2002.8

相変わらずお暑い日々が続いております。
高冷地だからとは言っても暑いです。
夜はちょっと肌寒い温度まで下がりますが、私的には涼しくて良いのですが。
ブルーベリーにとってはその辺どうなんでしょう。
昼と夜の温度差があるので夜露が降りて水分補給ができるので逆にいいのかも。
梅雨が明けた今、降水量が目っきり減りまして、ちょっと水分には目を光らせています。
まだ大丈夫ですが、この按配だとお盆当りでひょっとしたら人工的に潅水の必要が出てくるかもしれません。
先のことなのであまり重要視していませんが。


若干葉焼けのような現象が出ています。
今年植えつけたばかりの苗木です。
経験的には多分活着が少々悪いようです。
これ。どうしてもしょうがない面があるのです。
一年目はどうしてもそう言う苗木は数本見えます。


なんか不自然に葉っぱが丸く合わさっているんです。
ご開帳!!居ました。ちょっと見難くてすいません。
緑色の幼虫でした。糸を絡めて外敵から身を隠して潜んでいました。
ちょっと意地悪をして下に落として見ました。

こいつです。当然若い葉っぱだけを食べている奴です。
さてこいつの運命はどうなるのでしょうか。

当然蟻さんのご馳走となりました。
連行されている風景です。
残念ではありますが、この姿が自然のサイクルでもあり弱肉強食の世界です。
当園の畑は完全有機、無農薬なので毛虫も多いと思いますが、その何倍もの外敵が居るのです。
当園の苗木、成木はあまり食害に合っていません。何故でしょうか?
ちょっと紹介しましょう。
若い芽に蟻がせっせとアブラムシの卵を運びやがて成虫となります。
蟻はアブラムシから甘い液を貰いお互いたすけあっています。
蟻は木の隅々を徘徊していますので毛虫を見つけると集団で取りかかって餌を確保します。
またクモも若干いますが、クモも大きな役目を負っています。
クモが巣をかけると蝶々が卵を産みに来たいのですがクモがいるのでなかなか寄り付けないとも言えます。
一概に蟻やクモが害虫と呼ぶ行為は安易です。
アブラムシは害虫に値しますが蟻はちがいます。
でも原因を作っているのは蟻なんですが。なんとも言えませんがこれが自然のサイクルです。
人間は逆らう事が出来ません。


苗木が植えられている場所は今年も草むらになっております。


若干除草したのですが予想どうりなってしまいました。
先っぽが若干葉焼けを起しています。
幼年生の苗木はあまり強い日差しは禁物です。
草で寒冷紗の役目を負って頂いて守ってもらうのが最善でした。
ちょっと気を利かして草を刈りすぎました。


ブルーベリーの中でも一番遅い品種のデキシーです。
もう少しで食べれそうですが。まだ青いものが多く見られます。

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