北京ニュース 新聞




1月 北京のトピックス



2001年の廟会が無事終了(1月31日)
24日から続いていた7日間の春節休みも30日で終わり、2001年の廟会が無事終了した。今年の廟会は、龍壇廟会で150万人、地壇廟会も29日までの統計で100万人、37年ぶりに復活した廠甸廟会も非公式の統計ながら200万人、入場制限を設けた白雲観でも60万人を突破し、いずれも昨年の人出を超える賑わいをみせた。露店の売上も上々で、一日でさんざしを8000元(約11万2千円)以上も売り上げた露店もあった。

北京から初の修学旅行生が日本へ(1月30日)
北京で唯一日本語を必修科目にしている月壇中学をはじめ、長安中学、匯佳中学の生徒28人を含む修学旅行団が29日、福岡に到着した。中国から日本への修学旅行は昨年9月に日本への団体旅行が一部解禁されてから初めて。姉妹校として交流している福岡の糸島高校を訪問後、長崎、熊本、大阪、東京を観光して来月5日に帰国する。

円明園建設者の石碑が出土(1月29日)
双橋関廟付近の四環路建設工事現場から円明園建設者の名前を記した石碑が出土した。出土した石碑は清の同治8年(1869)に建てられ、高さ127センチ、幅58センチ。咸豊10年(1860)に円明園と魯班殿が英仏連合軍に破壊された史実のほか、円明園建設者約40人の名前も記載されている。清代の皇室庭園建設の謎を解く上で重要な発見として専門家の注目を集めている。円明園にあるはずの石碑がなぜ双橋関廟で発見されたのかは不明。

索尼探夢で冬休み特別イベント開催(1月28日)
王府井東方広場の索尼探夢(Sony ExploraScience)では今月13日から冬休み特別イベントが開催されている。VAIOパソコン教室、VAIOホームページ教室、探夢実験教室などに加え、毎週末には8匹のAIBOによる短距離レースも開かれる。個性溢れる8匹のAIBOの中にはレースに興味を示さず走らないものもいるとか。冬休み特別イベントは2月18日まで開かれ、期間中の1月26日〜2月7日は春節特別イベント、2月8日〜2月14日はバレンタインデー特別イベントが行われる。

公共バスにGPSを設置(1月27日)
京の公共バスにGPS(全地球測位システム)が設置された。今回設置されたのは1路バス(馬管営−八王墳)と44路バス(新街口環状線)で、運行状況は管理センターのコンピューターで一括管理されている。GPSの設置により各バスの運行距離を一定に保つことができ、故障の際にも迅速に対応できるようになる。今後は徐々にGPSを設置したバスを増やし、バス停に運行状況の表示パネルを設置することも計画している。

春節初日、廟会の人出は60万人(1月26日)
北京青年報によると春節初日となる24日、地壇、龍潭、白雲観、廠甸など北京の各廟会(縁日)に訪れた人の数は約60万人に達したことがわかった。文革の影響で一時途絶えていた廟会も近年では各地で復活を果たし、廟会めぐりは春節の伝統行事としてすっかり甦った。今年の話題は何と言っても37年ぶりに復活した廠甸廟会。琉璃廠を中心に南北に走る南新華街が歩行者天国となり、道の両側には露店がぎっしりと並んでいる。琉璃廠では老芸人による伝統芸も披露されている。

北京動物園で動物サーカスが復活(1月25日)
北京動物園の動物サーカスが20日から復活した。北京動物園の動物サーカスは動物表演隊、中国馬戯団、呉橋雑技団の3者による動物ショーで、オウムやゾウ、月輪熊、ラクダ、オラウータンなどの動物による演技が行われる。毎日午前と午後に2回ずつ行われ、チケットは20元。公演時間は約50分。

春節の到来、病院は大忙し(1月24日春節
21世紀初の春節が到来し、街はお祝いムードに溢れている。このお祝いムードを高める重要なアイテムの一つ爆竹は93年末から街中での使用が禁止されているが、この日になると爆竹や花火の負傷者が続々と病院に運ばれてくる。北京晩報によると、24日朝6時までに同仁医院には42人が運びこまれ、負傷した眼球の摘出手術なども行われた。運ばれてきた患者はすべて郊外の爆竹非禁止地区で負傷したという。

