皆さんご存知ですか?
改めて問われて正確に又は近い回答が出きる方は非常に少ないはずです。
一般的に良い、安全とされるのは何故でしょう。
又は逆になにが良くないのでしょう。
深く考えると非常に難しい理屈と困難な現状はありますが、ごく簡単に説明しましょう。

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動物も植物も栄養を取って成長します。

何故化学肥料が良くないのは、

当然ながら化学肥料だけで耕作すると

農薬の類でも殺虫剤や除草剤の分野では難しい現状があります。


有機栽培とは何だっけ?

何故無農薬、有機栽培が良いのか。

発酵菌の最大の魅力と力とは何でしょう。


地力回復は遠回りのようで近道だと私は考えます。

有機栽培には多くの問題も・・・?




動物も植物も栄養を取って成長します。
動物は必ず何かを食べて腸内で大腸菌などの活動により発酵分解させて栄養素を吸収してます。
ただ植物は腸が無いので発酵分解して栄養素を作る役割が土です。
人間も腸の調子が悪いと体調がおかしくなって病気や不調を来たしますよね。
植物も同じです。土が不調を来たすと栄養の吸収が悪くなります。
人間の場合は出きるだけ消化の良い食べ物を食べて直るのを待ちますよね。
それでも駄目なら栄養ドリンク、ビタミン剤などを注射したり錠剤を飲んで直します。
植物の場合も土に栄養素が少なくなると堆肥や発酵肥料を追加施肥したりします。
そこで植物には栄養ドリンクやビタミン剤みたいな物が今まで無かったので化学肥料が登場しました。
土で発酵分解させなくても栄養素が吸収されやすいように濃度や配合割合を調整して配合肥料などと称してます。
即効性でとても良く効きます。有機肥料は暖効性でゆっくりと効きます。
人間でも同じですが、食べて効くのと薬を飲んで効くのでは効き方が違いますね。



何故化学肥料が良くないのは、人間に例えると栄養ドリンクや栄養剤のみで生きさせるからです。
まさかそれだけで生きている人は居ないでしょう。多分今の医学では不可能に近いと思います。
ただ植物の世界ではある程度可能になってます。なぜってそれだけ科学力が有るからでしょうか。
ですが、どこまでが限界かがまだ判っていません。
本当の理由は化学肥料だけの問題ではありません。それによる連鎖反応にもよります。
人間の場合、植物の場合


当然ながら化学肥料だけで耕作すると有機肥料と比較すれば歴然と差がでます。そりゃーふぁいとーいっぱーつで即効でしょう。
栄養剤(化学肥料)の類ばかりを毎日継続して飲んでいると負担が掛り肝障害や消化不良を引き起こします。
植物だけでなく一番は地力が低下し、土が死んでしまいます。
人間では消化不良ですね。

消化不良を起こした土で耕作を続けるにはもう化学肥料を追加せざる得ません。もう悪循環です。
改善するには土壌内にある細菌を復活させるしかないのです。
復活してくると、土質が柔らかくなり保湿性、保温、対病原菌、雑菌繁殖防止、肥料分のバランスを回復します。
無農薬になると昆虫類、細菌類(微生物)の増加により自然のサイクルの復活に繋がります。


農薬の類でも殺虫剤や除草剤の分野では難しい現状があります。
全く0では多分耕作不可能又は収穫率激減は避けられないでしょう。
病気の対策も必要です。ただ有機栽培によってある程度の回避策は立てられます。
これについては長年の経験をお持ちの方で無いと判らないでしょう。言葉では言い表せません。
データでは無農薬で稲作をやった場合、通常耕作(農薬などを使用)から比較すると、約40%以上の収量減少が生じると出てます。
さらに果樹全般では50%から80%の減少が生じるとされてます。
これでは非常に採算が合いません。
その中でも無農薬栽培がある程度可能な物もありますが・・・。


有機栽培とは何だっけ?
腐る物(有機物)を発酵菌を利用して発酵分解させた物(有機堆肥)を土に混ぜて作物を栽培するやり方を有機栽培と言います。
ちなみに無農薬とは、薬剤を使わず自然界に有る物を利用(抽出)して散布、噴霧するやり方です。
さらにちなみにですが、無機物とは自然界の力では分解されない物質を言います。
たとえばガラス(クリスタル)、雲母、硝石など石に含まれる物質ですが、この類は分解されません。ただし紫外線の影響で若干風化はしますが腐るのとは意味が違います。

