北京News 新聞




8月 北京のトピックス



「広徳楼劇院」の建設工事着工、今年12月に完成(8月31日)
宣武区大柵欄街の「広徳楼劇院」建設工事が今月25日に始まった。ここには元々400人を収容できる「前門小劇場」があり、文革前の50年代、60年代には曲芸(浪曲・漫才)、曲劇(歌劇)の公演で非常に賑わった。かつての「前門小劇場」は今年の12月上旬に「広徳楼劇院」として新たに生まれ変わる。北京や天津、それに全国各地の曲芸家がここで素晴らしい曲芸を披露してくれる。「語り」がメインで方言が多用されるので外国人には分かり難いが、その分、庶民の伝統的芸能を理解する上で欠かせないものとなっている。

「観光予報」今年の国慶節から登場(8月30日)
今年の「五・一(メーデー連休)」で起こった混乱の反省を踏まえて、今年の国慶節(10月1日)から北京を含む21都市と10の観光地で「観光予報」の登場が決まった。国慶節の10日前、5日前、3日前、2日前、1日前、それに国慶節期間中(7日間)に、ホテルの予約状況、旅行社の受け入れ能力、交通情報などが新聞・テレビを通じて天気予報のように詳細に報道される。北京では観光地や旅行社、鉄道、ホテル、レストランなど89の観測地点が既に確定している。さて、今年の「十・一」はこの「観光予報」により「五・一」の時のような混乱を避けることができるだろうか?

王府井の第2期プロジェクトが終了(8月29日)
今年3月から続いていた王府井の第2期プロジェクトがこのほど終了した。第2期プロジェクトでは「北延、東進、西拡」をテーマに、王府井の北を金魚胡同から灯市口まで延長、東をホテル街に、西を食堂街に改造した。これにより新東安市場を中心とするゴールデンクロスが誕生、王府井の北端にある天主教会広場も一般開放された。正式な竣工式は9月11日に行われ、長安街から金魚胡同間は完全な歩行者街となる。王府井の入り口「東方広場」もまもなくオープンする。

東安門小吃街も11日から再開される模様(9月5日)

歩行者専用区間は東単三条から金魚胡同(新東安市場)の区間で10月1日から(9月8日)

1トンの巨大月餅が東安市場に登場(8月28日)
王府井の東安市場に1トンの巨大月餅が登場した。中国では中秋節(旧暦8月15日=今年は9月12日)に月餅を食べる習慣があり、1トンの巨大月餅はそれに合わせて作られたもの。中秋節まで東安市場に展示され、当日午後4時頃、月餅にナイフを入れ一般に配られる予定。気になる餡の部分は蓮蓉(蓮の実でつくった餡)で、長期保存にも味が変わりにくいという。巨大月餅、はたして味の方は?

頤和園の文昌院、9月1日から一般開放(8月27日)
頤和園の文昌院が9月1日から一般開放される。頤和園には4万点の文物が保存されており、うち国家一級文物は93点、国家二級文物は1万7000点、国家三級は1万3000点ある。これらの文物が文昌院に展示される。文物は銅器、玉、陶器、木器、漆器、楽器、書画など多岐にわたり、時代も商代から明・清代までとさまざま。毎回1000点から2000点が展示され、料金は10元。文物には一部海外のものも含まれている。

東進北京スクールで学校説明会開催(8月18日)
光明公寓内の東進北京スクールでは9月2日の(土)10:00から、立命館宇治高等学校の西川孝次教頭先生を招いて、学校説明会を行う。誰でも参加することができ、参加費も無料。テーマは「帰国子女入試のポイント」で、公立と私立の違いや、教育改革への対応などホットな話題を交えながら説明が行われる。問い合わせはこちら

龍頭公寓校でも同日(9月2日)夜20:00から説明会を開催

郵便配達業務がスピードアップ(8月17日)
9月1日から国内の各種郵便配達業務が全面的にスピードアップする。配達にかかる日数は平均してこれまでより1日〜2日短縮され、郵便小包は2日〜4日短縮される。今回適用されるのは普通郵便、書留、小包、印刷物など国内の各種郵便物で、料金は据え置かれる。配達にかかる時間は鉄道や航空機のスピードに左右されるため、今回のスピードアップは内部処理のスピードアップによるもの。

中国人民抗日戦争彫塑園の一般開放がスタート(8月16日
中国人民抗日戦争彫塑園の一般開放が16日スタートした。日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件で知られる豊台区宛平城と京石高速の間につくられ、盧溝橋、抗日戦争記念館と合わせて全国最大の愛国主義教育基地となっている。5年の歳月をかけてつくられた園内は抗日戦争記念碑、彫塑群区、中心広場、宛平城壁、緑林などで構成され、「中華人民共和国国歌」をテーマにした彫塑群区では、抗日戦争の過程を「日寇侵凌」「奮起救亡」「抗日烽火」「正義必勝」の4つに分けて彫塑を展示している。彫塑は中央美術学院が設計し、それぞれが非常に力のこもった作品になっている。






