2004.7

戻ります

ブルーベリーで一番生育する季節です。
今年は生育を重視する為殆どの花芽を切り新しい枝に更新すべく強硬手段を決行しました。
とくに幼年生の苗木は断固たる生育重視です。
当然なんですが、少しは実のなる様が見たいのは誰にもある欲望なんですが・・・。

ご覧の通り、切りすぎたかな?と思いつつ。生命力は凄いです。
この芽の上には何にもありません。
ブルーベリーはそれでも芽を出し葉を付けます。
当然来年は花を付け実を付けます。
いつかは思いっきりの更新が必要です。
遅すぎた更新はこのやり方しかありません。
多分来年は地面から新しいシュートが来ると期待しつつ今年は我慢の年です。


ノースブルー3年生です。
はやり低樹高の性質ですから伸びません。
ですけど実はたくさん付きます。
ある程度抑制(少し花芽を落とす)すればまぁまぁ大きい実が成ります。


手前はノースブルー4年生、向こう側がノースランド2年生です。
倍半分位木の高さが違います。
たぶん気候のせいだと思います。
実は高冷地では木の高さの面ではてきめんに差が出ます。
良く高い山では高い木が無いと言う話は聞いた事がありませんか?
行った事がある方はご存知だとおもいますが、背の低い木が多かった記憶があるかと思います。
あの木を引っこ抜いて標高の低い土地に植えれば立派な木になりますよ。
標高の高い場所では若干木の高さは低めになる事が多いです。
特に樹高の低い木はなり易いのかもしれません。


実の方も順調です。


ノースランドチビ苗たちも順調ですね。
こいつらはある程度面倒を見てやらないとうっかり毛虫にやられている事がしばしばあります。
葉の数が少ないので毛虫にやられると直ぐに丸坊主になります。
草にもやられがちですので手は掛かります。
でも極寒の時期を乗り越えた有望なる木達ですので成木より大事です。


さて、この木ですが、もらい物なんですが、ちょっと他の木と比べて葉が違う様子です。
どんな品種かはわかりません。
実は成木から株分けした片割れなんです。
妙な葉の付き方をしています。
最初草かと思ったんですが良く確認したらベリーです。
すでに母木は記憶にありません。
なんでしょうか??


ご覧の通りこの成木はしっかり枝を伸ばし生育しています。
根からシュートを伸ばしております。
皆こうなってくれれば3年後には有望な木になってくれるんですけど。
時間が掛かります。