中国の大晦日は春節聯歓晩会(1月23日)
春節を明日に控えた今日23日は日本でいう大晦日にあたる。日本人が大晦日に紅白を見るように中国人はこの日、中央テレビの春節聯歓晩会を見る。今年はこの聯歓晩会がインターネットでも見られる。中国の大晦日の様子をインターネットを通じて覗いてみてはいかが?アドレスはこちら

北京 鉄道利用客が過去最高を記録(1月22日)
春節を間近に控え鉄道利用客がピークを迎えている。北京春運工作協調小組によると、20日の利用客は27万人を突破し、これまで最高だった昨年の労働節(五・一)の記録を塗り替えた。北京鉄路局では臨時列車を運行するなどして対応している。また23日頃から春節を故郷で過ごす里帰り客から、中・短距離旅行客に客層が変化するのに合わせて、天津、石家庄行きなど比較的近い都市への臨時列車の増便を予定している。

春節期間中 廟会専用路線を運行(1月21日)
公交総公司は春節期間中(1/14-1/30)、廟会への専用路線として15路線を運行する。全15路線は次の通り。(1)東四十条→石佛営(2)安定門→双泉堡(3)安定門→wa里郷政府(4)北京游楽園→正義路(5)万源路→虎坊路(6)動物園→白雲観(7)六里橋→龍潭湖(8)北営庁→西便門(9)動物園→安定門(10)双龍小区→龍潭湖(11)小馬廠→前門(12)石景山→白雲路(13)侯庄→游楽園(14)大屯→地壇公園(15)大屯→美術館。

前門の五牌楼 43年ぶりに復活(1月20日)
前門大街の億隆大厦北側で清代に建設されたという「五牌楼」の再建工事が行われている。前門の五牌楼はかつて北京最大の牌楼で、柱は6本、5つの門があったため五牌楼と呼ばれていた。再建される五牌楼は交通問題を考慮して中間の4本は「浮き柱」となる。元々の位置より数メートル南側に建設され、幅22メートル、最も高い「雲冠」部分の高さは14.95メートルになる。春節前には完成する予定。これにより前門のシンボルが43年ぶりに復活する。

徐静蕾が王府井でサイン会(1月19日)
ドラマ「譲愛作主」の撮影を終えたばかりの人気女優・徐静蕾が21日、 王府井の新華書店(王府井書店)でサイン会を行う。今回のサイン会は華芸出版社から出版される写真集のPRを兼ねたもので、当日は10時30分から新華書店3Fで行われる。徐静蕾は日本でも公開された張楊監督作品「スパイシー・ラブ・スープ」にも出演している。

観光予報 春節期間も実施(1月18日)
昨年の国慶節に続き14日から春節の観光予報がスタートした。国慶節は観光地の人出予報がメインだったが、今回は交通や宿泊、旅行会社に重点を置いている。予報は14日から31日まで発表される。

天壇、頤和園などの観光地を4Aに認定(1月17日)
北京の代表的観光地である天壇公園、明十三陵、頤和園、北京海洋館、八達嶺長城、北海公園+景山公園、中国科技館、中華民族園、北京動物園、北京植物園の10ヵ所がこのほど、観光地の最高ランクにあたる4Aに認定された。ホテルで言えば5つ星にあたる。観光地の質だけでなく集客数や環境、サービスの質などを参考に総合的に決められる。今後5年以内に北京の観光地はすべて4AからAまでの4段階で評価される。

北京で最低気温-16.4度を記録(1月16日)
今月12日に最低気温−15.5度を記録したのに続き、15日朝、北京ではこの10年で最も寒い−16.4度を記録した。98年に13年間続いた暖冬が終わり北京の冬は例年に比べて寒くなってきている。しかし北京気象台の統計によると、北京のこれまでの最低気温は1951年1月13日に記録した−22.8度。寒気の移動に伴い17日からは寒さも緩んでくるという。






