北京ニュース 新聞




2月 北京のトピックス



黄砂予報 3月1日から開始(2月28日)
まもなく黄砂のシーズンを迎える中国で明日3月1日から天気予報に「黄砂予報」が加えられることになった。中央テレビが毎日19時半に行う天気予報のコーナーで伝えられる。黄砂予報は気象衛星やレーダーなどを利用し、全国の黄砂情報を観測。コンピュータで黄砂の発生を予測して報道される。

世紀国宝展 開催期間を延長(2月27日)
中華世紀壇で開かれ人気を集めている世紀国宝展(主催:国家文物局、北京市人民政府)が開催期間を来月15日まで延長することになった。世紀国宝展は今年の元旦から始まり、2月28日で終了する予定だったが、市民をはじめ各界からの要望を受けて延長を決定した。世紀国宝展では国内の各博物館から集められた貴重な文化財201点を紹介。新石器時代から各時代の玉器や青銅器などを紹介している。

北京-上海高速バス 旅行会社が熱い視線(2月26日)
北京-上海の高速道路完成に伴い今年の春節に登場した北京-上海高速バスに旅行会社が熱い視線を送っている。北京の発着ターミナルとなる趙公口長距離バスターミナルは既に中通旅行社、中銀燕旅行社、交通国旅などと契約を結び、来月上旬から北京-上海高速バスのツアーを開始する。鉄道や飛行機では味わえない新たな路線になるとして注目を集めている。

各国語のガイド不足が深刻化?(2月25日)
北京を訪れる外国人観光客は毎年300万人に達し、国籍の多元化もますます進んでいる。北京の観光ガイド5698人のうち外国語のガイドは2300人、26言語に及んでいるが、多元化の進む観光ニーズに対応できていないのが現状だ。英語や日本語のガイドは多いものの、ポルトガル語は5人、アラビア語は4人、モンゴルやベトナム、フィリピン、マレーシアなどアジア各国のガイドは各1人しかいない。一方、3398人の中国語ガイドのうち福建語は11人、潮州語2人、客家語1人、台山語1人と、こちらもガイド不足が深刻化している。

街角で五輪招致情報を気軽に検索(2月24日)
朝陽区の藍島大厦、百脳匯、豊聯広場前に五輪招致関連情報やタウン情報を検索できる無料検索ボックスが設置された。画面はタッチパネル方式で五輪招致情報、交通情報、スポーツ施設、名所旧跡、各デパート、ホテルなどさまざまな情報が検索できる。中国語だけでなく多言語に対応しており、朝9時から夜9時まで係りの人が使い方を説明してくれる。今後150〜200ヵ所ほどに設置する予定という。

自転車王国・中国 3分の1の自転車が不合格(2月23日)
国家質量技術監督局が昨年第4四半期に行った自転車のサンプル調査によると、国有企業の生産する自転車は全て国の定める基準をクリアしたが、民営企業の自転車は半数が不合格となったことがわかった。調査は30社(国有企業12社、民営企業18社)の自転車を各1台ずつ検査、国有企業12社を含む20社が基準をクリアした。不合格の自転車は部品などに著しい欠陥が見られたという。

インターネットの電話料金も値下げを開始(2月22日)
国内長距離電話料金が21日から値下げされたのに伴い、インターネットに接続する際の電話料金の値下げも開始された。今回の値下げの対象となるのは、163、169など3けたのダイヤル接続サービスを行っているプロバイダーで、これまで0.09元/3分だった電話料金が0.06元/3分(1分単位で計算)となる。8けたのダイヤル接続サービスは今回の値下げ対象に含まれていない。

雍和宮で打鬼活動を開催(2月21日
旧暦の1月最終日となる明日22日、北京のチベット仏教寺院として知られる雍和宮で「打鬼」活動が行われる。打鬼活動はチベット仏教の伝統的行事で、音楽に合わせて、さまざまな面をつけて寺院内を練り歩くラマ僧を、烏帽子をかぶった高級僧が刀で切りつけるもの。厄除けの意味があるという。明日22日は午後2時半から、23日は朝8時半から開始される予定。

北京の市バス、ICカード導入へ(2月20日)
北京の市バスを運行している北京巴士(バス)株式有限責任公司では今年6月までに約50の路線でICカードによる乗車券の導入を計画している。これまで定期券の存在が正確な乗車人数の統計をとる上でネックとされてきたが、ICカードの導入で解決される形となる。導入されるICカードはバスだけでなく、地下鉄、タクシー、公園など多目的に利用できるカードになる見込みで、地下鉄でも年内の導入を目指している。

4月1日から20路線422台で使用を開始、年内に全面使用開始(3月18日)

春節特別ダイヤ終了 春節の鉄道輸送を総括(2月19日)
およそ40日に及ぶ春節の特別ダイヤが16日で終了した。この期間中に北京駅(各駅含む)を利用した乗客は1610万人で、昨年同期に比べ82万人増となった。これに対して北京鉄路局では臨時列車1018本(昨年比87本増)を増発するなどして利用客の増加に対処した。期間中の鉄道料金の値上げや高速道路の開設、飛行機利用客の増加などで人々の鉄道離れが指摘されたが、今年もやはり各駅ではチケットを買い求める帰省客の長い行列ができた。

