2005.9

戻ります

今年は暑いかな?と思いきや、そうでもありませんでした。
ただ雨量は相変わらず少な目でした。
品種によってはこの暑さと言うより、水分不足による枯れや、原因不明の枯れの現象が見られました。
私的には水分不足ではなく、原因不明の枯れだと思います。
理由は幾つか有りますが、全体の数%ですので病気の類か、先天性(元々弱かった)の可能性が高いのでは?と言う見解です。
どんな物でも100%はありえません。多少はありますよ。その程度の損害は。と思います。
ただ枯れた成木を引き見れは見るほど、抜き自分に何らかの過ちが無かったか、と問いかける思いは尽きません。
思い半ばで、盆が過ぎ、お盆を期に一気に涼しくなり秋まっしぐらの不陰気です。


パトリオット3年生です。夏場はこんなもんでしょう。
でも今年は伸びた方です。
猛暑にはならず、雨量は少なめでしたがなんとか切り抜けた今年の夏でした。


エリオット3年生です。
この品種は他の品種に比べて助走距離が必要です。
脇枝が少なめでその代わり上には伸びる特徴があるようです。
別に問題はありません。木の特徴です。


ブルーへブンです。
木高が伸びないように仕向けた方法にしました。
好調です。強剪定を繰り返しているので幹がしっかりし、脇枝の本数が増えます。
ブルーへブンは地面から伸びるシュートが少なめの性質ですので強剪定でなるべく下から伸びるシュートが出易いよう促しています。
下枝を残して次期に深植えして更新する方法もありますが、まだその時期には早すぎるのでまだまだ様子見です。


ブルージェイです。
脇枝を強めに切った末路は。
更に脇枝ボーボーでした。
悪い結果ではありませんが植え幅の変更が必要では?
来年の春考えましょう。


ノースランドです。
相変わらずでは有りますが少々冥土へ行った物がありました。
んー。
んーなんじゃろか。
確かに今年はコガネムシの成虫が珍しく幾らか食い荒らしました。
そのせい?もあるのか。
発根が悪いものも見えました。

半分枯れて半分生きてる。
でも結果枯れました。
発根状況が悪い。
植え替えの時根をしっかりばらさなかったのが原因で根詰まりを起こしてしまったか。
でも他はなんら変わらず。
病気なら他の木にも支障が出るはずだし、ノースランドは他の品種に比べて比較的強い性質でもある。
以前のデーターを比較してもここまでの結果はちょっと残念。
いろんな方からご意見を伺っては見ましたが、全快一致。
根のバラシが足らん。
そうですか。修行が足りませんでした。
反省!!


ノースランド幼苗です。
上はちょろちょろですけど、根はすごいです。
チビですけど好調です。


ジャージーです。
強剪定の繰り返しをすると幹の太さが他の品種に比べて凄く太くなります。
少し脇枝がほしいです。


丸坊主だったノースランドは実質3ヶ月でここまで伸びます。
順調にデーターが取れます。
最近はシュートの本数とサッカーの本数が伸びています。
良い傾向です。近年アブラムシが少ないのは何故だろう。
周りには一杯いるんですけど、何故だろう。
ある程度成木になると付かなくなるのだろうか。
そんな事は無いと思うのだが、てんとう虫が結構居たのかな。
良い解釈をしています。


来年の花芽が伺えます。
ようやくデジカメの性能が効力発揮といった所でしょうか。


蓑虫です。ようやく撮影できるようになりました。
中身は既にカラでした。旅立った後です。
結構食っていたようです。