華声天橋で民間花会を開催(1月15日)
春節期間中の1月24−30日、華声天橋民俗文化城では北京市民間芸術家協会、中華清風書画協会と共同で北京花会大奨賽を開催する。花会とは宮廷芸能から民間に伝わったとされる伝統芸能で中幡や獅子舞などが含まれる。期間中、華声天橋ではこれら花会の民間芸能に加え、演武場での中国相撲、大道芸、戯楼の相声、京劇などを通しチケット(5元)一枚で楽しむことができる。時間は朝10時から日没まで。戯楼で上演される夜の京劇は60元。

馬連道で茶文化ウィーク開催(1月14日)
北京西駅南東に位置し茶専門街として知られる馬連道では、今月12日から茶文化ウィークが開催されている。馬連道には600余りの茶の専門店が集まり年間売上額は10億元、華北地区最大の茶葉集散地となっている。茶文化ウィークでは茶文化の歴史を紹介するほか、茶道の実演、茶葉や茶具の展示即売などが行われる。茶文化ウィークは22日まで開かれる。

東岳廟で春聯を無料配布(1月13日)
朝陽区の東岳廟では17日午前10時から、春聯を市民に無料配布する。春聯は春節(旧正月)に門や入り口に飾るめでたい言葉を記した赤い紙で、春の到来や家族の安全などを祝う。今回の活動のために東岳廟文化廟会準備委員会では有名な書道家を招き、実際に春聯を書いてもらい、その場で市民に手渡す。春聯がほしい方はぜひ東岳廟に足を運んでみてください。午前10時から午後2、3時まで東岳廟前で配布予定。

10元紙幣が1万元に!?(1月12日)
1980年発行の通し番号「25251325」の10元札に1万元の賞金が懸けられた。その発音声調が「愛我愛我一生愛我」と同じため、ドラマ「美麗金辺的衣裳」のクライマックスにどうしても必要な製作会社が広告を出した。10元が1万元になるということで一部の人々の間で大きな話題となったが、中国の中央銀行にあたる中国人民銀行はこれをあっさりと却下。人民元管理条例で人民元の売買が禁止されているからだ。1万元には化けないものの、話題の10元札を探してみるのはいかが?

「J-pop旋風」−長安大戯院地下で開催(1月11日)
昨年8月にJJディスコで行われたJ-popイベントに続き、EMIと中国国際広播電台日本語部の音楽番組「Music Station」は今月20日、長安大戯院地下1Fで「J-pop旋風」を開催する。宇多田ヒカルや椎名林檎などEMI所属のアーティストのミュージックビデオ紹介や、コンサートの様子などを紹介するほか、参加型のイベントなども予定されている。チケットは日本音楽情報センター(JAMIC)や華能大地音像各店で配布している。
時間:2001年1月20日(土) 場所:建国門長安大戯院地下1F歓楽演歌台

寒い中多くのファンが訪れ大変盛り上がりました(1月20日)

北京版「Beijing Walker(北京漫歩)」創刊(1月10日)
日本でお馴染みのタウン誌Walkerシリーズの北京版「Beijing Walker(北京漫歩)」が中国軽工業出版社から創刊された。角川書店の協力で作られたという誌面はまさに日本版そっくりで、これまでタウン誌と言えば新聞しかなかった北京の街に新たな話題を呼んでいる。創刊号では火鍋店や三里屯バーストリートを特集、話題のお店や話題の映画など様々な情報が載っている。初版は販売部数が少なかったため既にほとんどの新聞スタンドで売り切れとなっている。インターネットサイトも開設したがまだコンテンツは工事中。

廃刊が正式に決定しました(10月)

「2線1街1区」を重点補修プロジェクトに(1月9日)
北京市では歴史的町並みを守るため「2線1街1区」を重点補修プロジェクトに指定した。2線とは鐘鼓楼−後門橋−太廟−天安門を結ぶ南北の「中軸線」と、白塔寺−歴代帝王廟−広済寺−景山−孚王府を結ぶ東西の「朝阜路沿線」を指し、1街は国子監街を、1区は什刹海地区を指す。北京市では向こう3年で同プロジェクトに3億3千万元を拠出し、北京の歴史的町並みを保全していく。

昨年北京を訪れた外国人観光客は280万人を突破(1月8日)
このほど開かれた北京市旅游行業協会会員大会によると、昨年北京を訪れた外国人観光客は2年連続で30万人以上増の280万人に達し、国内観光客も初めて1億人の大台を突破したことがわかった。観光収入も11.7%増の699億元となり、1995年以来最高の伸び幅となった。観光業が北京の主要産業のひとつに成長した一方で、外国人観光客の増加により各ホテルの宿泊料金が軒並み値上がりしていることもわかった。