一部観光地で入場料の値上げを実施(2月18日)
北京青年報によると15日から頤和園、天壇、八達嶺など主要観光地で入場料の値上げが実施された。夏の観光シーズン(4月1日−10月31日)と冬のオフシーズン(11月1日−3月31日)で別料金を設定している点がこれまでと異なる。新料金は次の通り。
頤和園…8元→30元(夏)/20元(冬) 天壇公園…4元→15元(夏)/10元(冬) 八達嶺…25元→40元(夏)/35元(冬) 故宮…30元→40元(季節設定なし) 十三陵…20元→35元(夏)/30元(冬) 動物園…5元→10元(季節設定なし)

北京天文館新館建設に200万元を投入(2月17日)
西直門外の北京天文館(1957年建設)の新館が天文館東側に建設されることが決まった。既に今年の重点プロジェクトに盛り込まれ、2002年末には完成する予定。約2万平方メートルの敷地に200万元を投入し、デジタル技術など最新の科学技術を取り入れた北京のシンボル的建物となる。旧館はこれまで通り一般開放される予定。

石花洞 917路バスの無料サービス(2月16日)
中国北部最大の鍾乳洞として知られる石花洞では冬の観光キャンペーンを行っている。石花洞は内部の温度が一年を通じて13度前後と安定しているため、一年中見学することができる。キャンペーン期間中の3月15日まで、天橋から出ている石花洞行き917路バスに無料で乗車することができる。






日本の人気アーティストのコンサートビデオを毎月紹介(2月15日)
日本音楽信息中心(JAMIC)では来月から毎月第4日曜日に、日本大使館文化部電影放映庁で日本の人気アーティストのコンサートビデオを通じて日本の音楽を中国に紹介するイベントを開催する。毎回13:30に始まり定員は60人。チケットはJAMIC(6441-0966)または日本大使館閲覧室(6532-2136)で受け取ることができる(無料)。第1回となる3月25日は第51回紅白歌合戦の模様が紹介され、その後GLAY、宇多田ヒカル、浜崎あゆみなど人気アーティストのコンサートビデオの紹介が予定されている。日本大使館文化部の場所は建国門外大街21号国際倶楽部弁公楼2層。

長距離電話料金、21日から値下げへ(2月14日)
今月21日から長距離電話料金の値下げが始まる。それによると国内長距離電話が中国電信で0.07元/6秒、中国聯通が0.06元/6秒となり、国際電話は同じく0.80元/6秒、0.72元/6秒となる。深夜割引は中国電信が0時−7時、中国聯通が22時−7時で、国内長距離電話がそれぞれ0.04元/6秒、0.03元/6秒、国際電話もそれぞれ0.48元/6秒、0.38元/6秒となる。一方でIP電話料金は、国内長距離は各社とも0.30元/分だが、国際電話になると中国電信と吉通が4.8元/分、中国聯通が3.6元/分(米加以外)、中国網通3.2元/分(同)となり、中国網通の電話料金が最も安くなっている。

八達嶺高速 自動料金徴収システム導入へ(2月13日)
今年1月1日の料金徴収システム変更以来通勤ラッシュ時の渋滞が続いている八達嶺高速道路で、自動車両識別装置(AVI)技術を利用したノンストップ自動料金徴収システムの年内導入を検討している。ドライバーはあらかじめ関係部門から高速カードを受け取っておけば、高速道路の入り口と出口で自動的にナンバープレートなどが識別され、料金が徴収されるというもの。導入されれば渋滞緩和に役立ちそうだ。

海底光ケーブル切断、アジア各国のネット接続に影響(2月12日)
各国が共同出資して敷設したアジア各国と北米をつなぐ海底光ケーブルが9日午前、上海崇明海ケーブルステーションの東375キロの海底で切断され、アジア各国から北米向けなどへのアクセスに影響が出ている。すでに各国が対策に乗り出し、別の回線を利用するなどして対応しているが、回線が混み合い繋がり難い状態が続いている。完全な復旧には2週間前後かかると見られている。

19日に修復作業が完了したようです(2月22日)

北京游楽園でバレンタイン企画(2月11日
天壇公園東に位置する北京游楽園でバレンタインデーにあたる今月14日、バレンタイン特別企画が行われる。ステージでバレンタイン特別ショーが行われるほか、入場者にバラの花がプレゼントされ、抽選でチョコレートも当る。カップルにはバレンタインカードも贈られる。

徳? 198元で52の郊外ツアーに参加(2月10日)
京郊度假聯盟はこのほど、毎週土曜日に北京市内を出発して郊外で週末を過ごす郊外フリーツアー(往復交通費代のみ)のサービスカード「快楽52班車カード」を売り出した。毎週市内から指定の郊外観光地に向かい、ホテル代、食事代、観光チケットはすべて各自が負担するという完全フリーツアーで、指定のホテルなら会員価格で泊まることができる。目的地は毎週変わり、カードは1年間有効。52回全てに参加すると一回の交通費は3.8元と格安になる。問い合わせは6521-1616/65211919 ホームページはこちら(中国語)。