何故無農薬、有機栽培が良いのか。
発酵菌で分解された養分は植物に対して優しくそして無理無く吸収されます。
化学肥料は成分を分析し特定の成分を化学的に抽出した物質です。
化学肥料は量と成分により、養分の片寄りや成分濃度が強い為極度の生育向上になり結果成育の行き過ぎ、生育不良、微力成分、微生物の減少になりがちです。
それよりも、土に優良細菌が不足し、雑菌が繁殖する為殺菌処理するため消毒等を施すと雑菌と優良細菌も死んでしまいます。
これを繰り返すと病気が出てきてしまい土壌消毒を繰り返すことによりさらに優良細菌も同時に死滅させてしまい、さらに地力低下をよんんでしまいます。
なかなかイタチゴッコみたいな現象ですが、雑菌が増えると病気になりがちになるので雑菌繁殖を押さえるには優良細菌と称される発酵菌を追加し、絶やさぬよう増殖に努めれば回復します。

発酵菌の最大の魅力と力とは何でしょう。
発酵菌には様様な種類が現在確認されています。
現在の科学力では解明できていない分野でもありますが、少しずつ判りつつあります。
よく理科の実験で化学反応又は化学分解はご存知だと思います。
反応や分解すると何か別の物に変わったり、水を電離すると水素と酸素に分かれるなんて事を授業でやりました。
発酵菌はそんなことが出来る力があります。どこまでと言うと全てと言っても良いほどです。
地球上で無機物と呼ばれる物質は数少なく特別な理由が無い限り変化しません。
ちなみに特別な理由とは核などを利用した中性子破壊効果などです。簡単に言えば原爆です。
有機物は地球上に有る物質ほとんどを占めています。それを形成しているのが原子であり分子構造であります。実はこのレベルまで分解出来るようです。
ただ発酵菌が分解するにはある程度の条件をクリアーしないと効果が出ないと言うことです。
その条件とは餌、環境、温度、時間、全てに置いてのバランスが整うと発酵は始まります。結果植物に必要な栄養分となるものが形成されるわけです。勿論有害物質も分解してしまいます。


地力回復は遠回りのようで近道だと私は考えます。
非常に時間と手間が掛ります。
地力が回復すればこの厳しい気候や少ない肥料分でも植物は生き延びることは出来ます。
ただ大量の養分を一気に作り出すことは出来ません。
続けることにより、安全で健康、あらゆる気候に対抗できる植物に仕立てることは実現できると信じてます。
その為には発酵菌と称される有用細菌を絶やさぬよう追加し続けることが大切です。
でも薬漬けとハウス育ちの柔な物では私の地域では生き延びれません。
ハウスを管理できるほどお金も無いのが現状ですけど・・・。
回復させるのも一苦労ですが、継続させることの方がさらに二苦労でしょう。


有機栽培には多くの問題も・・・?

ただ私も奇麗事だけ言いたいわけでは有りません

ただその各問題には不可能に近い物も幾つかありますが、

私は完全有機栽培をある程度


ただ私も奇麗事だけ言いたいわけでは有りません。
たしかに多くの耕作品目については、無農薬での栽培は企業的採算を考慮すると完全に不可能です。
肥料面だけでなく薬品類は、害虫駆除、除草剤の面でも欠かせない薬品です。
農薬すべてが悪い訳ではなく上手に利用すればある程度は改善可能だと思います。

扱い次第では少量に押さえるなど改善できる手段もあるということです。
たしかに各問題事項は山積みですが、1つ1つクリアー出来れば改善出来ます。


ただその各問題には不可能に近い物も幾つかありますが、それは政府にあるのも事実です。
農業に関る法律の不備や土地利用について、税金、各規制に有ると思います。
現在各省庁で法律については検討、改正に向かっているようですが、実現施行にはまだ時間がかかるようです。

またその問題の中には有機栽培は費用が掛るのも事実です。実に手間と時間が掛ります。
最大の要素は分解させる物と設備の調達の問題でしょう。大量に必要ですからね。
時間が掛ると言うのは耕作地の土が復活するまでの期間耕作準備が必要になります。その間は耕作出来ません。かなりのリスクを担うことになります。


私は完全有機栽培をある程度実現してますが、土を復活させるには相当の手間と努力を要します。
またある程度ですが継続させるのもこれまた努力です。
たしかに道具や人手、少々の資金、なにより経験、技術、知識が必要です。
難しい問題は山積みです。

でもこれをクリアー出来ないと完全有機栽培は不可能になってしまいます。何としても続けなくては。

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