どうなる?今年の「十・一」(8月15日)
今年の「五・一(メーデーの連休)」は連休期間の発表が遅れたこともあり、交通や宿泊・買い物など様々な面で準備不足が露呈し、大変な混雑になった。発表によると全国で4600万人が外地旅行を楽しんだという。その反省を踏まえて今年の「十・一(国慶節の連休)」は既に10月1日から7日までの7日間と発表されている。国家旅游局では今年の「十・一」は「五・一」の規模を上回るものと見ており、最も混雑が予測される観光地として九寨溝、海南、大連、西蔵、敦煌などを上げている。「十・一」期間中は十分に余裕のある旅行計画を立てるよう注意が必要だ。

今年の国慶節期間中は250万人が北京を訪れる見込み(9月2日)

「老山漢墓」20日に墓室の中が明らかに(8月14日)
今年3月から発掘が始り注目を集めていた「老山漢墓」の謎が20日、ついに明らかになる。墓室を開けるための準備作業も最終段階に入り、墓室を覆う「題奏」もすべて取り除かれ整理された。盗掘の跡が発見されたとの報道もあったが、果たして墓室の中は大丈夫なのか、墓に埋葬されている人物は誰なのか、すべては20日に明らかになる。同日は中央電視台が09:30からの実況中継を予定している。

墓室の外に人骨が見つかったようです。現在DNA鑑定中(9月1日)
人骨は女性であることが判明(9月16日)
人骨は墓の主のもので、盗掘にあって棺の外に捨てられたことが判明(9月28日)

SONYが東方広場にデジタル技術博物館(8月13日)
SONYが王府井の東方広場1Fに、10億円を投資してデジタル技術の体験型博物館(Explora Science 中国語名未定)をつくる。主に小中学生を対象とし、「科学と技術の調和」をテーマに視覚、聴覚、触覚を通して展示品に触れながら科学の原理を学べるような博物館になる。デジタル工作室ではVAIOを並べたインターネットコーナーや、「アイボ」を使ったサッカーゲームなどが計画されている。入場料は大人80元、学生50元。Explora Scienceのホームページはこちら

中国語の名称は「索尼探夢」に決定。10月28日から一般開放開始。
料金は大人60元、学生40元、6歳以下無料(北京晩報より)
時間は10:30−19:00で、毎月第2月曜と火曜が休館(10月20日)

鉄道のオンライン化が10月に実現(8月12日)
中国では全国の鉄道オンライン発券システムが10月21日に正式に始まる。オンライン化は3段階に分けて実施され、北京地区ではすでに上海発のK14やK22、462など16本の列車のチケットが購入可能となっている。出発の8日前から3日前のチケットが購入可能で、手数料として5元がかかる。ただし、始発地の乗客を優先させるため発券枚数は限られており、数十枚しか販売されない。オンライン化が実現されても、実際のチケットの入手は非常に困難だ。

北京駅で買うことのできるのは次の7本(上海→北京を除く)。
【526】上海→連雲、【Y219】上海→太原、【558】上海→鷹潭、【567】上海→南昌、【427】上海→懐化、【181】上海→昆明、【179】上海→柳州(13日付北京晩報より)

「月餅」の販売合戦スタート(8月11日)
中秋節(旧暦の8月15日)に中国では一家団欒で月を眺めながら月餅を食べる習慣がある。中秋節までまだ一ヶ月以上あるが、すでに多くの商店では月餅の販売合戦がスタートしている。商店の販売合戦は毎年早まっており、種類も毎年のように増え続けている。中秋節に欠かせない一家団欒の象徴なだけに今年も多くの売上げが予想されるが、日本人の口にはちょっと合わないかな?

水上游長河線、今日から夜行便スタート(8月10日)
水上游の長河線(北展后湖−頤和園)で今日から夜行便がスタートする。夜行便は毎日1便で19:30に北展后湖を出発、頤和園で折り返して北展后湖に戻ってくるのは21:00。片道料金は40元、往復料金は70元。今日から一ヶ月はオープニング割引料金が適用されて2割引きとなっている。

王府井でバンジ−ジャンプ(8月9日)
まもなく王府井の利生体育用品商厦前の広場にバンジ−ジャンプが登場する。「ロケットバンジ−」と呼ばれるこのバンジ−ジャンプは高さは40メートル以上あり、北京東方ロケット文化芸術有限公司がニュージーランドから設備を導入して開発したもの。以前、天津でバンジ−ジャンプの事故が発生したばかりだけに、安全には万全を期しており、1000回の使用に耐えられるロープも800回で交換される。街中で気軽に(?)できるバンジ−ジャンプとして人気を呼びそうだ。