倣膳飯庄 北海公園から撤去?(2月9日)
世界遺産への登録に向け文化財の保全に努力している北海公園で、公園中央にある瓊華島の宮廷料理店、倣(人に方)膳飯庄の撤去問題が議論されている。北京ではこれまでにも北海公園のケンタッキー、故宮のスターバックス、各公園に建てられた遊戯施設などが歴史的景観を破壊しているとして問題になってきた。99年初めに9人の政協委員が倣膳飯庄の撤去を提案し、今年も市政協会議で議題にのぼるなど撤去への動きが本格化している。歴史学者らは倣膳飯庄の撤去が世界遺産登録への前提条件としている。

国内線航空料金の燃料費が値下げへ(2月8日)
航空燃料費の値下げを受けて上海航空など一部航空会社では6日から航空料金に含まれる燃料費の値下げが行われている。民航総局が昨年10月に発表した20%を限度とする燃料費も14%に引き下げることになる。燃料費の片道限度額は従来通り150元。上海航空では上海−北京が1040元から1030元に、上海−広州が1170元から1160元に値下げされたが、その他多くの航空会社では今のところ値下げに踏み切っていない。

延慶県 昨年の観光客は800万人を突破(2月7日)
延慶県旅游局によると、昨年延慶県を訪れた観光客は800万人を突破し、観光収入は6億元に達した。延慶県には八達嶺長城をはじめ、康西草原、松山、古崖居、龍慶峡などの観光地があり、近年は外資を導入して八達嶺野生動物園や石京龍スキー場を建設するなど、観光開発にも力を入れている。龍慶峡では1996年から冰灯節も始まり人気を集めている。

北京南駅の改造工事、6月から開始(2月6日)
北京娯楽信報によると北京南駅の改造工事が6月に着工する。50年代に建設された北京南駅は石家庄や張家口行きなど近距離列車がメインだが、最近ではハード設備の老朽化が問題となっていた。そのため北京市政府は五輪招致を念頭に首都にふさわしい駅の建設が必要と判断。駅舎の建替えやプラットホームの延長とともに、北京駅や北京西駅の優れた点を積極的に取り入れ、最新の駅に生まれ変わる。工事は2年後に完成し、完成後は近距離だけでなく長距離列車の本数も増やしていく予定だ。

北京青年報の報道によると具体的な計画については未定(2月7日)

北京電信の問い合わせ電話が「189」に統一(2月5日)
電話番号の下四桁が「1000」で終わる北京電信各営業所の問い合わせ電話が今月1日から「189」に統一された。北京電信の顧客サービスセンターが設置した189電話は市内や長距離電話などの問い合わせに答えるほか、電話代の問い合わせや苦情受け付けも行い、問い合わせを受理した後に各部門に回される。北京電信のインターネットサービスに対する問い合わせも受け付けている。

スポーツくじ攻略本の売れ行きが好調(2月4日)
連日購入者たちの行列ができ、新聞に話題の載らない日がない程の人気を集めているスポーツくじだが、最近はくじだけでなく関連商品の売上げも好調だ。「彩票魔法」、「彩票実践手帳」、「彩票当選指南」など数十冊のスポーツくじ攻略本が各出版社から出され、確立・統計や微分・積分などの数学的アプローチや、当選番号や購入場所の分析など様々な角度からスポーツくじを徹底分析、スポーツくじ購入者「彩民」たちの注目を集めている。500万元をゲットするには、やはりスポーツくじの分析から開始か?

春節の王府井 売上総額6990万元(2月3日)
東城区統計局によると、春節期間中の王府井(第1期改造区域)では売上総額が昨年同期に比べ273元(4.1%)増の6990万元に達したことがわかった。百貨大楼では14.7万人の買い物客が訪れ、マクドナルド、ケンタッキーの売上総額も昨年同期に比べ8.9%増となり、今年の春節の王府井は昨年以上の賑わいを見せた。昨年オープンした東方広場新天地商場も総売上額400万元を記録した。

北京から柳絮が消える日(2月2日)
北京の春の風物詩として知られる柳の綿毛「柳絮」が2005年に北京から消える―林業部が明らかにしたところによると、柳絮の原因となっている柳は北京に植えられている樹木の約70%を占める。毎年春になると柳絮が一斉に飛び回り、黄砂とともに春の「厄介者」となっている。そのため林業部では柳絮を飛ばさない品種である84Kと110をそれぞれ韓国、イタリアから取り寄せ研究を続けてきた。今年からこの2品種が本格的に北京の街に登場し、2005年には柳絮問題が解決されるとしている。

春節の交通を振り返る(2月1日)
北京鉄路分局の統計によると、7日間の春節期間中、鉄道利用客は昨年の春節より7万人多い202万2千人に達した。春節期間中の混雑に対応して、北京鉄路分局では臨時列車84便を増発するなどして対処した。一方、空の便は7日間でチャーター便を含む3750便が北京首都空港を利用、24時間で計算しても平均で2.6分に1便という混雑ぶりを見せた。市内の公共バス利用客は7102万1100人で、昨年同期に比べ約25%増となった。
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