「索尼探夢」がAIBOの名前を募集(1月7日)
東方広場の「索尼探夢」がAIBOの名前を募集している。募集対象は中国在住の小中学生(外国人可)で、名前の条件は「中国語2文字」の名前となっている。郵送(100738 北京市東城区東長安街1号東方広場東方経貿城西一弁公楼2層202室 北京索明科普楽園有限公司)やインターネットサイトから応募を受け付けている。応募締め切りは1月31日で2月17日に発表される。優秀賞8人には索尼探夢の親子フリーパス券(3ヵ月有効)が、参加賞300人には親子半額券(3ヵ月有効)が当る。

春節期間 北京−上海高速バスを運行(1月6日)
北京趙公口長距離バスターミナルから先に開通した北京−上海高速道路を走る高速バスが運行する。期間は春節期間の1月15−22日と1月29−2月8日。北京−上海間1262キロを休憩時間を含めて16時間で走る。趙公口は毎日19:30出発で上海着は翌日の9:30。料金は片道285元、往復520元。ピーク時には増便も予定している。ちなみに同区間で鉄道(快速・硬臥)を利用すると所要時間は14時間、料金は317元(中鋪)。

上海側が311元に料金を設定したので往復チケットは購入できなくなりました。北京発:285元 上海発:311元(1月12日)

北京国際飯店が5つ星に昇格(1月5日)
建国門の北京站口の一等地に位置する北京国際飯店が国家旅游局と北京市旅游局の「昇格試験」を見事パスして5つ星ホテルに昇格した。北京国際飯店が5つ星に昇格したことで、北京の5つ星ホテルの数は21となった。北京国際飯店の電話番号:6512−6688

今年の春節連休は1月24−30日(1月4日)
南方日報の報道によると、国務院はこのほど今年の春節の連休期間を1月24−30日とすることを発表した。それによると20日(土)、21日(日)を29日(月)、30日(火)に振り替えて連休とし、20、21日が出勤日となる。また同時に五・一(労働節)と十・一(国慶節)の連休期間も発表し、五・一は5月1−7日、十・一は10月1−7日となった。いずれも昨年と同じく休日自体は3連休だが、前後の土日を振り返ることで7連休としている。

中国国際航空の安全飛行記録が46年に(1月3日)
2000年―世界で航空機の事故が相次いだのを尻目に中国国際航空は安全飛行を46年間続けている。46年、時間にして249万4千時間安全飛行を続け、20世紀最後の便も東京−北京間のCA930便が12月31日午後10時に無事首都国際空港に着陸した。中国国際航空では国際線43、国内線71路線を運航し、毎年約10%の勢いで路線を拡大している。今年は日本路線に日本人スチュワーデスを搭乗させるなどサービス面でも質の向上を図っている。

IP電話が値下げを実施(1月2日
国家電話通話料金調整法案の正式発効を受けて、中国網通は昨日からIP電話料金の大幅値下げを開始した。今回の値下げにより米・カナダへの国際通話料金は4.8元/分から2.4元/分に、香港・澳門・台湾への通話料金は2.5元/分から1.5元/分に、その他の国や地域への通話料金も4.8元/分から3.2元/分に値下げされた。一般の電話で国際電話や香港・澳門・台湾へ電話を掛けた場合にそれぞれ8元/分、2元/分であることを考えると、国際電話の安さが目に付く。

ドミノ 日中韓の学生がギネス記録を更新(1月1日元旦
日中韓の学生がオランダの持つドミノのギネス記録を破った。昨年日中の学生がつくったギネス記録が11月にオランダに破られたことで、今回は日本・中国に韓国の学生を加えた3ヵ国でオランダの持つギネス記録に挑戦。開始前に一部が倒れてしまったものの、およそ340万個を倒し、見事オランダの持つギネス記録を破った。オランダ側がこの記録に再挑戦してくる可能性もあるが、その場合は来年も北京で「ドミノ2002」が開かれるのだろうか?
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