9月6日から試験的に開始される模様(9月5日)
9月11日から正式に始まりました(9月12日)
料金は一人120元、保険として外国人は10元。現在サービス期間中につき100元+写真・ビデオ撮影サービス付(10月20日)

北京最大の道教寺院「白雲観」の修復工事(8月8日)
北京の最大の道教寺院として知られる「白雲観」では現在、2500万元を投資して改修・新築工事が行われている。北京市の重点文物保護単位として唯一開放されている道教寺院で、中国道教協会が置かれるなど全国の活動拠点となっているが、資金不足のためこれまで完全な修復が行われてこなかった。今回の資金は文物局や香港、マカオ、台湾を含む一般の人々からの寄付金によるもので、建物の修復のほか、新たに4殿の新築に充てられる。今年10月1日前後には工事が終了する。

工事は10月15日に無事終了(10月16日)

「東方之夜」納涼コンサート開催(8月7日立秋)
交道口北東に位置する北京東方文化交流センターでは今月29日、「東方之夜」ウィークエンド納涼コンサートを開催する。同コンサートでは食事をしながらリラックスしてコンサートを楽しめるよう「春之声」室内楽団を招き、すばらしい演奏を披露する。北京東方文化交流センターでは今後毎週土曜の夜7時半から9時半まで納涼コンサートを開催していく。

北京−天津間で高速列車導入へ(8月6日七夕)
北京−天津間では高速列車が導入される。導入される高速列車は2階建てで10両編成、時速200キロで運行する(実験車では240キロを記録)。GPSや振動防止装置、電子表示システムなど、設備は最新のものが導入される。これにより北京と天津がより近くなる。

三里屯の「足元広告」に賛否両論(8月5日)
おしゃれなカフェやバーが立ち並ぶ「カフェ・ストリート」三里屯では、このほど80万元を投資し道路を整備、生まれ変わったストリートには「足元広告」が登場し話題を呼んでいる。この「足元広告」、地下に埋め込まれた横150p、縦75p深さ70pの空間を利用した広告で、夜になると空間内のライトが点灯される。上部は防弾鋼化ガラスで保護されており、決して割れることはないという。「足元広告」のアイデアを出した広告会社では、周囲の景観に影響が少なく、ドライバーの視界を遮ることもないとしているが、歩行者にとっては足元にばかり注意が集中してしまい危険だとの声も上がっている。

「路面広告板」で「実用新型特許証書」を持つ成都の唐傑さんが権利の侵害を訴えて訴訟の構え(9月2日)

中山公園で過ごす夏の夜(8月4日)
中山公園では今日から毎週金曜、土曜の夜19:30〜21:30に様々なイベントが予定されている。公園内ある野外ステージでは京劇、民族楽器、雑技の上演が行われ、野外スクリーンではリュック・ベッソン監督作の「フィフス・エレメント」を上映、西門外の児童游楽園では中国木偶劇団による人形劇も上演。この他にもダンス天国や音楽茶座などがあり、暑い北京の夏の夜を十分に楽しむことができる。期間は一ヶ月。

品牌小公共(ブランド・ミニバス)36台が登場(8月3日)
品牌出租(ブランド・タクシー)に続き、北京の街に品牌小公共(ブランド・ミニバス)が登場した。今回登場したのは銀建公司に属する36台のミニバスで、運転手とチケット販売員は青色の制服を着用、乗客へのサービスやミニバスの設備はすべて規範化されている。現在は基準をクリアした36台だけだが、銀建では今月末までに会社が所有する194台のミニバスすべての品牌ミニバス化を目指すという。302路で試験的に運行している。

「鬼街」で爆発的人気の「麻辣小龍蝦」(8月2日)
「鬼街」の名で知られる食堂街・東直門内大街で「麻辣小龍蝦」が爆発的人気を呼んでいる。「麻辣小龍蝦」とはスパイシーなザリガニ料理で、夏はビールのおつまみとして最適だという。鬼街では各店が「麻辣小龍蝦」と書かれた張り紙を店の前に貼り、ザリガニがいっぱい詰まった籠から新鮮なザリガニを選別している。各店とも「麻辣小龍蝦」は大人気で行列のできる店まで登場、人々はテーブルの上にザリガニの殻を山のように積み上げて夜遅くまでビールを飲んでいる。ただし、ザリガニには寄生虫がいることもあるので、しっかり煮たものであることを確認する必要がある。

夏の避暑地に金山嶺長城(8月1日人民解放軍建軍節)
北京と河北省の境に位置し、西は古北口長城、東は司馬台長城とつらなる金山嶺長城に夏季限定一日ツアーが登場した。毎日北京北駅から7:13発の游3次列車で古北口駅下車、駅に長城までの送迎車が待機している。長城の入場料と交通費を含めて52元。1泊2日ツアーの場合はチケット、食事、ホテル、交通費を含めて162元。この機会に明代長城の粋を集めた金山長城を体験してみては?【問い合わせ】8402-4627
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