北京原人発見の地 2003.1.9
北京の南西約50キロの郊外にある北京原人の化石が発見された場所。1929年12月2日、今から約70万から23万年前に生活していたとされる北京原人の完全な頭蓋骨が米ロックフェラー財団の援助のもと、北京大卒の考古学者、斐文中によってここで発見された。その後の発掘により北京原人の化石は、15ヵ所からあわせて40余人分発見された。日中戦争の勃発で北京原人の化石はすべて北京のアメリカ大使館に運び込まれたが、残念ながらその後の行方はわからなくなっている。現在展示されている北京原人の化石はすべて復製品。



♪  周口店 / Zhou1 kou3 dian4
  
場所 房山区周口店路
時間 07:30−18:00
料金 入場料:20元(ミイラ展は5元)
休み なし
電話 6930-1454
交通  天橋から917路バスで「周口店道口」下車(約2時間、5元)。バスの進行方向にまっすぐ歩いて約25分、またはバイクタクシーで約3元。
 
博物館カード利用可
       



見どころ


猿人洞
北京原人の頭蓋骨が発見された場所。もともと竜骨と呼ばれる化石がここで多数発掘されていた所で、スウェーデンの地質調査員、アンデルソンがここで調査を開始した。狭い洞窟内では当時、片手にロウソクを持ち、片手で発掘を行っていたという。

山頂洞
1933年に山頂洞人の化石が発見された場所。

北京猿人展覧館
周口店で発見された北京原人や山頂洞人の化石や石器、装飾品、そのほか動物の化石などが展示されている。現在修復工事中。主な展示品は周口店の入り口を入ってすぐ左手にある「恐竜奇跡館」に展示中。

古代ミイラ展
1988年に北京の通州区で発見された男女のミイラで、今から300年ほど前のもの。北京地区では最も保存状態のよいミイラ。


周口店入り口
【周口店入り口】

北京原人第一発見場所
【北京原人第1発見場所】

猿人洞
【猿人洞】






関連トピックス
感想・体験談



2002年
周口店 市政府と中国科学院が共同管理へ(8月19日)
2001年
周口店の危機を救え 寄付金100万元を受領(6月7日)
猿人遺址博物館が再開 26日から(10月23日)
王府井に古人類文化遺跡博物館がオープン(12月30日)
2000年
中国の世界遺産 新たに4件を登録(12月1日)

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2002年
見学しました(10月14日)










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