、基本的にはDからdのディアトニック・スケールですが、クロス・フィンガリングにより、ある程度の半音が出せます。
指遣いは通常ハーフ・クローズドですが、オープン、クローズドでも製作可能です。
クローズドの場合、オプションにより、半音キー(銀製)も装着できます。
下の写真のハイブリッド・ヒュンメルヒェンの音域表
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黒檀での製作となりますが、ツゲでも製作可能です。
また、飾りにイミテーションアイボリーが付きます。
左図と下の写真は黒檀とイミテーションアイボリーの楽器で、クローズド・フィンガーリングのチャンターに4つの銀製のキーが取りつけてあります。



Atelier de la cornemuse
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