北京ニュース 新聞




12月 北京のトピックス



王府井に古人類文化遺跡博物館がオープン(12月30日)
古人類文化遺跡博物館が28日、王府井の東方広場地下3Fにオープンした。同博物館は東方広場建設工事中の1996年12月28日、北京大学の学生、岳昇陽さんが発見。今からおよそ2万5千年前の古代人の石器、動物の化石など貴重な出土品約2千点を展示している。また博物館には2枚の大きな「壁画」を展示。古代の狩猟や生活の様子を再現している。北京には現在、周口店以外にも旧石器時代の遺跡などが38カ所見つかっているが、専門家らは周口店に次ぐ貴重な発見だとしている。

北京 観光ガイド試験に1万4千人が挑戦(12月24日)
6日間にわたる観光ガイド試験が23日終了した。今回の観光ガイド試験には、下は十数歳の職業高校の学生から上は73歳の退職幹部まで約1万4千人が挑戦。WTO加盟や2008年の五輪開催など、国際化に対する期待からか受験者数は昨年の2倍以上と急増した。受験者の内訳もタクシー運転手やホテルマン、労働者や農民、エンジニア、一時帰休者などさまざま。北京市が制定した第10次五カ年計画(2001〜05年)の観光業計画では、観光業従事者を現在の33万人から、年5%のペースで増やすとしており、2008年には70万人に増える予定。

北京のスキー場3カ所が22日に同時オープン(12月20日)
懐柔の懐北スキー場、密雲の南山スキー場、昌平の雪世界スキー場の3カ所が22日に同時オープンする。延慶県黄柏寺村に昨年オープンした石京龍スキー場は、交通の便が良いことなどもあり、1シーズンで8万人のスキー客が訪れ人気を集めた。石京龍の成功を受けて今年は3カ所の同時オープンとなり、北京のスキー場は10万人のスキー客を奪い合う戦国時代に突入した。

懐北(懐北鎮九谷口自然風景区内):東直門から916路で懐柔下車、懐北行きミニバスに乗り換え。
南山(密雲県河南寨聖水頭村):公共交通機関なし
雪世界(昌平十三陵風景区泰陵付近):徳勝門から345路支バスで政法大学下車、3路ミニバスに乗り換え。
石京龍(延慶県黄柏寺村):毎週土日に保利大厦裏門、百盛東門、航天橋下300路総站、宣武門教会前、新世界、光明楼華普超市、康楽宮東門、馬甸橋北東角から直通バス。

房山区の観光地を格付け 雲居寺が4Aに(12月19日)
国家観光局はこのほど、観光地の等級を示す第2次格付け評価の発表を行い、房山区の雲居寺が最高ランクの4Aに指定された。また韓村河が2番目に評価の高い3Aに、上方山、銀狐洞、仙栖洞、青龍湖水上游楽園が2Aに、西周燕都遺跡、将軍tuo風景区が1Aに指定された。観光地の格付けは交通や衛生、通信、買物、収容能力などの各指標をもとに総合的に決められる。

故宮博物院の入場料 シーズン制導入へ(12月18日)
故宮博物院では2002年をめどに、文化財保護の観点から夏の観光シーズンと冬のオフシーズンで入場料を変動させるシーズン制度の導入を検討している。同制度はすでに頤和園、天壇、八達嶺などで導入されており、入場料の上下で観光客の「分流」を図る。また現在倉庫などに利用されている配殿の荷物を地下倉庫に移動、武英殿や慈寧宮、慈寧花園などの一般公開を開始するなどして、観光客の極度の集中を緩和していく予定。故宮博物院では今年、入場者数が初めて700万人の大台を突破する見込みで、一日の最適入場者数が3、4万人といわれる中、労働節や国慶節の連休には12万人を記録するなど、文化財保護に早急な対策が求められている。

国務院、2002年の休日スケジュールを発表(12月16日)
国務院弁公室はこのほど、2002年の休日スケジュールを発表した。99年の建国50周年から始まった春節、労働節、国慶節の7連休がすっかり定着。7連休にするため、それぞれ前の週の法定休日(土日)が翌週に振り替えられる。2002年の休日スケジュールは次の通り。
(1)元旦…1月1〜3日(3日間)
(2)春節…2月12〜18日(7日間)
(3)労働節…5月1日〜7日(7日間)
(4)国慶節…10月1日〜7日(7日間)




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ヨーカ堂 2号店がアジア村にオープン(12月15日)
華堂(ヨーカ堂)の北京第2号店が12日、亜運村(アジア村)にオープンした。北京では十里堡の1号店に続き2店目。アジア村にはここ数年、スーパーやデパートが続々出店、小売業界最大手の米ウォルマートも出店を検討しているという。ヨーカ堂はすでに第3号店、4号店についても麗沢橋と動物園付近でそれぞれ出店準備を進めており、今後北京に10〜15店を開いてチェーン展開を行っていく。また北京でのコンビニ展開も行い、ファミリーマートを約3千店オープンさせるという。

新僑飯店 「新僑諾富特酒店」に改名(12月10日)
東城区東交民巷2号にある北京新僑飯店が「北京新僑諾富特酒店」にホテル名を変更する。新僑飯店は47年前に帰国華僑十数人が投資して建設した4つ星ホテル。今回のホテル名の変更は仏アコーグループとの合弁契約によるもので、ホテル名にアコーグループが経営する世界的ホテルチェーン「ノボテル(諾富特酒店)」の文字が入る。資本比率はアコーグループと首旅がそれぞれ50%。

金融街に百メートル級高層オフィスビルを建設(12月9日)
金融機関を中心に政府機関や有名企業が集中する通称「金融街」に地上30階116メートルの高層オフィスビル2棟を建設する計画が発表された。復興門を中心とする金融街に建てられる2棟の設計は米SOM建築事務所が担当。国際的環境基準に基づいて建てられる予定で、二環路内で最も高いランドマークタワーとして注目が集まる。

地下鉄 八王墳−通州建設工まもなく開始(12月5日)
北京地鉄京通発展有限責任公司は3日、八王墳と通州を結ぶ地下鉄八通線の建設工事を年内にも着工する考えを明らかにした。工事が順調に進めば2004年に全線が開通する。八通線は四恵駅から通州の土橋駅を結ぶ18.964キロ。途中13の駅が設けられ、地上4駅、高架9駅とすべてが地上駅となる。地下鉄1号線と四恵駅、四恵東駅で連絡でき、1号線の苹果園から土橋駅までの50キロを1時間20分で結ぶ。総建設費は34億元。

南池子大街 老朽住宅の取り壊し開始(12月3日)
北京市の歴史文化保護地区にも指定されている南池子大街でこのほど、老朽化住宅の取り壊しが始まり、普度寺や廟台付近の住民186世帯が立ち退きを行った。歴史文化保護地区のモデルプロジェクトとして、違法建築物を撤去し、電気やガス、水道などのインフラ整備を行って、各家庭に台所やトイレを備え付けていく。胡同や街並みはこれまで通りの景観を残し、今後は他の歴史文化保護地区でも同様のプロジェクトを行っていく予定。
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